全国のボブ・リー・スワガー・ファンの皆様、大変お待たせいたしました。
スティーヴン・ハンターの新作『蘇えるスナイパー』(上・下)が
いよいよ12月2日(木)に発売になります!

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原題は『I,Sniper』。
伝説のスナイパーとしてのボブ・リーの矜持と、
作中に登場する最新鋭スコープ、iSniper の掛け詞となっています。

冒頭、四件の狙撃事件が発生。
被害者は、映画女優(某有名女優そのまんまのキャラです)、大学教授夫妻、コメディアン。
四人は、それぞれ凄腕のスナイパーによって急所を射抜かれて即死します。
捜査線上には、ヴェトナム戦争の伝説的スナイパー、カールが浮上しますが、
彼もまた自殺とおぼしき状況で発見。一見落着かと思われるなか、この経緯に何か納得できないものを感じたのが、あのFBI特別捜査官ニック・メンフィスでした。
そして、引退生活を送る老英雄ボブ・リー・スワガーの携帯に、捜査協力要請の一報が……。

あとがきで、解説の野崎六助さん(『日本探偵小説論』は大労作でした!さすが!)が、
「長年のハンター愛読者として、折り紙をつけよう。これはベスト・オブ・ベストだ。シリーズの集大成というだけでなく、最高に突出している」と書いてくださっています。

おおお。すげえ。

マジか? と思われる方は、ぜひご一読あれ。
絶対損はさせません。
きっと、眉につけた唾は興奮の熱気で瞬間蒸発することでしょう。

なにせ、これこそは、まさに、読者がハンターに期待するところの、
「スナイパーVSスナイパー」小説なのですから!

少なくとも、ここにいるボブは、日本でチャンバラやってた、ちょっとオッドでファンクなボブではない。
正真正銘のプロフェッショナル。稀代の天才スナイパーがついに帰って来たのです。

追って、編集者の寸感やら、旧作のご紹介など、
ぼちぼちアップしてゆくつもりです(編集Y)。

2010年11月24日 22:08

コメント(4)

Comment

  • 楽しみにしていた「アイスナイパー」を待ちきれません! 最近のハンターに違和感を感じていただけに期待が高まります。 楽しみです!



    |せいせい|2010年11月30日 18:15

  • 読みました!現在3回目読み返してます。これはハンターのスワガーサーガの集大成?ボブ・リーも63歳なので
    そろそろきついのでしょうか?時間を戻してもいいので、もっと読みたいっす。
    あと、始末屋ジャックの続きもお願いします。Crisscross 最高でした。



    |ピトチ|2010年12月13日 00:24

  • 蘇るスナイパー、久々に良かったです。次回作「dead Zero」も翻訳されるのでしょうか?



    |トシ|2010年12月25日 14:32

  • やはりボブはこのスタイルですね。 極大射程にも劣らぬ迫力でした。拍手。

    訳でちょっと疑問が有ったので:

    ボブが相棒とチョッパーで引き上げる時の最後のせりふに’このいまいましいダイヤパーを’としてますが
    ’おむつ’ですよね。 スナイパーが潜むときは、
    おむつをして垂れ流しらしいですから。

    ついでに、’最も危険な場所’でしたか、
    ボブがサムに送った電報の訳では、’停止’と訳されている言葉が何回も出てきますが、これは明らかに間違い。 STOPをそのまま訳したのでしょうが、これは
    電報の常識で、ピリオド(ドット)の事です。

    以上新版の時校正ご検討ください。



    |たかぴょん|2011年1月 3日 13:05

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