en-taxi Vol.44 Spring 2015
常盤新平がのこしたもの ――その先駆と慈愛のまなざし

定価

885円(本体819円 + 税)

発売日

2015/4/25

ISBN

9784594609863

雑誌コード

62091-58

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目次

SERIES
「このひとについての一万六千字」
取材・文=重松清 撮影=石川徹
第十一回 吉岡忍「我々はどこから来て、どこへ帰る?」

FEATURE
特集「常盤新平がのこしたもの
――その先駆と慈愛のまなざし」
鼎談「常盤さんがアメリカの魅力を教えてくれた」川本三郎×青山南×坪内祐三
構成=橋本倫史 撮影=石川徹
坪内祐三「「常盤新平――遠いアメリカ」展は私のようなコアな常盤読者にも見ごたえがあった」
川本三郎「「マフィア経由アメリカ行」解説再録」
田中秀臣「常盤新平の「触媒」――『アメリカの編集者たち』と1920年代」
出久根達郎「ヤケ酒――常盤新平氏追悼」
中田耕司「常盤新平君のこと」
山口正介「ぼくのアメリカン――常盤新平先生とのいきさつ」
中村千晶「常盤新平さんの思い出。映画と、ほとんどごはんの。」
松尾潔「決定的な偶然」

NOVEL
小説「お茶の時間」滝口悠生
小説「Layer/Angle/Composition vol.1」藤田貴大
小説「猫旅またたび 其の二・猫生」川村毅



TALK
坂本忠雄×佐伯一麦
「文学の持続――小説家による小説論」
構成=佐久間文子 撮影=山田耕司

SHRIES
TALK 薄明鬼語 No.11
真梨幸子×西村賢太
「ボードゲームと再現フィルムの小説法」
構成=橋本倫史 撮影=石川徹

CRITIQUE ここが私の東京 続・上京する文學 vol.7
「砂町・清瀬――見るべきものを見る俳人・石田波郷
病魔と闘い、俳句とともに東へ西へ」岡崎武志
挿画=牧野伊三夫

CINEMA review「津村記久子のえいがてくてく」vol.19

ESSAY 坪井一雄「昭和「ジャンク館」⑥糸川英夫のペンシルロケット」
挿画=角田純男

TALK Hangover Conversation
岡田修一郎×福田和也
「金持ちのみなさん、お待たせしました」
vol.14「ロレックスのムーンフェイズとヒラメの顔」

a critical biography vol.15
きわめてよいふうけい
大宰府とアート
文・撮影=ホンマタカシ





SERIES
長編随筆 あんなことこんなこと 第12回
「東急プラザ渋谷のこと、そして銀座の「よし田」そばのこと」坪内祐三

澤口知之✕福田和也 構成=櫻木徹郎
「濃い本 外道料理人と外道評論家の書評対談」
Vol.7「お下劣・本・胡椒・コミさん・私写真」

エッセイ vol.27「春のカクテル」奥祐介

時評 タイム・スリップの断崖で 第39回
「イスラム国への理解放棄の現状は「承認」を旨としたヨーロッパ的
普遍主義ゆえ。が、我々はそれ以外の知的パラダイムを持たない」すが秀実

時評 星座の誤読から 第16回
「お金も娯楽も生も死もプログラムの命じるまま。
現代は〈ガラスの檻〉に閉じ込められた電子封建世界だ」吉田司

「en-taxi’s Columnフワッ!&ガチッ!」
BOOK「ガックリ新訳」紀田順一郎(評論家・作家)
METAL「なぜ欲しいのか?」上田岳弘(小説家)
ARCHITECTURE「あまりにもヴェネチア的な? 平松剛(ノンフィクション作家)
MUSIC「ミュージック・ストック」多屋澄礼(DJ・音楽ライター)
COMIC「『光る風』~予言者の底知れない空虚」田原牧(東京新聞記者)
PARENTING「ぷーちゃん」渡辺俊美(ミュージシャン)

哀悼連載「The Last Waltz」
01「悪だくみのスマイル 中山康樹」村井康司
02「今江さんと黒瀬克巳のこと 今江祥智」扉野良人
03「草森さんが作ってくれた縁 大倉舜二」坪内祐三

En-taxi’s匿名コラム「名前のない馬の飼い主目指して」 vol.42
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バックナンバー紹介 
次号案内・編集後記
★ 表紙写真/ホンマタカシ

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