2012年1月アーカイブ

扶桑社ロマンスの新刊が2月2日(木)に発売となります。
今月は、大人気作家によるロマンス作品を2点お送りします。

リサ・マリー・ライス 上中 京/訳
『閉ざされた夜の向こうに』
(原題 Shadows at Midnight)定価980円(税込)
米大使館勤務の軍事分析官クレアは、アフリカで内乱事件に巻き込まれて心身ともに大きな痛手を負います。一年後、クレアは、事件のとき同じ大使館にいた海兵隊員のダンの所在を偶然知り、一念発起して訪ねることに。しかし再会の直後から何者かがクレアの命を狙い始めて……ヒロインLOVE120%の戦士と傷ついたブロンド美女の取り合わせで贈る、スリルと官能のラブ・サスペンスです。

ロレイン・ヒース 伊勢由比子/訳
『侯爵の甘く不埒な賭け』
(原題 Just Wicked Enough)定価980円(税込)
1888年。近代化の波が押し寄せ、不況で財政難にあえぐ貴族たち。侯爵のマイケル・トレメインは裕福なアメリカ人との縁組をもくろみ、思いがけない奇策に出ます。自らを競売にかけて最高値をつけた富豪の娘の花婿になるというのです。落札したのは銀行家のローズ家。相手として示されたのは結婚に「愛」を求めてやまない次女のケイトで……RITA賞作家が贈る上質のヒストリカル・ロマンスです。

お楽しみに!

2012年1月31日 20:08 | | コメント(1)

続いては、ナリーニ・シン〈サイ=チェンジリング〉シリーズの第四弾、『気高き豹と炎の天使』のご紹介です。熱烈なファンの皆様に支えられてようやくここまでたどり着きました!

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あらすじはこんな感じです。

豹チェンジリング〈ダークリバー〉の戦士クレイを訪ねて、児童連続殺人の調査を依頼しにヒューマンの女性タリンが現れる。
死んだと聞かされていた幼なじみとの久方ぶりの再会に動揺するクレイ。幼い日に凄惨な過去を共有し深いきずなで結ばれたふたりは、熱く燃える感情をぶつけあうなかで、
今も強く相手に惹かれる自らの想いに気づく。
しかしタリンには誰にも話せない秘密があった……。

今回は、シリーズ史上はじめて、ヒューマン(人間)のヒロインが登場。
〈ダークリバー〉の近衛(センチネル)としてこれまでも登場してきた戦士クレイがヒーローを務めます。
辛く苦しい過去を抱え、さらには重い秘密まで背負ったヒロインの心を、あるときは荒れ狂う感情でこじ開け、あるときは包みこむように癒してゆく「豹」の激烈な魂。

物語世界のさらなる進展もみどころです。
ほころびを見せ始めた、サイ評議会の団結と〈サイネット〉の支配。
いっぽうで勢力の拡大を示す〈ダークリバー〉と〈スノーダンサー〉。
さらには、ヒューマンのキャラクターも複数登場し、三種族がみつどもえになって牽制しあう、本シリーズ特有の世界観が深まっていきます。

また、恒例となりました特別短編を今回も収録!650ページにおよぶ大ボリュームで、皆様にお届けいたします。

2012年1月17日 14:48 | | コメント(11)

ここ数年で最も多忙な年明けを迎え、ブログの更新がなかなかできず、申し訳ありませんでした。本年も扶桑社ロマンスに、よりいっそうのご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

年末に発売いたしました二点、もう読んでいただけましたでしょうか?
いずれも順調な売れ行きを示しており、ありがたいかぎりです。
まずは、本国では大きな評判を呼んだノーラ・ロバーツ「ブライド・カルテット」第一作、『純白の誓い』のご紹介です。


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時よ止まれ、お前は美しい

女王ノーラ・ロバーツが久しぶりに自らのホームグランドに還って来た、とアメリカで評されている 四部作のコンテンポラリー・ロマンス〈ブライド・カルテット〉の第1作目です。
 
仲良し四人組で“結婚式ごっこ”に興じていた幼い頃、マック・エリオットの役割はいつもウェディング・カメラマン。ある日、マックは皆から傑作と評されるワン・ショットを撮影します。

「東屋に沿って咲き乱れる白薔薇の下に三人の少女が集っている。マックは直感的にほんの少し自分の位置を変え、カメラをわずかに傾けた。……そのとき一匹の青い蝶がマックの視界にひらひらと入ってきて、エマの持つ花束の鮮やかな黄色のたんぽぽにとまった。白薔薇の下の三人の少女の顔が、驚きと喜びでぱっと輝いた。マックはシャッターを押した。……写真がどんなふうに仕上がるか、マックには鮮やかに予想できた。……幸せなときの写真をたくさん撮りたいとマックは思った。写真のなかの幸せな時間は永遠に続くのだから。」(本文より)

 それから二十年後、四人はウェディング・コンサルティング会社〈Vows-永遠の誓い〉を設立します。マックの役割は、当然カメラマン。仕事の内容は、新郎新婦やその家族の表情、そしてもちろん挙式場面の撮影です。

 だが、仕事で見せる活気とは別に、彼女の私生活は、無責任な両親に振り回される悩み多い日々を送っています。
 そんなマックの前に高校で英文学を教えているカーターが現われて、ラブ・ストーリーが始動します。

 久々に、けれん味のない(?)直球ロマンスをお楽しみ下さい。(CN)

2012年1月17日 14:14 | | コメント(0)

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