2011年8月アーカイブ

扶桑社ロマンスの新刊が9月2日(金)に発売となります。
今月は、人気の高い中世もののヒストリカル・ロマンスを2点お送りします。

クレア・デラクロワ 文月郁/訳
『想いを秘めたプリンセス』
(原題 The Princess)定価1100円(税込)

ハーレクイン・ヒストリカルの看板作家が放つ新シリーズ第一弾です。12世紀のアイルランド。占領された城の姫君ブリアンナは、騎士の息子三人のうちから結婚相手を選ぶよう要求されます。とっさの機転で「わたしを最も笑わせた贈り物を持参した者と結婚しましょう」と提案し、受け入れさせたものの、長男のリュックだけは城を動かず、しかも彼には不思議な魅力があって……。


キンバリー・キリオン 霜月桂/訳
『たったひとつの願い』(原題 Her One Desire)
定価1000円(税込)

2009年度のRITA賞で最優秀処女長編賞にノミネートされた快作です。15世紀ロンドン。リズベスは死刑執行人の娘。国王暗殺計画の手紙を手に入れた彼女は命を狙われ、地下牢に囚われていたスコットランドの戦士ブロックとともにロンドン塔を脱出することに。危険な逃避行の果てに二人を待ち受ける運命とは? 息詰まるスリルと濃密な官能性に彩られた驚異のデビュー作!

お楽しみに!

2011年8月31日 22:56 | | コメント(0)

異常な暑さとゲラの厚さのダブルパンチに、ちょっとへこたれ気味の今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月のもう一点は、スーザン・イーノック『唇泥棒にご用心』
二見さんや原書房さんでも多数、作品が紹介されている人気作家さんの扶桑社初登場作。新シリーズ第一弾となるリージェンシー・ヒストリカルです。


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あらすじはこんな感じです。

サリヴァンには二つの顔があった。
名高い馬の繁殖家としての昼の顔、そして貴族の邸宅を狙う怪盗としての夜の顔。彼は父の侯爵が人手に渡した画家だった母の遺品を取り返してまわっているのだ。
ある日サリヴァンは盗みに入ったチャルジー邸で、令嬢のイザベルに見つかってしまう。悲鳴をふせぐため彼女の唇を奪うサリヴァン。それはイザベルにとって初めての口づけだった。
翌日馬の競りの会場で、思わぬ形で再会を果たした二人は……。

導入はとびきりロマンティック。
キャラクターに魅力があって、恋愛ものとしての展開が巧みで、サイドストーリーもしっかりしている……さすがはベストセラー作家とうならせる、とてもクオリティの高いロマンス作品だと思います。

2011年8月12日 20:52 | | コメント(0)

8月の新刊、もうお手にとっていただけましたか?
まずは、パトリシア・ライス『みだれる想いはきっと魔法』のご紹介です。

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洞窟の中の温泉で二人が出会うシーンが印象的

女系一族マルコムと男系一族アイヴズの男女が主人公になる〈魔法シリーズ〉の第2作。時代は前作『始まりはただの魔法』と同じく1750年代中頃です。

今回のヒロインは、マルコムの女性たちの中で、ただ一人特殊な能力がないといわれているリーラ。彼女は子爵と結婚しましたが、その夫はすでに他界し現在は未亡人です。

リーラは、夫が残した田舎の領地を暫定的に継ぎ、その土地で新種の薔薇から新しい香水を作り出そうと考えています。その試みを通してリーラは、自らの中に眠っている能力が目覚めるかも知れないとも期待しています。

そしてそんな彼女の前に現れたのが、アイヴズ一族のダンスタンという農耕学者です。彼は伯爵家の次男坊で、14歳になる息子(庶子の)が一人います。そして妻殺しの嫌疑がかけられています。

だが、リーラはダンスタンに人など殺せないと直感し、彼に薔薇の栽培を依頼します。
そして二人の間に愛が芽生えるのですが、そこには大きな問題が。結婚すればリーラは土地を失ってしまうのです。
暫定的に領地を継いだとは、そういうことでした。さらには、マルコムとアイヴズが結婚すれば災厄を招くという、古くからの言い伝えがあり……。
ふたりの愛は果たして成就するのでしょうか。(編集CN)

2011年8月12日 19:27 | | コメント(0)

扶桑社ロマンスの新刊が8月2日(火)に発売となります。
今月は、大人気作家によるヒストリカル・ロマンスを2点お送りします。

スーザン・イーノック 戸田早紀/訳
『唇泥棒にご用心』
(原題 After the Kiss)定価980円(税込)
既訳も多いベストセラー作家による新シリーズ第一弾です。侯爵の非嫡出子で、馬の繁殖家として高名なサリヴァンの夜の顔、それは貴族の邸宅を狙う神出鬼没の怪盗紳士。彼はある日盗みに入った邸で令嬢のイザベルに見つかってしまいます。悲鳴を防ぐために唇を奪うサリヴァン。最悪の出逢いのあと思わぬ形で再会を果たした二人は……。リージェンシーの魅力にあふれたロマンティックな逸品です。

パトリシア・ライス 篠山しのぶ/訳
『みだれる想いはきっと魔法』
(原題 Must Be Magic)定価1050円(税込)
『始まりはただの魔法』で大きな評判を呼んだベテラン作家による第二弾です。18世紀中ごろのイングランド。不思議な力を持った女系一族マルコムのなかで、ただ一人力を持たないリーラ。彼女は新たな香水を開発するため、新種のバラの栽培を、農耕学者のダンスタンに依頼します。彼がマルコムにとって因縁深いアイヴズ家の次男坊、しかも妻殺しの容疑者だと知りながら……。

お楽しみに!

2011年8月 1日 18:32 | | コメント(0)

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