2014年8月アーカイブ

歴史冒険小説の俊英、デイヴィッド・ギビンズの新刊『ユダヤの秘宝を追え』をご案内します。
ギビンズ作品の邦訳としては、2009年に小社より発売された『アトランティスを探せ』以来、約5年ぶり。
しかし、この間もギビンズの活躍はめざましく、『アトランティスを探せ』から始まる〈ジャック・ハワード〉シリーズを書き続け、多くの作品をベストセラーリストにせっせと送り込んできました。
本書『ユダヤの秘宝を追え』は、その〈ジャック・ハワード〉シリーズの第2弾です。

ある発見がある推理を呼び、それがまた新たな発見へと主人公たちへを誘い出す......とざっくりと言ってしまえば、そんなものはあらゆる冒険小説やミステリーが辿る道です。
ところが、本作の場合、その発見の大きさ、推理の大胆さが並外れています。
常識がひっくり返ります。
そこでひっくり返されるのはヨーロッパ史という巨大なテーブルであり、その裏に走る木目は、ヨーロッパそしてアメリカの成り立ちについて、驚くべき推理を導きます。
そしてその推理を支えるディテールの迫真性!
大自然を相手にしたアクションのダイナミズム!

つまり、「歴史好きにはたまらない」冒険小説。
それが本書です。


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 〈内容〉
考古学者ジャック・ハワード率いるチームが、イスタンブール(コンスタンティノープル)沖の海底から、中世に造られたと思しき巨大な鎖を発見する。その頃、ジャックの旧友マリアがヘレフォード大聖堂で秘匿されていた中世の文書を見つけ出していた。この2つの発見がある推測を促すことになる。「コンスタンティノープルからメノラー(燭台)を奪ったのはヴァイキングではなかったか?」−−メノラーはユダヤ戦争時にローマ軍が奪ったユダヤの至宝であり、その模様は現イスラエルのシンボルともなっている。そしてナチスが探し求めた秘宝でもあった。ここに、歴史の闇に光を当てるスリリングな冒険が始まる!(編集I)


2014年8月 4日 17:16 | | コメント(1)

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