中国複合汚染の正体
―現場を歩いて見えてきたこと―

著者名

福島香織

判型

四六判

定価

1404円(本体1300円+税)

発売日

2013/12/20

ISBN

9784594069780

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この本の内容

★PM2.5は今後さらに悪化、ピークは10年後!
★中国が直面する「都市型複合汚染」とは?

「世界の工場」と化した中国で深刻化するPM2.5などの大気汚染。
また水質汚染や土壌汚染が原因と考えられる「がん村」や奇病の村へ中国通のジャーナリストが潜入。
ときに連行されながらも、その目で目撃した環境汚染の実態を描く。

「中国の大気汚染は、過去にみられた日本の大気汚染よりもよほど複雑な『都市型複合汚染』である。さらに、中国の共産党独裁体制という特殊な政治体制がからんでいる。北京の専門家たちは、今の中国の状況が汚染のピークではないと見ている。あと10年、20年と汚染状況は悪化し続ける」
(――まえがきより)

目次

第一章 河南のがん村から――NGOの挑戦
第二章 山東の地下水汚染――隠ぺい現場
第三章 カドミウム汚染と食糧問題
第四章 食品汚染――農民のモラル
第五章 雲...
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著者プロフィール

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福島香織
1991年、産経新聞社に入社。上海・復旦大学に語学留学し、2002年から2008年まで中国総局記者として北京に駐在。2009年、同社を退職し、現在はフリージャーナリストとして活躍中。著書に『潜入ルポ 中国の女』『現代中国悪女列伝』(文藝春秋)、『中国のマスゴミ~ジャーナリズムの挫折と目覚め』『中国「反日デモ」の深層』『中国複合汚染の正体』(扶桑社)ほか多数。日経ビジネスオンラインにて「中国新聞趣聞~チャイナ・ゴシップス」を連載中。

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