2007年1月アーカイブ

 こんなミステリーがありえるのだろうか、というのが、この『ジェームズ・ディーン殺人事件』


%83W%83F%81%5B%83%80%83X%83f%83B%81%5B%83%93%8EE%90l%8E%96%8C%8F.JPG

 ■ジェームズ・ディーン殺人事件
 ■ロバート・S・レヴィンスン著
 ■文庫判
 ■定価/1050円(税込)
 ■2007年1月30日
 ■ISBN 978-4-594-05302-4
 ■オンライン書店で購入する
 amazon7&Y楽天ブックサービスbk1

 LAのコラムニストと、その元妻でTVのセクシー女優という素人探偵コンビが、ショウビズ界の謎に挑む...というものですが、これがまた、信じられないような大事件。
 ジェームズ・ディーンの記念切手の発売式典に、ジミー本人としか思えない、そっくりな男が現われ、来賓の老俳優を射殺して逃亡!
 現場で巻きこまれた主人公たちは、独自に調査に乗りだすのですが、ジミーにまつわる不可解な事実がつぎつぎと浮かびあがってきます。

『理由なき反抗』で共演したナタリー・ウッドが、のちに謎めいた水死を遂げたのは、映画ファンならご存じでしょう。
 しかし、ナタリー・ウッドだけではありません。
 サル・ミネオは射殺され、ニック・アダムズも変死しているのです。
 しかも、ジミーの交通事故にも、疑惑の影がつきまといます。
 そこから、とんでもない事件の姿が見えてくるのですが...

 虚実取り混ぜて、この問題作を書きあげた作家レヴィンスンは、ながくハリウッドで広報マンとして活躍してきた人物。
 映画界のインサイダーならではの視点で、読者を驚きの世界にいざないます。〈編集・T〉

2007年1月29日 11:45 | | コメント(0)

ページの先頭へ