更新が遅くなって本当に申し訳ございません。

ここのところ、書店店頭には月初ごろに並んでいた弊社ロマンスですが、
今月は出版流通上の都合で、9月30日の発売となります。
ぎりぎりの告知ですみませんが、なにとぞよろしくお願いいたします。

今月のロマンスはちょっとがんばって、三点刊行いたします。

キャロライン・リンデン 霜月桂/訳
『愛は暗闇の向こうに』(原題A VIEW TO A KISS) 定価980円
今年度のRITA賞で、ベスト・リージェンシーにノミネートされた傑作ヒストリカル。惜しくも本賞はジュリア・クインが獲得しましたが、本作は当のクインが絶賛しています。スパイであるヒーローが、正体を明かせないまま闇のなかで交わす逢瀬。ヒロインはまだ見ぬ恋人を忘れられず、声だけを頼りに彼を探しますが……。昨今はやりのスパイものに、きわめて斬新でロマンティックな設定を組みこんだ作品です。

サブリナ・ジェフリーズ 上中京/訳
『スコットランドの怪盗』(原題BEWARE A SCOT'S REVENGE) 定価1000円
先月刊『公爵のお気に召すまま』が絶好調の著者の〈淑女たちの修養学校〉シリーズ第三弾が連続刊行! 故郷のスコットランドを訪れた伯爵令嬢と、伯爵家をつけ狙う“怪盗”の恋と冒険を描くハイランド・ロマンスの決定版。巻を追うごとに筆力とときめき度をあげていく、ジェフリーズの代表作をお見逃しなく。

リンダ・フランシス・リー 颯田あきら/訳
『天翔ける白鳥のように』(原題SWAN'S GRACE) 定価1000円
前作『家路を探す鳩のように』も好評の著者による第二弾をお届けします。今回のヒロインはヨーロッパ帰りの女流チェリスト。帰って来た我が家には、幼なじみで弁護士のグレイソンがなぜか住んでいて……ストーリーテリングの巧さでは定評のある作家が贈る、感動の逸品です。

お楽しみに!

2010年9月29日 14:44

コメント(3)

Comment

  • サブリナ・ジェフリーズ『スコットランドの怪盗』
    について
    「侯爵殿」はどうしてそのままになっちゃったんですか?「○○殿」がどういうときに使われるかなんてー。翻訳者はともかく(センスを疑うとしても)編集の人の気も知れません。
    せめて閣下、御前(おまえではない。ごぜん)、殿(との)こんなのをつかってほしかった。「侯爵殿」が出てくるたびに物語世界から引き戻されて、本当にいやな感じでした。



    |匿名|2010年10月 1日 22:06

  • キャロライン・リンデンさんを楽しみにしてたのですが、アマゾンのあらすじが余りにもネタばれだと思うのです。ハッピーエンド前提にしても書きすぎかと思いますが如何でしょうか。



    |r|2010年10月 7日 12:29

  • いつも皆様、弊社書籍にご愛顧賜り誠にありがとうございます。しばらく諸事情で更新ができず、お返事が遅れて申し訳ありませんでした。
    まず「殿」の扱いについてですが、編集としては訳者さんに事前に確認をとったうえで、いろいろと過去の事例なども調べた結果、ご意向を是として採用したものであり、最終的な責任は当方にあります。ただ複数の方にご指摘いただいたのも事実であり、今後のシリーズにおいては考慮するつもりでおります。ご指摘をいただき、ありがたく存じます。

    リンデンに関しては、もうおっしゃるとおりで言葉もありません。社内向けの文章が誤って送られてしまったようですね……先方に連絡して訂正してもらうようにします。ご指摘ありがとうございます!



    |編集J|2010年10月18日 22:52

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