2010年11月アーカイブ

紅葉まっさかり、秋冷の候、ロマンス・ファンの皆様いかがおすごしでしょうか。
次の発売日は、12月2日(木)。大人気パラノーマル&新人ヒストリカルの計二点をとりそろえました。

ナリーニ・シン 藤井喜美枝/訳
『氷の戦士と美しき狼』
(原題 Caressed by Ice) 定価1100円(税込)
お待たせいたしました! 日本にも熱狂的なファンの方々を擁する大人気パラノーマル作家ナリーニ・シンの〈サイ=チェンジリング〉シリーズ第三弾がいよいよ登場です。今回は前二作とかわって、ヒーローがサイ、ヒロインがチェンジリングの取り合わせ。AARとRT誌の双方で、その年のベスト・パラノーマルを獲得した初期の代表作です。前巻同様、特別短編も二編収録して、660ページ強の大ボリューム特盛仕様。乞うご期待!

ディアーナ・キャメロン 村田悦子/訳
『誘惑のベリーダンサー』
(原題 The Belly Dancer) 定価980円(税込)
こちらは取れたてほやほやの大型新人のデビュー作。19世紀末のシカゴ万博を舞台に、ヒロイン・ドラの恋と友情、人間的成長が描かれます。エジプト・シアターとベリーダンサーというエキゾチックな舞台立てはとっても新鮮。原書を検討してくださった翻訳者さんが、最近読んだなかでも屈指の作品と太鼓判を押された優品です。

ぜひお楽しみに!

2010年11月24日 22:14 | | コメント(15)

続いて扶桑社初のオリジナル・ロマンス・アンソロジー『クリスマス・エンジェル』のご紹介です。


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まずは扶桑社の看板作家のひとりでもある、リサ・マリー・ライスによる表題作『クリスマス・エンジェル』。決してボリュームはありませんが、某長編を思わせるヒーローの設定や魅力的な会話の応酬など、彼女のエッセンスがいっぱいに詰まった好短編です。

二話目は、日本初紹介となる新鋭、N.J.ウォルターズ『ジェサミンのクリスマスの贈り物』。今回アンソロジーを編むにあたって、リサ・マリー・ライスに負けないくらいの作品を集めようと、訳者さんと数十に及ぶクリスマス短編を検討し、同じ版元の作品から選び出したのがこれ。いい感じにヒロインがすっとぼけていて(笑)、思わず応援したくなるようなチャーミングなお話です。

三話目は、早川さんから邦訳もあるベラ・アンドレイ(著者の意向により表記を変えました)の中編『ラブ・ミー』。もともと別の作品を打診したら、著者さんのほうから「もっとぴったりのがあるわよ」とご紹介いただいたもので、翻訳にとりかかった時点ではまだアメリカでも発表されていなかったという、超フレッシュな作品です。
しかも、著者のほうでクリスマス・シーズン向けの内容に全面的にリライトしてくれたうえ、日本の読者向けのスペシャルな変更まで(読めばどこかはわかると思います)してくださって……本当に感謝感激です。
中身は、とにかくHOTで、しかもお互いとっても一途。序盤、章末ごとに放たれるヒーローのスパイシーな台詞にみなさんもついてきてくださいね!

現在とても売れゆき好調で、また機会があれば季節もののアンソロジーはぜひやってみたいなと思っております。(編集J)

2010年11月15日 19:21 | | コメント(1)

更新が遅くなってすみません。
11月頭から店頭に並んでおります、扶桑社のクリスマスアイテム二点。
まずは、ノーラ・ロバーツ『聖夜の殺人者』(上・下)のご紹介です。


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骨董業界を背景に展開されるスピーディなラブ・サスペンス

本書は1997年12月に刊行されました『悲劇はクリスマスのあとに』(角川文庫)の復刊です。
舞台はフィラデルフィア。ドーラ・コンロイはアンティック・ショップを経営する快活な女性です。演劇一家に生まれた彼女は以前、舞台に立っていたこともありますが、今は
大好きな骨董品を扱う仕事を楽しんでいます。そのドーラがクリスマス間近の骨董オークションでいくつかの品物を仕入れてきました。特に大金で落札したわけでもない平凡な絵画などですが、これがもとで不可解な事件が頻発し始めます。
 時を同じくして、ドーラの店の二階の空き部屋にジェド・スキマホーンという元警官が引っ越してきます。ハンサムですが無愛想な彼は、何か暗い過去を背負っているようなのですが……。
 今から十数年前の作品ですが、語り口はすばらしく、スピーディかつサスペンスフルに物語は展開してゆきます。(CN)

2010年11月15日 19:05 | | コメント(0)

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