2008年12月03日 |
【新刊案内】
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『ブラック・ローズの誇り』
『禁断のブルー・ダリア』につづく、ノーラ・ロバーツの〈ガーデン・トリロジー〉第2弾です。
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今回のヒロインは園芸センター〈イン・ザ・ガーデン〉の経営者ロザリンド(ロズ)・ハーパー。
南部の名家ハーパー家の令嬢として生まれ育ったロズは、若くして未亡人となってしまいます。
残された三人の息子を女手ひとつで育て上げた彼女は、同時に広大な敷地有する先祖伝来のハーパー邸を守り抜いてもきた逞しく、しかも美しい女性です。
前作『禁断のブルー・ダリア』で「はじめて会ったとき、歳を重ねたら彼女のようになりたいと思った」、とステラに言わしめた女性に憧れを抱かせるような女性。
そんな彼女が恋に落ちます。五十歳目前のロズが、心をときめかせて恋の深みにはまってゆきます……。(編集部・N)
投稿者mystery: 17:21
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