2010年8月アーカイブ

お待たせいたしました。ぎりぎりの更新になってしまい申し訳ありません。
次の発売日は、9月2日(木)。ノーラの三部作、ついに完結です。

ノーラ・ロバーツ 柿沼瑛子/訳
『未来に羽ばたく三つの愛』
(原題 The Pagan Stone) 定価1000円(税込)
ギャンブラーのゲイジは、故郷の町を七年ごとに襲う悪霊を倒すことを親友たちと誓い合った。ゲイジと協力するのは、野性的な魅力を強烈に放つ、リサーチの専門家シビル。いつしか互いに惹かれあう二人だったが……。既刊二冊のキャラクターも勢ぞろいし、ついに最後の戦いが幕を開けます。〈セブンデイズ・トリロジー〉驚異の完結編!


サブリナ・ジェフリーズ 上中京/訳
『公爵のお気に召すまま』
(原題 Only a Duke Will Do) 定価1050円(税込)
純真な乙女だったルイーザを七年前、手ひどく裏切った公爵のサイモン。英雄としてインドから戻ってきた彼は、またもルイーザに近づき彼女の心をかき乱す。もう騙されたりはしない。でも彼の言葉が信じられたら……策謀渦巻く社交界を舞台に恋の火花が散ります。大人気作家が贈るリージェンシー・ロマンスの決定版です!


ぜひお楽しみに!

2010年8月29日 18:28 | | コメント(1)

 以前、「カバー作りはむずかしい」という打ち明け話をしました。

 そのなかでもお話ししましたが、心配なのは、他社さんとおなじ写真を選んでいないか、ということなんですよ。

 と思っていたら、海外にこんなサイトが。

 おなじ素材を使った本の表紙を集めてならべたんですね。
 これだけの数をそろえたのにも感心しますが、そもそも、よく気づいたなあと感心します。

 このサイトはもともと歴史小説を扱っているところなので、使われている素材もファイン・アートが多くて、しかたないかなとも思います。

 それでもこれ↓なんか、びっくりしますよね。

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 まさか、イラストも再使用するとは!

 それにしても、おなじ絵画や写真を使っていても、逆版(写真を裏返す)にしたり、トリミングを変えたり、色調を調整したり、ほかの要素を合成をしたりと、どこのデザイナーさん&編集さんも苦労はおなじなんだなあと、ため息が出ます。

 上のイラストなども、色あいを変えているだけじゃなく、よく見ると、髪型も背景も小道具もちがっています。
 これは、別の絵といってもいいのかも...(?)

 けっきょく、偶然おなじ素材を選んでしまったとしても、これだけ多様な仕上がりになる、ということですよね。
 ならべられると、かえって個々のちがいが際だちます。
 内容にあわせて、どのような印象に作りあげるか。
 そこが、この作業のおもしろいところでもあるのです。

2010年8月 4日 11:23 | | コメント(4)

続いては、扶桑社ですでに二作品を紹介ずみのバーバラ・ピアス美しき罪びと』です。


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あらすじはこんな感じです。

ラムスカー伯爵は〈高貴な野蛮人〉の異名をとる青年貴族。
彼はいま妹メレディスの行く末を案じていた。幼い日に受けた火傷のあとを気にして閉じこもりがちの妹に、人並みの幸せを与えてやりたい。
一計を案じたラムスカーは妹の付添役を雇うことにする。
相手に選んだのは旅芸人一座の女優ペイシャンス。女神のような美貌と才知を併せ持った彼女に伯爵は急速に惹かれてゆくが、ペイシャンスには知られざる過去と秘密があった……。冴えた官能描写と情熱的な作風で人気の著者が贈る、話題の最新作!

RT誌レヴュアーズ・チョイスで、官能ヒストリカル・ロマンス賞を受賞した作家さんの本領発揮の一作です。

2010年8月 2日 23:32 | | コメント(0)

8月2日刊のご紹介。まずは弊社の看板作家、コニー・メイスンの『闇の貴公子に心惑って』のご紹介です。ちなみにパラノーマルではなく、れっきとした(それも実にコニーらしい)ヒストリカルです(笑)。

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「いやです! まさか、わたくしをこんな農夫に――こんな、牛馬のにおいが染み付いた男に……」

15世紀初頭のロンドン。
ウェールズの伯爵クレランス・モーティマーが反逆者の汚名を着せられ絞首刑に処せられるところから物語が始まります。
その様子を群衆の陰から見つめる若者、ジェイム・モーティマー、クレランスの息子です。
本来ならば父の跡取りとして伯爵になるはずのジェイムが、今や逆臣の息子とされ、世を忍んで生きることになります。
ジェイムは父の最期をしかと見届けると、その場を去り、以後、闇の世界で雌伏の時を送ることになります。
それから月日が流れて十三年後、ジェイムとむかし婚約を交わしたアリタが、現伯爵と結婚すると知ったジェイムは、行動を開始します。
結婚式場にのり込んだジェイムは、むかし彼がアリタと交わした婚約の正当性を主張し、それが認められます。
が、アリタの方は、周囲からジェイムを反逆者の息子として教え込まれています。当然、ジェイムとの結婚を激しく拒みますが……。
さあこの後、コニー・メイスンがどんな展開を披露するのかは、読んでのお楽しみということで。(C・N)

2010年8月 2日 23:27 | | コメント(0)

7月31日、2010年度のRITA賞が発表となりました。
詳しくは本国のHPをご覧いただければと思いますが、
ハーレクインさんが独壇場のコンテンポラリー枠
以外の作品を扱った主要賞で言いますと、
以下の結果となっております。

ベスト・ヒストリカル
 シェリー・トマス 『Not Quite A Husband』
ベスト・リージェンシー
 ジュリア・クイン 『What Happens In London』
ベスト・パラノーマル
 クレスリー・コール 『Kiss of a Demon King』
ベスト・ロマンティック・サスペンス
 Laura Griffin 『Whisper of Warning』
ベスト・ファースト・ブック
 Kate Brady 『One Scream Away』

えええ、ソフトバンクさん他、おめでとうございます(笑)。
ちなみに上記の賞のうち、弊社で版権を獲得したのち
ノミネートされた作品も数点あり、期待しておりましたが、
残念ながらあと一歩及ばず……。
ただ、年度を代表する作品であることに変わりはありませんので、
ぜひお楽しみに。
まずは、そのうちの一本、キャロライン・リンデンの新作(ベスト・リージェンシー部門ファイナリスト)が10月2日発売予定で鋭意進行中です。設定の勝利といってもよい傑作ですので、ぜひご期待ください!

2010年8月 2日 22:57 | | コメント(0)

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