新刊案内

2012年05月27日
【新刊案内】

ダーク・シャドウ 血の唇


弊社編集Mが尾之上浩司さんと組んで見つけてきた、映画「ダーク・シャドウ」のおおもとになった作品。著者はマリリン・ロス

実は映画版「ダーク・シャドウ」、元ネタになった60年代のTV映画を観客が知ってるのを前提でつくってあるところが多くて、しかも元ネタの番組は(1000話以上もある長大な昼メロだったので)日本には結局入ってきていないわけです。つまり、この本を読んでおかないと、映画でやってるいろいろなネタのネタ元がわからずじまいということになりかねないのです。

ちょっとたとえがなんですが、外国の方が三池崇史の「愛と誠」を見てどう評価するのかと思うとちょっぴり不安になるでしょう? やっぱり、いきのいいリメイク作ほど、元ネタのお話は押さえておきたいところですよね?

というわけで、映画をご覧になられる前に予習するもよし。
映画はもう観たけど、ジョークでわからないネタがあった方も、ぜひこの本を読んで「なーるほど」とご納得ください。
純粋なホラーファンも、かねてより名のみ知られた幻の逸品でございます。ぜひご一読くださいませ!(編集Y)

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本書は、ジョニー・デップとティム・バートンが子供時代から憧れて完全映画化した伝説のロマンティック・ホラー「ダーク・シャドウ」の原点といえる作品です。
舞台は米国メイン州の海辺の屋敷。独立戦争前からの長い歴史を誇るコリンズ一家に200年振りによみがえった吸血鬼の騒動を描いたストーリーで、大ヒットしたテレビ・ドラマの総集編映画が本書のベースになっています。また、本書はドラマシリーズ全体の設定と流れがわかるように作られていますが、単独の作品としても十分に楽しめる作品に仕上がっています。
アメリカで放映されていたドラマシリーズに関しては、訳者解説で詳しく説明したいますので、ぜひお読みください。(編集M)


2012年04月26日
【新刊案内】

シャーロック・ホームズ最強クイズ


今月はもう一点、こんな本も出ます。

『シャーロック・ホームズ最強クイズ』
弊社の大ベテラン編集者Mがホームズ研究の第一人者、北原尚彦氏と組んで世に問う、
クイズブック。
なにせ、著者名がジョン・ワトスンですからビックリです。
ベストセラー『5分間ミステリー』シリーズを抱える
扶桑社らしいラインナップ。ぜひ、通勤・通学のお供にどうぞ!!  (編集Y)


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相棒のジョン・ワトスンとともに、多くの難事件を解決してきた名探偵シャーロック・ホームズ。そんな彼は、じつはクイズ・マニアでもあったのです。
機会があるたびに難問・奇問・珍問ぞろいのクイズをワトスンに出題しては、彼を困らせて喜んでいたホームズ。
本書は、そんな名探偵ホームズが今まで出題してきたクイズをワトスンがまとめたという構成になっています。

問題は四段階の難易度に設定されており、初歩から難問までが粒ぞろい。バラエティにとんだクイズが満載です。
寝室で殺された女主人、その犯人は? 
首つり死体で発見された男の殺人方法は? 
乗客を撲殺した御者が正当性を主張した理由は? 
これら厳選された143門のクイズのうち、
読者のみなさんは何問答えることができるでしょうか? 

知識と推理力で、目指せ名探偵!(編集M)

2012年04月20日
【新刊案内】

カッスラー単独著作、堂々登場!!


昨年から、各社隠し玉記事などで、折にふれてご紹介してきたので、
ご存じの方も多いかと思いますが……

巨匠クライブ・カッスラーによる新シリーズ第一弾
ついに扶桑社より4月26日に発売されます!

なぜ、扶桑社なのか?? 
編集者も知りません。前任者Tに聞いてください。
よかった!! とっていてくれていて!!


タイトルは……『大追跡』

使命感に突き動かされる不屈のヒーロー、冷酷で狡猾な犯罪者、息詰まるアクション、
謎めいた美女……冒険活劇の魅力満載の本作!
きわめて久方ぶりの、そして現時点で最後の単独による著作であり、
カッスラー純度100、本気度100の興奮をお約束いたします。(編集Y&I)


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20世紀初頭のアメリカ。西部一帯の銀行で、強盗殺人事件が頻発していた。銀行員ばかりか、居合わせたものは皆殺しにされた。冷酷無比な強盗犯、通称“強盗処刑人”は、恐ろしく用心深く、計画は周到で、証拠は一切残さず、目撃者もいない。
政府の要請を受けた〈ヴァン・ドーン探偵社〉は、通称“強盗処刑人”の逮捕にエース捜査員のアイザック・ベルを差し向けた。
デンヴァーを拠点に捜査を開始して早々、ベルは宿泊先のホテルで美貌の女と遭遇する。女は、なぜかベルの素性を知悉している。いったい何者なのか? そして、ソルトレイクシティではまたもや銀行が襲われ、残忍な犯行が繰り返された。捜査は難航した。
しかし、同僚の捜査員ととともに手に入れたわずかな手がかりから、ベルは犯人の拠点を断定、やがて“強盗処刑人”の正体を見定める。
“強盗処刑人”はあらゆる知略をもちいて犯罪を企て逃亡を図り、ベルは最新のテクノロジーと不屈の闘志で追い詰める。20世紀初頭の西部を舞台に、息詰まる大追跡劇が始まる! 冒険小説の大家が放つ、〈アイザック・ベル〉シリーズ第1弾。

2012年01月31日
【新刊案内】

アメリカ本土空爆指令


たいへんお待たせいたしました。
数年前の別冊宝島の隠し玉コーナーでご紹介して以来、
ようやく皆様にお届けできるはこびとなりました。

デイル・ブラウンの新作、ついに登場です。

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アメリカ空軍の歴戦の勇士マクラナハンは、科学技術の粋を結集した超近代的な集団を率いるリーダーだ。
彼の目下の懸念事項は、中央アジアのトルクメニスタン情勢だった。
資源豊富なこの国は、イスラム軍の侵攻を受け、さらには混乱に乗じたロシアによって首都を占領され、分断状態に陥っていた。危険なロシア大統領は、国連安保理の勧告を無視して占領地域を広げ、いまや秘密裡にミサイル配備まで進めていた。ロシアは武力による制圧を企図している――それを察したマクラナハンは、作戦行動に出る!
極秘に展開するロシア軍に対し、マクラナハンは、最新鋭の無人ステルス機を使って巧妙かつ果敢に挑戦。しかしその行動は軍内部に嵐を巻き起こす。かたや、復讐を誓うロシア大統領は、自軍の配備の転換をはかっていた。
これは米本土への空爆準備だ――そんなマクラナハンの分析は、米軍にさらなる波紋を広げる。そしてついにロシアが牙をむくとき、アメリカをかつてない悪夢が襲う……
ハイテク軍事サスペンスの巨匠が復活! 圧倒的な兵器描写と豪胆な兵士たちの戦いを活写する、戦争冒険小説。(編集M)


2011年12月14日
【新刊案内】

聖夜に始末屋ジャック降臨!


おまたせ致しました、全国のF・ポール・ウィルスンファンの皆様。
久方ぶりに、始末屋ジャックが帰ってきます。

タイトルは、『始末屋ジャック 地獄のプレゼント』(上・下)。

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今回は、序盤から激しくも痛切な展開がやってきます。
中盤ではバミューダ海域での冒険が待ち受け、
さらに、終盤では愛する者に向けた真実の思いがためされることに。


舞台はクリスマス。
それもあってか、シリーズ中でも、もっとも始末屋ジャックとその周辺の人々に焦点のしぼられた、家族愛の物語ともなっています。

発売日はお話の内容に合わせまして、12月27日(都内・大型チェーンでは、23日からの週末にはもう並ぶところもあるかと)。

追って、いろいろ情報は出していきたいと考えておりますが、まずは正式な第一報をおとどけしました。
皆様、お楽しみに! (編集Y)

2011年12月01日
【新刊案内】

スティーヴン・ハンター『デッド・ゼロ』ついに発売!


お待たせいたしました。
一年ぶりに、ハンターの新作『デッド・ゼロ 一撃必殺』をお届けいたします。
全国では明日から。
都内の書店さんでは今日くらいからもう並んでいるかと思います。


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今回はあまり事前情報はなしの方向で。
あらすじはこんな感じです。


海兵隊きっての狙撃手レイ・クルーズが密命を帯びアフガンへ派遣された。
彼の任務は駐留アメリカ軍の悩みの種であるザルジという男を始末することだった。
西欧で高等教育を受けたザルジは人心の魅了者でありながら、タリバンやアルカイダの協力者という複雑な背景を持っていた。
クルーズは彼の本拠地へ向かうが、途中で正体不明の傭兵チームに襲われ同行した相棒を失う。
何とか単身ザルジの邸に接近し狙撃の用意にかかるクルーズだったが、そこでまた不測の事態に見舞われ……。

クルーズが消息を絶って半年後、親米派に豹変したザルジを高く評価したアメリカ政府は、彼を国賓としてワシントンに招待する。
だがザルジの訪米直前にクルーズらしき人物から計画通り作戦行動を実行する旨の連絡が海兵隊に入る。
国賓を守るためFBIとCIAは合同チームを結成、両機関の代表者としてニック・メンフィスとスーザン・オカダがボブ・リーを訪ねクルーズの捜索を要請した。
クルーズの真意とは? FBIとCIAの目論みは? 傭兵チームの正体は? そしてボブはどう動くのか?

ハンターが、ついにアフガンを扱います。
そして、テロリズムを。

シリーズ史上、最大規模のスケールで送る
スナイプ・アクションの金字塔。
最高にエキサイティングな時間をお約束します。

お楽しみに!!! (編集Y)

2011年10月19日
【新刊案内】

ジェフ・ニコルスン、好評です。


世間で評判の『SHERLOCK』を観て、そのウホっぷりにちょっとどぎまぎした編集Yです。
そういや、今市子さんが『萌えの死角』の中で、原作のホームズとワトスンが基本、苗字でしか呼び合わないのは、二人の関係を周囲がかんぐらないようドイルが気にしたからだって説を紹介してらしたなあ(ほんとかどうか知らないけど、なんか説得力はある)。
タイトルにあえて『SHERLOCK』と持ってきてるのは、やっぱり製作者サイドも「名前呼び」イベントこそが現代版のキモだと考えてるんでしょうね・・・・うっとり。

おっと、閑話休題。

恐る恐る出してみました、ジェフ・ニコルスン『装飾庭園殺人事件』
思った以上に、皆様に喜んでいただけているようで、ありがたいかぎりです。

やっぱり、目利きとしても頼りになる、本書翻訳者の風間賢二氏が「傑作」とおっしゃってくれているのが大きいのかもしれません。

「週刊現代」10月22日号の「特選ミステリー」欄では、関口苑生氏が紹介してくださっています!
「全編にわたっておよそ予想外で破天荒の趣向が凝らされている」との評。

twitter上でも、佐々木敦さんがお褒めくださっているのを見かけて、嬉しく思った次第です。


内容に関しては、あまり予備知識を入れず、虚心に読んでいただいたほうが、絶対面白いタイプの小説だと思います。
この本の一番の魅力は、「先が読めない」ことにあると信じるからです。
ちょっと癖の強い小説ですし、好きこのみは分かれそうですが、ぜひ試しにお読みいただけるとうれしいです!


(以下、蛇足。できれば読了後ご覧下さい)

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