『ハスラー』を読んだら、ぜひ手にとってほしいのが、『シンシナティ・キッド』

031048.jpg

 ■シンシナティ・キッド
 ■リチャード・ジェサップ著
 ■真崎義博訳
 ■文庫判
 ■定価/620円(税込)
 ■2001年3月30日
 ■ISBN978-4-594-03104-6
 ■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1

『ハスラー』がビリヤード(プールゲーム)なら、『シンシナティ・キッド』はカード(ポーカー)
『ハスラー』がポール・ニューマンなら、『シンシナティ・キッド』はスティーブ・マックィーン
『ハスラー』がエドワード・G・ロビンソンなら、『シンシナティ・キッド』はジャッキー・グリーソン
『ハスラー』がウォルター・テヴィスなら、『シンシナティ・キッド』はリチャード・ジェサップ

...と、いろいろくらべたくなるこの2作。

 どちらも、競技として昇華されたギャンブルに、知力・体力・時の運をかけて挑む男たちの姿を描いた、名作中の名作であります。
 しかも、アプローチのちがいで、こんなに味わいが変わるのですなあ(ヒロインの造形の差も興味深いところ)。

 ぜひ本棚にならべてあげてください。〈編集・T〉

2007年3月 2日 18:34

コメント(0)

Comment

コメントする

ページの先頭へ