en-taxi Vol.45 Summer 2015
田中小実昌――あても正体も捨てて探すひと

定価

885円(本体819円 + 税)

発売日

2015/7/25

ISBN

9784594610005

雑誌コード

62091-59

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

目次

SERIES
001「このひとについての一万六千字」
取材・文=重松清 撮影=石川徹
第十二回 木皿泉「家路にともる、灯りのように」

FEATURE
023特集「田中小実昌
――あても正体も捨てて探すひと」
福田和也「コミさんの仮面のお話」
野見山暁治「梅の咲く庭」
小鷹信光「コミさんを、追っかけて」
戌井昭人「どこまでも地続きのふらふら」
田中開「祖父のことを書きたいと思うのだが」
小嵐九八郎「謎を残し、田中小実昌さん」
長部日出雄「田中小実昌さんのスタイル」


NOVEL
50小説「香典査定」広小路尚祈
61小説「Layer/Angle/Composition SEED Ver.」藤田貴大
72小説「サーティーナインアンドハーフ」大場純子
98小説「猫旅またたび 其の三・猫雪」川村毅



特別寄稿
117大村彦次郎「俺たちの仲は〈お灸のあと〉さ――舟橋聖一と田辺茂一――」

INTERVIEW
124戦後七十年企画特別インタビュー
坪内祐三「戦後八十年はもうないかもしれない――歴史の物差しのひとつとして」
構成=橋本倫史

SERIES
132 TALK 薄明鬼語 No.12
江上剛×西村賢太
「物書きの息遣い、省略への意識」
構成=橋本倫史 撮影=石川徹

CRITIQUE ここが私の東京 続・上京する文學 vol.8
148「一九六〇年、新宿、明日をも知れぬ
二人—富岡多恵子—恋ゆえの、
詩人と画家の十二社」岡崎武志
挿画=牧野伊三夫

156 CINEMA review「津村記久子のえいがてくてく」vol.20

166 ESSAY 坪井一雄「昭和「ジャンク館」⑦校門前の粘土屋」
挿画=角田純男

160 TALK Hangover Conversation
岡田修一郎×福田和也
「金持ちのみなさん、お待たせしました」
vol.15「盗まれた時間」

201 a critical biography vol.16
きわめてよいふうけい
シンメトリカルでありながらアンビバレント
文・撮影=ホンマタカシ


SERIES
187長編随筆 あんなことこんなこと 第13回
「車谷長吉さんのこと」坪内祐三

172 澤口知之✕福田和也 構成=櫻木徹郎
「濃い本 外道料理人と外道評論家の書評対談」
Vol.8「ヤクザ、ロッパ、じゃがいも、食卓」

178 エッセイ vol.28「日本酒のカナヅチ」奥祐介

181 時評 タイム・スリップの断崖で 第40回
「米国が「平和勢力」のいま、リベラルも左派も「反安保」を唱えることはない」すが秀実

184 時評 星座の誤読から 第17回
「安倍首相の「平和という名の戦争」ラッパが
導く先はグローバルな軍事・経済一貫体制だ」吉田司

139「en-taxi’s Columnフワッ!&ガチッ!」
PHILOSOPHY「ポリフォニー的な世界」野矢茂樹(哲学者)
MUSIC「文学と音楽、その他のこと」高橋弘希(小説家)
POLITICS「「九条問題再説」~欺瞞を超えて」谷口功一(法哲学者)
BOOK「紙をつくるということ」名久井直子(ブックデザイナー)
ART「凸凹アート講義」伊藤亜紗(美学者)
FASHION「咳をしてもお洒落」シトウレイ(写真家)

146哀悼連載「The Last Waltz」
01「悪だくみのスマイル 中山康樹」村井康司
02「ひとつの時代をつくった男 扇田昭彦」桑原茂夫

En-taxi’s匿名コラム「名前のない馬の飼い主目指して」 vol.43
執筆者紹介 
バックナンバー紹介 
次号案内・編集後記
★ 表紙写真/ホンマタカシ

関連ニュース

ページの先頭へ