2011年10月アーカイブ

世間で評判の『SHERLOCK』を観て、そのウホっぷりにちょっとどぎまぎした編集Yです。
そういや、今市子さんが『萌えの死角』の中で、原作のホームズとワトスンが基本、苗字でしか呼び合わないのは、二人の関係を周囲がかんぐらないようドイルが気にしたからだって説を紹介してらしたなあ(ほんとかどうか知らないけど、なんか説得力はある)。
タイトルにあえて『SHERLOCK』と持ってきてるのは、やっぱり製作者サイドも「名前呼び」イベントこそが現代版のキモだと考えてるんでしょうね・・・・うっとり。

おっと、閑話休題。

恐る恐る出してみました、ジェフ・ニコルスン『装飾庭園殺人事件』
思った以上に、皆様に喜んでいただけているようで、ありがたいかぎりです。

やっぱり、目利きとしても頼りになる、本書翻訳者の風間賢二氏が「傑作」とおっしゃってくれているのが大きいのかもしれません。

「週刊現代」10月22日号の「特選ミステリー」欄では、関口苑生氏が紹介してくださっています!
「全編にわたっておよそ予想外で破天荒の趣向が凝らされている」との評。

twitter上でも、佐々木敦さんがお褒めくださっているのを見かけて、嬉しく思った次第です。


内容に関しては、あまり予備知識を入れず、虚心に読んでいただいたほうが、絶対面白いタイプの小説だと思います。
この本の一番の魅力は、「先が読めない」ことにあると信じるからです。
ちょっと癖の強い小説ですし、好きこのみは分かれそうですが、ぜひ試しにお読みいただけるとうれしいです!


(以下、蛇足。できれば読了後ご覧下さい)

2011年10月19日 15:08 | | コメント(2)

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