宣伝部 PR担当
長尾裕矢

自分が打った宣伝が本の重版につながった時が
やっぱりうれしい

入社以来宣伝部に所属しています。最初の2年間は主に新聞やSNS広告といった有料広告の出広を軸に、パブリシティの対応や依頼などを行っていました。要は、扶桑社の本や著者さんを外部の人に知ってもらうための発信をしていく仕事です。

本の宣伝の難しいところは、著作権や、著者さんのイメージを守ったり、意向に沿った形で宣伝をしていかないとダメなので、事前の打ち合わせや確認を綿密に行います。「こんな展開をしたら話題になるだろうな」、「こんなSNSの投稿をしたら話題になるだろうな」と思っても、モノによっては安易に実行できないんです。

もしも、悪い意味で話題になった場合、その本に関係する人たちだけではなく、他の本や雑誌に関係する人のイメージにも悪影響を及ぼしかねません。

でもそういった難しさを乗り越えて自分が打った宣伝の効果・・・・・・かどうかは判断が難しかったりもするのですが、本の売り上げが伸びるとうれしいし、さらに重版がかかれば、著者さんはもちろん、編集部もとても喜んでくれます。そうなれば僕もとてもうれしいです。これが宣伝のやりがいですね。

本の新しいプロモーション方法を模索しています

宣伝部 PR担当 長尾裕矢 挿絵写真01

この春から新しく任命されたPR担当としての業務は、テレビや新聞、雑誌、ウェブなどの他媒体に向けて扶桑社の本と著者さんの情報を発信し、紹介してもらうことが主です。

今まで、PR業務も兼ねつつ、テレビCM、新聞広告、雑誌広告、電車の中吊り広告、ウェブサイトのバナー広告など、様々な媒体への有料広告の出広を行っていました。 多くの費用を使うため、掲載決定までに慎重に検討を重ねることはもちろん、広告の制作に大きな時間を取られます。更に、次々と新しい本が発売されるため、一冊の本に対して、プロモーション戦略を練る時間が充分ではない場合もありました。でも今度からは有料広告の制作は宣伝担当に任せ、発売前からじっくりと本のプロモーション戦略を立てていきたいです。

特に影響力の大きいテレビは基本的に話題になっている本や著者でないと番組で取り上げてくれないので、事前の下準備をしっかり行い、本と著者さんのメディア露出をより増やしていければと考えています。SNSでの露出にも工夫して取り組んでいきたいです。

業界云々ではなく、この人たちとなら働けると思った

就職活動中は本当にたくさんの会社を受けていて、何社か内定ももらっていました。正直な話をすると出版業界の志望度は高くはなかったんです。でも、面接で扶桑社を訪れた際、他社で感じたような居心地の悪さを全然感じませんでした。とても話やすい人が多くて、「この人たちとなら働ける」「素直に言われたことを聞けるな」と直感したんです。両親も賛成してくれて、これが入社の決め手になりました。

あとこれは実際入社してから分かったことですけど、扶桑社は本当に若手を大事にしています。意見を出して無下にされることはないです。もちろん出した提案を簡単に実行させてくれるわけではありませんが、とてものびのびと仕事をさせてくれる会社ですね。

多岐にわたるジャンルの本を出していて、さまざまなことにチャレンジできる会社なので、やりたいことがたくさんある人、逆にやりたいことがまだ定まっていない人にとってはとても面白い職場だと思います

宣伝部 PR担当 長尾裕矢 挿絵写真02

今後の宣伝戦略について電子出版事業部と打ち合わせ中。こうして日々、活発な意見交換をしています。

profile

宣伝部 PR担当長尾 裕矢

2017年4月入社→宣伝部(2年)→宣伝部 PR担当(1年目)
(2019年4月現在の情報です)