大和ごころ入門
この書籍を購入する
  • TSUTAYA オンラインショッピング
  • エルパカ BOOKS

関連書籍


この本の内容

最後まで落ちなかった刑事被告人二人が示す混迷日本への羅針盤!

政治と外交の最前線で活躍していた二人を襲った国策捜査。そのなかで見えてきた深部での祖国の迷走ぶり。国のあり方を知りぬいた二人が提示する我が国のあり方=国体とは?

著者プロフィール

村上正邦 ムラカミ マサクニ

昭和7(1932)年、福岡県生まれ。31年、拓殖大学政経学部卒業。40年、玉置和郎参議院議員秘書を経て、55年、参議院全国区で初当選し、以来4選を果たす。59年、防衛政務次官、平成4(1992)年、労働大臣、7年、参議院自由民主党幹事長、11年、志帥会会長、同年、参議院自由民主党議員会長、12年、参議院憲法調査会初代会長に就任。13年、KSD事件を巡る受託収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕される。一、二審で有罪。現在、上告中。主な著書に『汗にむくいる』『政治にスジを通す』『混迷の東欧を探る』、共著に『参議院なんかいらない』『自民党はなぜ潰れないのか』などがある。

佐藤優 サトウ マサル

'60年東京都生まれ。作家。'85年、同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。'95年まで英国大使館、ソビエト連邦(現ロシア連邦)大使館に勤務。その後、国際情報局分析第一課において、主任分析官として活躍。'02年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕される。'05年2月執行猶予付き有罪判決を受けて控訴するも、棄却され、上告するも'09年6月に最高裁も棄却。著書に『国家の罠』(新潮社ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞)、『外務省ハレンチ物語』(徳間書店)、『交渉術』(文藝春秋)、『知の超人対談?岡本行夫・佐藤優の「地球を斬る」』(産経新聞出版)ほか多数

読者レビュー

  • 大変共感しました
  • Appie さん
  • 2009-03-18 15:55:57
  • 評価:

佐藤優さんとの共著ということで読んだのですが、村上さんの強い意志と日本を思う強い意志に大変感動しました。村上さんが今政治の第一線におられないことが多大なる日本の損失だと思います。ところで、ひとつだけ気になることがあります。後醍醐天皇を慕って吉野山へいらしているのですが、吉川英治や山岡荘八の太平記の物語を読んでも、後醍醐天皇は策士としか思えません。それは平家物語にあった平家に対する執拗な執着といやがらせをした後白河法皇となんら変わらないと思うのです。両天皇は日本の将来を考えていたとは全く思えません。日本のシステムとして天皇家を頂くというのは反対ではないのですが、後醍醐天皇のために散った武士や側近の方々を大切に思うのはともかく、その頃の皇族が日本の事を憂いていたとは考えづらいのですが。

読者レビューに投稿しよう!