
村上正邦
昭和7(1932)年、福岡県生まれ。31年、拓殖大学政経学部卒業。40年、玉置和郎参議院議員秘書を経て、55年、参議院全国区で初当選し、以来4選を果たす。59年、防衛政務次官、平成4(1992)年、労働大臣、7年、参議院自由民主党幹事長、11年、志帥会会長、同年、参議院自由民主党議員会長、12年、参議院憲法調査会初代会長に就任。13年、KSD事件を巡る受託収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕される。一、二審で有罪。現在、上告中。主な著書に『汗にむくいる』『政治にスジを通す』『混迷の東欧を探る』、共著に『参議院なんかいらない』『自民党はなぜ潰れないのか』などがある。
佐藤優
昭和35(1960)年、埼玉県生まれ。60年、同志社大学大学院神学研究科修了。同年、外務省入省。平成7(1995)年までに在英国日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、外務本省国際情報局分析第一課に勤務。主任分析官として活躍したが、14年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕される。一、二審で有罪。現在、上告中。外交官として勤務するかたわら、モスクワ国立大学哲学部客員講師(神学・宗教哲学)、東京大学教養学部非常勤講師(ユーラシア地域変動論)を務めた。主な著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅荘一ノンフィクション賞)『国家の自縛』『日米開戦の真実』『獄中記』『国家論』『野蛮人のテーブルマナー』『私のマルクス』『地球を斬る』『国家と神とマルクス』、共著に『インテリジェンス 武器なき戦争』『反省』『ナショナリズムという迷宮』『国家の崩壊』などがある。