2016年8月アーカイブ

またも長らくサボってしまいました・・・。

まずは先月発売の一冊目、『シャナラ・クロニクルズ シャナラの妖精石(エルフストーン) 前編 選ばれし者』のご紹介です。

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本書は、弊社より10年ほど前に発売された単行本『シャナラの妖精石』(上・下)の上巻の文庫化にあたります(テリー・ブルックスによるシャナラ・シリーズは、弊社から単行本が2作品計4冊出ておりましたが、いずれも絶版になっております)。

今回の文庫化は、ワーナーさんより本作のドラマ化作品である『シャナラ・クロニクルズ ファースト・シーズン』のコンプリート・ボックスが7月に発売されたことに合わせてのものです。

なお同タイトルは全国のレンタルショップでも、絶賛レンタル中です。

 

(ドラマBD&DVDの情報は こちら )

 

実は小説におけるシリーズの第一弾は『シャナラの剣』(上・下)で、『シャナラの妖精石』は二作目なのですが、ドラマ化が『妖精石』から始まりました都合上、今回の文庫化も(あくまでドラマ原作本としての文庫化ですので)『妖精石』(上)から、ということになっております。

なお『シャナラの剣』の内容は大まかには作品中で語られますので、『妖精石』から読みだしていただいて、まったく問題ないかと。

 

あらすじはこんな感じです。

 

エルフの国ウェストランドを守護する生命の樹エルクリスが枯れはじめた。

長い戦いのあと訪れていたつかの間の平和はふたたび破られ、不穏な影が忍び寄る。

封じられていた魔物どもが、首領ダグダ・モーアの指揮の下 、"結界"を越えて世界へと侵入
を開始したのだ。

エルフの姫アンバリ―と勇者の孫であるウィルは、エルクリス再生という重大な使命を帯びて、世界の命運をかけた危険な旅へと出発する――。

 

シャナラ・シリーズは、アメリカでは累計で2600万部を突破している、国民的作品といってもよい大ベストセラー・ファンタジーです。王道中の王道といっていいストーリーなので、『指輪物語』や『ハリー・ポッター』がお好きな方は、ぜひこちらもお試しください。

 

ドラマから原作のほうに手を伸ばされた方は、ドラマのディストピア的世界観から比べると、ファンタジー色が強いなと思われるかもしれません。

これについては、メディアの違いやオリジナル要素の導入という要素以上に、本作の後に続くシャナラ・シリーズの原作において、遠未来設定(舞台は実は遠い未来の地球)が強化されていった部分が大きいかと存じます。

また実際、原作とドラマとではかなり異なるところもありますが、お話の出だしからエレトリアを出すとか、冒険要素増量とか、おおむね映像的に効果のあがる巧みな改変になっている気がいたします。

原作である小説版の方は、読み物としてじっくり腰を据えて読める内容となっています。ドラマの背景になる部分の描き込みなど(とくに主人公の出自や家族のようす)もたっぷりありますので、ドラマにはまられた方でも、あわせて十分お楽しみいただけると思います。

 

なお、文庫版後編の発売日は現在のところ未定ですが、先に電子版での刊行を予定しております。

詳細が確定いたしましたら、また情報をお出ししていきたいと考えております。(編集Y)

 

2016年8月 9日 15:49 | | コメント(2)

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