2011年12月15日
新刊案内

誘惑の仮面舞踏会

もう一点は、内心、今年のウラ核弾頭と考えておりました、レニー・ベルナード『誘惑の仮面舞踏会』です。おそらく、弊社ヒストリカル史上でも屈指のHOT度を誇る、とても情熱的な作品です。


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あらすじはこんな感じです。

地味で控えめなメリアムは、意中の伯爵に鼻であしらわれたことに傷つき復讐計画を立てる。娼館の美しき女主人から伝授された秘術で伯爵を籠絡しようというのだ。
妖艶な黒猫の仮装で仮面舞踏会に赴き、みごと宿願を果たしたかに思えたメリアムだったが、あろうことか誘惑する相手を間違えてしまう。
情熱を分かち合った男の名はサセックス公爵ドレイク――危険な魅力を放つ傲慢な男。やがて強引に接触してきた彼から思いがけない申し出が……。
迫真の官能描写で世を驚かせた衝撃のデビュー作!

最初に検討用のレジュメを読んだときは、さすがに「おいおい」とツッコミをいれましたが、実際読んでみますと、おばかなだけではなく、しっかりロマンスになっていて感心します。
そのへん、読者の方もちゃんとわかってくださっているようで、大変好調な出足となっております。売れてくれて本当によかった・・・。


ヒロインのメリアムが、したり顔ですっとんきょうな計略を張り巡らせているわりに、いろいろとっても残念なタイプで、いとおしくてたまりません……(笑)。
対するヒーローの公爵ドレイクが、オレさまキャラのわりに、徹頭徹尾メリアムにめろめろなのも本書のいいところ。

とにかく(とくに前半から中盤にかけては)これでもかとばかりに濃密な官能描写が続きますが、一本調子にならないよう創意工夫がなされ、どきどきするようなシチュエイションをうまくつくっていると思います。最近多い、単にHOTなだけの作品とは一線を画しているのではないでしょうか。

なお、内心、表記上はバーナードではないかと思わないでもないのですが、検索の利便性なども考え、幻冬舎さんの表記にならいました。

本作がこの調子で売れてくれますと、本書で始まりの予感を漂わせていた二人を主人公とした続編をご紹介する機会もあるかと思います。さらにパワーアップした官能度となっておりますので、みなさまご期待くださいね。(編集J)

投稿者romance: 20:15

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