最後まで落ちなかった刑事被告人二人が示す混迷日本への羅針盤!
政治と外交の最前線で活躍していた二人を襲った国策捜査。そのなかで見えてきた深部での祖国の迷走ぶり。国のあり方を知りぬいた二人が提示する我が国のあり方=国体とは?
- 大変共感しました
- Appie さん
- 2009-03-18 15:55:57
- 評価:

佐藤優さんとの共著ということで読んだのですが、村上さんの強い意志と日本を思う強い意志に大変感動しました。村上さんが今政治の第一線におられないことが多大なる日本の損失だと思います。ところで、ひとつだけ気になることがあります。後醍醐天皇を慕って吉野山へいらしているのですが、吉川英治や山岡荘八の太平記の物語を読んでも、後醍醐天皇は策士としか思えません。それは平家物語にあった平家に対する執拗な執着といやがらせをした後白河法皇となんら変わらないと思うのです。両天皇は日本の将来を考えていたとは全く思えません。日本のシステムとして天皇家を頂くというのは反対ではないのですが、後醍醐天皇のために散った武士や側近の方々を大切に思うのはともかく、その頃の皇族が日本の事を憂いていたとは考えづらいのですが。
















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