2013年4月アーカイブ

前回のエントリー、ビブリオバトルの記事で触れた最新刊、ジョン・コリア『予期せぬ結末1 ミッドナイト・ブルー』が明日、5月2日に発売となります。
いやあ、よかった。よかった。


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内容はこんな感じになっています。

意想外の設定と冴え渡るラストのひねり。
稀代のアンソロジスト・井上雅彦が贈る、
海外異色作家短篇シリーズ、ついに始動!

第一巻では、異才ジョン・コリアの傑作集をお届けする。
皮肉な笑いと綺想あふれる作風で知られる名手の短篇から、
未訳作と個人集未収録作を中心にセレクト。
犯罪者に待ち受ける意外な陥穽を描く表題作ほか、
美食ミステリーのパロディ作「完全犯罪」、天使と
悪魔が恋の駆け引きを繰りひろげる「恋人たちの夜」など、
犯罪と恋愛をめぐる珠玉の16篇を収録!〈解説・植草昌実〉


売りはこんな感じです。

本邦初訳、個人集初収録作品多数!
本書では半数近くにおよぶ、植草昌実氏による新訳、初訳が収められています。
掘り出し物もあれば、幻のソノラマ文庫版収録作の新訳、さらには既訳とは微妙に内容の異なる異稿などを取り揃えました。特に、小気味の良いバカミス「ボタンの謎」にご注目あれ。

ほぼ『炎のなかの絵』『ナツメグの味』とカブリなし!
今でも手にとれる本で読める短篇からは、あえて採りませんでした。結果的に一篇をのぞいて、すべてカブリなし。これで、三冊を揃えれば、自選集に含まれていたコリア短篇のほとんどが、邦訳で読めることになりました。

伊藤典夫先生訳のコリア作品を三作すべて集成!
上記で書いた「一篇」を含めた計3篇、伊藤典夫先生によるコリア翻訳のすべてが、本書では収録されています。『ビブリア古書堂の事件手帖』で「たんぽぽ娘」が紹介されて以来、若い世代にもプチブームが来ているという、日本SF翻訳界の巨星による、味わいぶかい訳文をご堪能ください。


マニアから一般の方までお買い求めいただきやすい、700 円ぽっきりでのご提供!
16篇を収録して、このお値段。ふだん星新一や筒井康隆、阿刀田高あたりを読まれているような一般の方にも、ぜひ翻訳物の面白さを味わってもらえれば、との意図のもと、薄め、安め、オチ分かりやすめ、ということで編んだ経緯もあります。「ジョン・コリアなんて聞いたことないなあ」という方も含め、電車や飛行機の友に、ナンクロや時代小説の代わりに読んでもらえれば、こんなに嬉しいことはありません。

2013年4月30日 22:25 | | コメント(2)

この度は、大変お恥ずかしい出版事故を発生させてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
担当編集のみならず、上司や私自身も含め、水際で事態を防げなかったことを悔み、反省、反省の毎日でございます。読者の皆様をはじめ、書店、取次各社にも多大なご迷惑をおかけいたしております。今後、このようなことがないようチェック体制を強化していきたいと考えておりますので、何卒ご寛恕賜れば幸いです。

そんななか、更新しづらくてご報告が遅くなってしまったのですが・・・・
先般行われました「翻訳ミステリー大賞」のビブリオバトルなるものに
出させていただき、大変ありがたいことに一等賞を頂戴いたしました。

こちら

弊社のイチオシとしてご紹介したのは、5月2日にいよいよ発売となります
ジョン・コリア著『予期せぬ結末 ミッドナイト・ブルー』
(次の記事でご紹介いたします!)

ご支援いただきました会場の皆様に改めまして、
心からの感謝の意を表したく存じます。

大変拙いプレゼンではございましたが、
ジョン・コリアという作家自身の魅力と、
並み居る大手ミステリー版元と比しての
弊社のごまめっぷりへの温かいいたわりと、
販売部に強要されて着たハッピの力で
このような嬉しいご褒美をいただけたと、
ありがたく思っております。

でも、これで昨年の『本の雑誌』主催・編集者対抗ブックカバートントン相撲大会から、編集者は二冠を達成!! なんか、ついてます!!
って、いや・・・本業で頑張れって話ですよね、ホントにすみません。

なお、証拠写真として、いただいた賞状はこちら。

画像の確認


おおおお! なぜか定型のじゃなくて、田口俊樹先生直筆ですよっ!
その割に名前は入れていただけてないけど(笑&泣)、
編集者の家宝にします。本当にありがとうございました!

で、その席上で次回は夏くらいに『予期せぬ結末』第二弾として、
チャールズ・ボーモント(早川さんの『夜の旅、その他の旅』で知られる、
「奇妙な味」の代表的作家)を、という話をさせていただいたわけですが、
一旦社に戻ってひと仕事を終えたあと、お家に帰って観たのが、
WOWOWでやってたロジャー・コーマンの映画『侵入者』
皆さん、ご覧になりました?
これ、実は原作・脚本がチャールズ・ボーモントなんですね。

2013年4月25日 01:28 | | コメント(1)

当社より、3月下旬に発売いたしました海外文庫『アイス・ハント(下)』に、本来あるべき第10章(およそ44ページ分)が 欠落しているという不備があることが判明いたしました。

お買い求めいただいた皆様には、たいへんご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございません。 つきましては、正しく刷り直したものとお取り替えさせていただきます。

お手数をお掛けしまして誠に申し訳ございませんが、皆様のご住所・電話番号を明記のうえ、 弊社宛てに着払いにてお送りいただきますようお願い申し上げます(上巻に関しましては、問題ございません)。

 

返送先:

〒105-8070 東京都港区海岸1-15-1 扶桑社 販売事業部 「アイス・ハント(下)」係 宛て

TEL:03-5403-8859

 

本件についてのお問い合わせ先:

扶桑社 販売事業部 TEL:03-5403-8859 (月~金9:30~17:30)

 

今後はこのようなミスのないよう、細心の注意を払う所存でございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

2013年4月15日 20:40 | | コメント(5)

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