1990年、福武書店より刊行されるも、長いあいだ入手困難になっていたあの名作が、文庫で復活です。

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 はるかな未来。
〈しゃべる灯心草〉という名の少年が、みずからの半生を語りはじめます。
 その物語のなかですこしずつ明らかになっていく、驚くべき世界。
〈嵐〉によって現代文明が崩壊し、その遺物に取り囲まれてつちかわれてきた独自の文化のなかでの人間の営み。
 少年のせつない恋と、不思議な冒険。
 そして、胸にせまる幕切れ……

 現代を代表する幻想文学作家ジョン・クロウリーによる、初期の名作です。
 訳者・大森望氏が全面改稿した新版です。
 福武版をお持ちのかたも、読み逃がしなく!(編集部・T)

2008年11月27日 12:00

コメント(2)

Comment

  • 書店でのけぞる。改訳ということで、レジへ。
    ずいぶん前にサンリオ文庫「バヴァーヌ」が貴社から復刊されたときも感激したものだが。
    今後の復刊にも期待。



    |オザワ トシオ|2008年12月15日 17:45

  •  オザワトシオさま、ありがとうございます。

     訳者の大森望さんが全面的に手を入れ、さらによいものができました。
     福武版を読まれたみなさまにも、ぜひもう一度手にとっていただきたいと思います。

     復刊は、じつはなかなかきびしいビジネスで、実現にいたらないケースがほとんどなのです。
     すでに、自社作品ですら、契約切れで出庫できないものが多いぐらいですので。
     それでも、いろいろチャレンジしたいと思っておりますので、もし「ぜひこれを」というものがありましたら、お教えください。
     できるだけがんばります。



    |編集部・T|2008年12月16日 11:59

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