2010年3月アーカイブ

更新が遅くなって申し訳ございません。
全巻をすでに読み終えた読者の皆様から、たくさんの感動の声が届いております。
まさにみなさん絶賛につぐ絶賛で……ほんとうにありがたいことです。
心よりの感謝を申し上げます!


%90%C2%93%BA%82%CC%8BR%8Em%82R%82S.jpg

■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1
■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1


「読み終えてこれほど心をわしづかみにされたように感じたのは初めてでした」
「心臓がギューッとつかまれる様な感じ」
「第四巻は涙をながし、何回も読み返しました」
「間違いなく、最近読んだ本の中で、最高の作品です」
などなど……。あげく、激はまりした社内の本好きのおじさんたちからまで、作品の問い合わせが相次ぐという、これまでになかった事態に……。
おはがきには、七十を超えられたおじい様からの、本当にうれしくなるようなものまで。
これこそ、偽りない本の力なんだと思います。

ただ、ジャンル・ロマンスのファンの皆様には少し変化球と思われてしまったのか、やはり長い印象が強いのか、今ひとつ浸透しきっていない感じなのが残念です。一方で、逆にロマンスレーベルなので手が出しづらいという方もいらっしゃるかもしれません。
ここまで校正者さんやデザイナーさんも含めて、関わった人間全員がときめきに胸を躍らせた仕事は、ここ数年で初めてだったので、ひとりでも多くの人に読んでいただければなあ、といろいろ思いあぐねているところです。

次回作に関してのご質問もたくさんいただいております。本当にありがたいことでございます。
ただ、今のところは未定とお答えするしかありません。
この本に限らず、一巻めを出した作家さんについては次回作も、もちろん編集部としては猛烈に出したいわけですが、営利出版である以上、常に第一弾の数字次第ということになります。まずは最初の数か月の売り上げが目安になってくると思いますので、読んで面白かったと感じていただけた方は、周囲の皆様にもぜひお勧めいただけると幸いです。
どちらにせよ、何か決まりましたらまたこの場でご報告いたしますね。

読者の皆様に支えられての扶桑社ロマンスです。なんとかご要望に応えられるよう、編集部としてはベストを尽くしていきたいと考えておりますので、なにとぞお力添えのほどよろしくお願い申し上げます!(編集J)

2010年3月20日 04:56 | | コメント(4)

 ちょっと話題していたのですが、みなさんはロマンス文庫のカバー・デザインについて、どう思います?


 いま、翻訳もののロマンス小説では、白人女性の写真がメインで使われています。
 ひじょうに特徴的で共通したイメージなので、出版社がちがっても、ひと目で「ロマンス小説だ」とわかるようになっていますよね。
 逆に、そういった女性写真を使わないと、ロマンスだと気づかれないのではないかというおそれがあり、二の足を踏んでしまうのです。

 扶桑社海外文庫では、ノーラ・ロバーツさんの作品は、ずっと松原健治さんにとってもすてきなイラストをオリジナルで描いていただいていたのですが、ロマンス読者にわかりやすくするため、途中で写真のデザインに変えた、という経緯があります。
(じっさい、写真のデザインに変えた『十七年後の真実』は、部数がそれまでよりすこし上がったのです)

 ヒロインのイメージに合った女性を選ぶのは苦労しますし、背景や小道具を工夫したりして、なんとか作品にぴったりなデザインにするよう、努力してはいるのです。
 ホット度が高い作品ならば、あえて男性の写真を入れてみたりとか、いろいろ……。


 ところが、これだけの数の文庫が、それぞれ女性の写真を使うため、なかにはおなじモデルの写真を使ってしまったり、ひどいときはまったくおなじ写真を使ってしまったりすることが起こっています。

 わたしたちの編集部でも、用意して進めていたのとおなじ写真が、べつの会社さんの新刊に使われていて、急遽差し替えなければならなかったこともありました。
 さらには国際的な問題(笑)にもなっていまして、ある原書を見たら、わたしたちが使ったのとおなじ写真だった、などという椿事も発生。


 いや、これは笑いごとではないんですよね。
 作品の内容に即した写真を選ぼうとすると、当然ながら、使える写真はかぎられてきます。
 そうなると、自然におなじ写真を選んでしまったりするんですよ。

 もちろん、ほかの文庫もマメにチェックしてはいますが、それでもついうっかり、ということは起きがち。
 写真は、専門のエージェンシーさんからお借りするので、その写真が過去どんな用途で使用されたかはわかるはずなのですが、エージェンシーさんがちがうと把握しきれなかったりします。

 まあ、これは事故のようなものなので、あたたかく見守ってください。

2010年3月15日 10:35 | | コメント(11)

 毎月30日発売がつづいてきた扶桑社海外文庫ですが、今後は発売日が変わります

 扶桑社海外文庫は、毎月2日発売になります!

 いまのところ、これからの発売日は、

  4月1日(木)
  5月1日(土)
  6月2日(水)……

となる予定です。
 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2010年3月12日 14:48 | | コメント(2)

 今回の扶桑社ロマンスも、毎月30日発売から多少遅れて、4月1日ごろ発売になります。
 なにとぞご注意を!

ローラ・キンセイル 清水寛子/訳
『嵐に舞う花びら(Flowers from the Storm)』
(上・下) 定価各940円(税込)

 アメリカのロマンス小説オール・タイム・ベストでかならず上位に入る伝説の作品が、ついに登場です!
 事故で言語能力を奪われ、隔離生活を余儀なくされている天才公爵と、一途に彼を救おうとする敬虔な女性。究極の愛の物語をご堪能ください。


コニー・メイスン 中村藤美/訳
『偽りの一夜は罪の味(A Taste of Sin)』
 定価960円(税込)

 ヒストリカル・ロマンスの人気ベテラン作家による、初のハイランド・ロマンスです。
 幼くして政略結婚させられ、顔をあわせることもなくロンドンとスコットランド高地で別々に暮らしていた2人。しかし15年後、ある策略から、素性を隠して近づくことになり……奔放なドラマをお楽しみください。

2010年3月12日 13:40 | | コメント(0)

ページの先頭へ