2015年2月アーカイブ

ご存じジェームズ・ロリンズの新刊『アマゾニア』(上・下)を紹介します。
小社からは、『アイス・ハント』に続いての2冊め。
ロリンズといえば〈シグマフォース〉シリーズ(竹書房)の印象が強いですが、それ以前に発表していたノンシリーズものも粒ぞろいです。
本作は当然のことながらアマゾンを舞台にしたアドベンチャーで、主人公たちがテラ・インコグニタへと迫るその道行きはスリル満点。
そして、ロリンズの他の作品と同じくサイエンス・スリラーでもあります。
冒険活劇のスリルと、自然科学の知的興奮が同時に味わえるロリンズ印のエンターテインメントです。


AMAカバー上.jpg AMAカバー下.jpg

■オンライン書店で購入する(上)
amazonセブンネットショッピング楽天ブックサービスhonto/ 
■オンライン書店で購入する(下)
amazonセブンネットショッピング楽天ブックサービスhonto

あらすじ

アマゾン奥地、マナウスのアメリカ領事館に元陸軍特殊部隊員クラークの遺体が運び込まれた。
遺体写真を受け取ったCIAは驚愕する。
クラークはCIAが4年前にランド博士率いる研究調査隊に送り込み、その後調査隊とともに行方不明になった情報員だった。
そして奇妙なことに、写真のクラークには、以前狙撃を受けて失ったはずの腕がついている。調査隊に一体何が起きたのか? CIA、特殊部隊、そしてランドの息子で植物学者のネイサンらからなるチームが調査隊の捜索に乗り出す。 
ネイサンらのチームは、ジャングルの不可解なふるまいに多大な犠牲を払いつつもランド調査隊の足取りに肉薄する。
しかしその背後では、ランドの科学的発見を奪取するよう依頼を受けた傭兵集団が迫っている。
一方アメリカ本土では、返送されたクラークの遺体が原因と思しき謎の感染症が伝播し、パンデミックの様相を呈していた。やがてネイサンらは、ランドらを襲った悲劇、そして現在の災厄すべての原因となったアマゾンの驚くべき秘密に行き当たる――。(編集I)


2015年2月27日 19:12 | | コメント(1)

ページの先頭へ