今月の新刊は、すでにお手にとっていただけたでしょうか。
一冊目は、ハーレクイン・ヒストリカルで長くトップ作家の一人として活躍してきたクレア・デラクロワ『想いを秘めたプリンセス』です。

中世を舞台にした作品でのリアリティあふれる描写で、多くの読者を瞠目させてきた、ヒストリカル部門では定評のある作家さんです。


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わたしは絶対に笑わない!父の領地を守るために


1171年。アイルランドのトゥリムラー城。
この城が、ヘンリー二世が統率するイングランド軍により占領されます。

そして、ヘンリー二世は、城主のコナーに要求します。
武功を上げた自軍騎士の息子三人の中の一人と、コナーの娘を結婚させるようにと。

それを聞いた娘のブリアンナは、咄嗟の機転を利かせて応えます。
「旅に出て、わたしを笑わせる贈り物を持ってきてください。いちばん長く、いちばん高らかにわたしを笑わせてくれた方と結婚します」

ブリアンナの真意は、自分が笑わなければ結婚はお流れになる、ということです。

彼女の提言は受け入れられ、息子たちは贈り物探しの旅に出ます。
だが、三人兄弟の中の長兄リュックが端っから結婚に関心がなく、城に留まってしまったから、当初の計画は台無しになってしまいました。

しかも、その男リュックには不思議な魅力がただよっているのです……。(CN)

2011年9月15日 18:49

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