医学サスペンスの雄、ロビン・クックの作品が扶桑社ミステリーから出版される予定だってご存じでした?
(昨年末発売の「このミステリーがすごい!」参照)

 そのロビン・クック氏が、突然の来日。
 というわけで、お会いしてきましたよ。

 ご夫人と息子さんを連れられていて、絵に描いたような幸福な家庭ぶり。
 ご夫人はお若くてチャーミングだし、息子さんはイマドキとは思えない(?)天真爛漫で無邪気な少年でした。
 ええ、息子さん、まだ9歳なんですよ。

 今回の来日は、次回作のリサーチが目的とのことで、このあとは京都に移動して、研究機関の取材をなさるそうです。新作では、日本人が重要なキャラクターをつとめることになるかもしれません。
(日本政府は、アメリカにくらべて、医学の新技術の助成に熱心だ、とクック氏はおっしゃるのですが、そうなのでしょうか)
 ちょうど新作を脱稿して、出版社に渡したところだというクック氏。
 ほかにも、マイケル・アイズナーと組んで、小説と映像のインタラクティブな作品を仕掛けたり、TVで医学生を集めて「アプレンティス」みたいな番組を企画中だったり、これからも目が離せないようです。

 ところで、クック氏は、2度目の来日とのこと。
 じつは海軍の軍人だったクック氏(知らなかったですよね?)、はじめて日本に来たのは1969年で、そのときは極秘ミッションだったんだとか(もっとも、コメディ映画みたいな顛末だったらしいですが)。
 パンナムの客室乗務員だった日本人女性とのデート話まで披露され(ご夫人が同席されていない場での話です、念のため)、わたしたちを楽しませてくださいました。

 わたしたちの次には、アメリカ大使館へ行って、FBI職員と会うのだとおっしゃってましたよ。
 うーん、さすが国際的ベストセラー作家。

 肝心の扶桑社海外文庫初のロビン・クック作品“Seizure”(原題)は、2010年に出版の予定です。

 最後に、ロビン・クック氏からのメッセージです。
CookAuto.jpg

2009年7月 3日 19:59

コメント(2)

Comment

  • いつもご愛顧ありがとうございます。
    会社の要請で、ミステリーが二ヶ月に一冊の発刊になって、予告ずみの作品の刊行がおくれており、申し訳ありません。本年春~夏ごろにお届けできる予定です。
    いましばらくおまたせいたしますが、よろしくお願い申し上げます。



    |編集Y|2012年1月20日 16:31

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