電子出版事業部
村上雅人

電子書籍・電子雑誌の編集・製作・配信業務と、
そのプロモーション全般を行っています

扶桑社の電子書籍が配信されるまでは、大まかですが次のような手順を踏んでいます。
【1】電子化するタイトルを決める、【2】著作権者に許諾を取り契約する、【3】配信用ファイルを製作する、【4】各電子書店・取次に納品する、という手順で、基本的には企画立案→製作→販売(配信)という、書籍や雑誌が発行されるまでと同様の手順を踏んでいます。
その中で現在、私は『週刊SPA!』、『ESSE』といった定期雑誌と、単行本、新書・文庫などの書籍を各電子書店のフォーマットに合わせて電子版を製作し、それを多くの読者に見てもらえるよう(買ってもらえるよう)、各書店に対してプロモーションを行っています。

未知の領域にチャレンジできる、開拓者になれる

電子出版事業部 村上雅人 挿絵写真01

電子書籍の市場は、紙に比べて歴史も浅く、売上規模や商慣習等まだまだ未成熟な部分が多いです。だからこそ自分が開拓者となって新たな仕事を創造していくという点は、シンドイ部分もありますが、非常にやりがいを感じます。
特に電子書籍市場は、国内外からさまざまな業種が参入していて、各書店とも独自色を強めつつ急成長おり、販売促進にしても価格設定も含め、より自由で独創的な企画を立てる事も可能です。

例えば「孤独のグルメ」をドラマ放映に併せて特別価格で販売したり、「最速でおしゃれに見せる方法」という単行本を電子化するにあたり電子限定特典として著者のコーディネート集を追加したりして、電子ならではの企画で大きく売上を伸ばすことができました。市場が未成熟なだけに、企画成功時のインパクトも大きいので、そういったやりがいを感じやすい仕事だと思います。

志望動機は『週刊SPA!』への憧れと独自のカルチャーを生み出す社風

就職活動で志望職種を考えた時、自分について改めて振り返ってみると、暇さえあれば本屋に行っていたという事に気づき、ならば出版社で働こうと思ったのが動機です。
その中で扶桑社に決めたのは、出版社の中で最初に内定を頂いたから、ということもありますが、『週刊SPA!』という我々世代のバイブル的な雑誌を発行しているという憧れと、テレビ・ラジオ・新聞とのメディアミックス的な出版物が、他の出版社とは違う独自のカルチャーを生み出しているところに魅力を感じました。
実際に面接でお会いしてみると、おもしろいと思わせる方が多く、この会社で是非働いてみたいと思って他の面接や内定をお断りして扶桑社にお世話になる事に決めました。入社して10年以上経ちますが、その時の判断は間違ってなかったように思います。

電子出版事業部 村上雅人 挿絵写真02

電子書籍・雑誌が読める端末(スマートフォン、iPad、Kindle、etc.)は必携。3人の子育て中なので、良くも(悪くも?)自宅作業がしやすいツールとも言えます。

profile

電子出版事業部村上 雅人

1999年入社→広告営業(3年)→書籍販売営業(7年)→電子出版事業(現職・今年で7年目)
(2017年12月現在の情報です)