エディターズブログ+

個性が光るNumero TOKYO編集部スタッフが、日々思うこと、出来事などを気ままに綴る、エディターズブログ。

editor's blog
  • メルマガ会員登録

編集部スタッフブログでキーワード: 東府や なエントリー

子宝の旅へ。その2。

前回に続き、東府やステイのビューティ編。東府やさんには、美容ジャーナリストたち絶賛する噂のスパがあります。あまりの評判の高さに、私も職業柄ずっとずっと「行きたいな!」と切望していました。ビューティエディターを長らく仕事にして、数え切れないエステやスパには行かせていきましたが、ここ「mahora spa」には、驚きの連続。

mahoraとは、ま(美しい)ほ(場所)ら(秀でる)という意味を持つ古語。奈良時代から続く伊豆最古の湯・吉名温泉には、いにしえから今に届く神秘的な空気が存在します。「吉名の地」というものを非常に意識した、他にはない”儀式”からトリートメントは始まります。

☟トリートメントルームに入ると、写真では少し見えにくいですが、プロジェクターに古語が映し出されています。お部屋によってテーマとなる「言葉」が異なるそうで、私のテーマは「かほり」。香り大好きなので、なんだかワクワクします。まず、この土地に生える杉の葉を香炉に入れ、パチパチと炊かれた煙を体に浴び、心身を浄化します。

mahora-1%20.jpg mahora-2.jpg mahora-3.jpg mahora-4.jpg  

☟吉名は、清らかな水で溢れる土地でも有名。浄化の滝や心洗われる清らかなせせらぎ、湧き水など水に包まれています。煙での浄化後には、湧き水を使用した「煎り番茶」を体内に取り込むことにより、浄化の燻し煙感を体内でも感じるように。その後、私のテーマである「かほり」という古語を、3回、深呼吸とともに丁寧に発声し、ことだまを感じます。するとセラピストが、シュッシュッとお水を吹きかけてくれます。これは、お宿の敷地内で湧き出る湧き水を全身に浴びせ、生命のエネルギーをチャージするという意味があるそう。最後に、抹茶茶碗に入った湧き水をいただき、燻しのテイストを洗い流します。

mahora-5.jpg

儀式が終了したら、トリートメントへ。職業柄、どんなトリートメントも始めはしっかり意識を持って施術内容を確認しているのですが、オイルで背中を撫ぜられた瞬間、深い眠りへと落ち。。。長年の経験上、初めての出来事に我ながら驚きです。温泉で体が芯から温まっていることもあったのでしょうが、なによりも、施術前の少しスピリチュアルなこの儀式によって、心身の奥底まで、デトックスされ、セラピストの方に体を触れられたとたん、魔法にかかったように、まっさらな癒しの世界へとトリップしてしまったのかな。なんだかとっても、神聖な気持ちになれる、他にはない体験でした。

東府やさんには、もうひとつ話題のビューティスポットがあります。

☟ リゾートプール??と思われるでしょ。でも、手を入れるとびっくり、温かい温泉がここにも。こちらはベーカリー&カフェにある足湯です。足湯につかりながら、赤倉観光ホテル自家製のパンやスイーツが楽しめます。パンの美味しさは地元でも評判で、近郊に住む方々も買いに来くるので、焼きたて後はすぐに完売になってしまうそう。

ashiyu-1.jpg ashiyu-2.jpg

東京から約2時間。また新しい美容スポットの誕生に感謝♡

子宝の旅へ。その1

年末にかねてからずっと気になっていた、伊豆 吉名温泉の東府やへ1泊2日で旅行をしました。

吉名温泉の別名は「子宝の湯」。徳川家康から寵愛を受けた側室、阿万の方が家康の子を切願し、吉名温泉の名主邸(現在の東府や)をたびたび訪れて温泉に入り、子宝授産の「善名寺」(お宿のすぐ目の前にあります)で祈祷して、無事に2人の男の子を授かったという逸話により、吉名温泉は子宝の湯として広く知られるようになった所以です。そう、こちらのお宿は江戸時代から続く老舗なのです。

お宿のなかには、実のなかにもう一つの小さな実が入っている珍しい柿種である「子持ち柿」の木も生えていて、ところかしこに霊験あらたかな「子宝」がありました。

お宿の敷地は3.6万坪という広さ。敷地内にはせせらぎが美しい吉名川が流れていたり、富士山が眺望できるトレッキングコースがあったりと、広大な土地ならではの自然と一体化したリゾートスパになっています。昨年リニューアルされたばかりのモダンな客室に加え、2つの露天風呂、内風呂、また豪華な貸し切り露天風呂(とても広くてゴージャス♪)も2つも!   東京からも近くて、温泉好きにはたまりません♨ 

tofuya-3.jpg

tofuya-2.jpg

昨年4月にリニュアールされグランドオープンしたばかりなので、館内はとってもモダン。

tofuya-1.jpg

お宿に到着するとフロントで、浴衣の貸し出しサービスがあります。お気に入りの浴衣に着替えて館内を散策です。湯上がりのすっぴんで申し訳ない写真。。

tofuya-4.jpg tofuya-5%20.jpg

ステイしたのは、温泉露天風呂付きの離れ家。 昭和に建てられた一軒家を客室へリニューアル。立派な門をくぐって玄関へ入るスタイルで、幼い頃にタイムトリップしたようなとっても懐かしく、忘れてしまった感覚を思い出させてくれる落ち着く空間で本当に素敵でした。お部屋の露天風呂は吉名川に面しているので、川の流れる音や緑のエネルギーが温泉と通して体へ入ってくる感じ♨   それも源泉かけ流しでとっても贅沢! トロっとした独特の湯質には、美肌効果もあるそう。現在、こちらの離れは、愛犬を連れての「ドックステイルーム」に変わり、ワンちゃんを連れてもプライバシーが守られた旅が可能に。

tofuya-6.jpg

tofuya-7.jpg

tofuya-8.jpg

地元で採れる素材を生かしたお料理も絶品。一番の感動は、土地のお水を使ってかまどで炊かれた美味しい真っ白なご飯!

tofuya-9.jpg tofuya-10.jpg

敷地内の富士見平歩道を上ること30分。頂上では美しい富士山が拝観できます! 登り降りで約1時間のハイキングコースは、旅行に来て嬉しいエクササイズです。みなさまもシューズはお忘れなく♪

と、一泊二日でも、まるで二泊三日滞在したかのような、非常に濃ゆ〜い満足感を得られるお宿です。でも、これだけではありません、さらなる感動が待っていたのは お宿の「mohoara spa」! 次回は、SPAでのビューティトリップをご紹介します。 

 







RSS

Numero TOKYO「エディターズブログ+」では最新情報をRSSでお届けしています。
RSSリーダーに登録すると、「エディターズブログ+」の最新情報をいち早くGETできます。


add

NumeroTOKYOオリジナルの遊びのきいたクールな時計です。


タグクラウド


PAGE TOP