本日発売になりました、扶桑社ミステリーの新刊、『装飾庭園殺人事件』
まずは、その内容をご紹介いたします。

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ロンドンのホテルで、男の死体が見つかった。睡眠薬自殺と思われたが、美しい未亡人はそれを否定。遺体は高名な造園家で、いまは地方で装飾庭園を手がけているはずだった。それがなぜロンドンに? 調査をはじめた未亡人の前に次々現われる奇妙な関係者たち。見えてくる夫の知られざる顔。混迷していく真相探し……そして、全員を一堂に会して驚愕の謎解きが行なわれるとき、思いもよらぬ世界が現前する!
本書は、英国新時代の文芸の旗手によるミステリー。謎めいた殺人、謎解きの過程、意外な犯人の登場という真っ当なミステリーですが、夫の死の真相を明かしてほしいと彼の妻から頼まれた関係者が、それぞれの立場から考察をしていく過程を、各自の一人称で語っていくという複雑な構成になっています。ミステリーの約束事を文学的に処理したメタ・ミステリーとしても評価されている作品でありますので、ぜひご一読を!(編集M)

上記担当者も、この本は売りたいなあ、
と心から申しておりました。

変則魔球的な本格(ギルバート・アデア、ギジェルモ・マルティネスとか)
に興奮を覚える数寄者にはたまりません。
訳された風間賢二さんも、「傑作」認定。
装丁は藤田新策さん。

ちなみに、ニコルスンの愛読書は、
トマス・ピンチョンの『重力の虹』
レイモンド・チャンドラーの『大いなる眠り』
サミュエル・ベケットの『蹴り損の棘もうけ』
ロバート・バートンの『憂鬱の解剖』だそうで・・・・

どうです? 催してきました?

個人的には、いろいろ後追い記事を出して
ブームアップしていきたいと思っておりますので、
お楽しみに!(編集Y)

2011年9月30日 18:53

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