2009年11月アーカイブ

今月のロマンスは2点。まずは、アメリカではすでにビッグネームの感もあるスーザン・サイズモアのバンパイヤもの『君を想って燃え上がる』をご紹介いたします。タイトルは、原題の“I Burn for You”があまりにかっこよかったので、そのまま訳しちゃいました。

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あらすじはこんな感じです。

祖父の経営する警備会社のエージェントとして働くドミニは、予知夢に導かれて訪れた市場で不思議な男の影を目にする。
その日の午後、彼女は新しく会社に入った元陸軍特殊部隊員のアレックを紹介され、その危険で男性的な魅力に衝撃を受ける。
彼女は知らなかった。アレックこそが市場で出会った男、そして現代に生きるバンパイヤであることを。
彼は知っていた。彼女が自分の運命の女性、魂の絆で結ばれたただひとりの女であることを……。

いまや本国ではパラノーマルが花盛り。ベスト10などを見まわしてみても、バンパイヤ、バンパイヤ、狼男、超能力者、バンパイヤ……と、まさにパラノーマル一色といったところがあります。そんな潮流を、J・R・ウォードやシェリリン・ケニヨンあたりの作家たちとともに牽引してきたのが、このスーザン・サイズモアです。

2009年11月30日 23:06 | | コメント(4)

ノーラ・ロバーツ 野川聡子/訳
『はるか栄華を離れて(Tribute)』
(上・下) 定価890円(税込)

 祖母である往年のハリウッド女優が遺した農場を改築しようと、ヴァージニア州へやってきたシラ。困難な作業と同時に、祖母にまつわるさまざまな謎も明らかになってゆく……
 年末年始のお休みは、ノーラ・ロバーツの名長編とともにお過ごしください!

2009年11月30日 19:15 | | コメント(0)

大好評をいただきました前作『さらわれた花婿』に続き、〈マクリーン家の呪い〉シリーズ第二弾『花嫁に雪は舞い降りて』の登場です。
今回の主役は四男のグレガー。兄弟のキャラは前作と共通ですが、お話としては完全に切れておりますので、この巻から読んでいただいても大丈夫です。前作以上に、王道のロマンステイストと、彼女らしい軽やかなユーモアに満ちたとても愛らしい逸品に仕上がっています。

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あらすじはこんな感じ。

グレガー・マクリーンはあせっていた。幼なじみで親友のベネチアが、彼女との結婚を望む若い貴族にかどわかされたのだ。早く救いださねば彼女は醜聞にさらされてしまう。
しかし、馬を急がせる彼の道行を季節はずれの大雪が妨げる。彼には感情を高ぶらせると雪嵐を引き起こしてしまう不思議な力があるのだ。
街道沿いの小さな宿でようやく追いついたグレガーだったが、ベネチアの思いがけない反応に事態はあらぬ方向へ……。

雪に閉ざされた一軒宿で繰り広げられる、二幕ものの舞台劇でも見ているような味わいといえばいいのでしょうか。
上質のユーモアと気の利いた台詞の応酬、巧みな人物描写、スリリングな恋心の変遷。本当にカレン・ホーキンスはこういうのが上手です。

2009年11月 2日 16:33 | | コメント(0)

 11月末の扶桑社ロマンスは、以下の2点です。

ルーシー・モンロー 岡田葉子/訳
『心のベールに触れられて(Touch Me)』
定価940円(税込)

 ロマンティック・サスペンスを中心に、日本にもファンの多いルーシー・モンローによる、リージェンシー時代を舞台にした歴史ロマンス3部作開幕編。
 西インド諸島で育った女性と、資産家の男。ふたりは燃えるような情感を覚えあいますが、男には越えがたい過去が。
 エキゾティックな島から、きらびやかなロンドンへと展開するはげしい恋の物語です。

スーザン・サイズモア 上中京/訳
『君を想って燃え上がる(I Burn for You)』
定価940円(税込)

 練達のパラノーマル・ロマンス作家が、ついに登場!
 警備会社で働く女性エージェントのドミニは、ある夜、鮮烈な夢で官能的な男を見ます。ところが、その彼がドミニの会社に就職してきた! じつは彼には驚くべき秘密が……
 彼とともに親友の歌手のボディガードをつとめますが、謎の集団が襲撃し――スリルと官能とサスペンス満載の、最先端のバンパイヤ・ロマンス。

2009年11月 2日 15:47 | | コメント(0)

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