お待たせしました、ジム・トンプスンの新刊です。

%8Dr%97%C1%82%CC%92%AC.jpg

 ■荒涼の町
 ■ジム・トンプスン著
 ■三川基好訳
 ■文庫判
 ■定価/840円(税込)
 ■2007年3月30日
 ■ISBN978-4-594-05342-0
 ■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1

 今回お届けするのは、1957年の作品、 Wild Town です。

舞台はテキサスの片田舎、トンプスンをご存じのかたならおなじみとも言うべき、石油町。
 石油を掘り当てたヤマ師が、場違いなホテルを建設。
 そこの警備主任として雇われた男が今回の主人公。
 ある事件をきっかけに、ホテルの人びとの裏の顔が明かされていき、物語は予想もつかない方向へところがっていきます。
 展開の見えない緊迫感もさることながら、本作品の目玉は、ストーリーの裏で糸を引く保安官助手、ルー・フォード。
 そう、『おれの中の殺し屋』のルー・フォードが、ふたたび登場するのです。
 彼が、物語をどこへ持っていくか?
 その驚くべき幕切れを、ぜひご堪能ください。(編集部・T)

2007年3月30日 00:00

コメント(0)

Comment

コメントする

ページの先頭へ