2012年7月アーカイブ

扶桑社ロマンスの新刊が8月2日(木)に発売となります。
今月は、大人気作家のヒストリカル・ロマンスを2点お送りします。

コニー・メイスン 藤沢ゆき/訳
『海賊王子の後宮で』
(原題The Pirate Prince)定価980円(税込)

16世紀中葉のイスタンブール。ダリクはオスマン帝国の第二皇子ながら、帝位を継いだ兄の手を逃れ海賊として生きてきました。ある日、皇帝への貢物として誘拐された英国の侯爵令嬢ウィローを奪い取ったダリクは、彼女の美しさに瞬時に心を奪われますが……エーゲ海とハーレムを舞台に繰り広げられる、冒険と官能の千一夜物語! コニーの魅力全力全開の逸品!

ジュリアン・マクリーン 颯田あきら/訳
『ハイランダーにとらわれて』
(原題Captured by the Highlander)定価980円(税込)

かつて宙出版さんの看板作家だったジュリアン・マクリーンの新作が登場。時は1716年。イングランドの公爵令嬢アミーリアは、婚約者のいるスコットランドの砦を訪ねますが、そこでハイランドの戦士ダンカンに誘拐されてしまいます。恐怖と怒りにかられながらも、いつしか彼の危険で男性的な魅力に惹かれてゆくアミーリア。逃避行の果てに二人を待ち受ける運命とは?

奇しくも、「復讐者ヒーロー」の「誘拐もの」で新旧の名手が競演する形に!
HOTな夏にHOTなロマンスを。ぜひご期待ください!

2012年7月31日 12:41 | | コメント(0)

それでは、先日予告しておりました、翻訳者の藤井さん作成のナリーニ・シン〈サイ=チェンジリング〉シリーズの作品リストをアップしておきます。

実は、これ、巻末に入れようと思っていながら、
頁が足りずに(ご存じの方もいるかと思いますが、
本の頁数は32の倍数だとちょうどよいのです)
泣く泣くカットしたものです。

なお、続刊のところにヒロインの名前が入っていないのは、
著者が「つぎの巻はだれそれの話です」と最初に
発表したときのかたちに則ったもので、たいていの場合、
お相手がだれかは発売ギリギリまで明かされないから、
ということでした。なるほどっ!
知らないほうが、ワクワクしますものね。

ご参考になさってください。(編集J)


●シリーズ構成●

■長編
1.Slave to Sensation 『黒き狩人と夜空の瞳』
2.Visions of Heat 『冷たい瞳が燃えるとき』
3.Caressed by Ice 『氷の戦士と美しき狼』
4.Mine to Possess 『気高き豹と炎の天使』
5.Hostage to Pleasure 『封印の獣と偽りの氷姫』
6.Branded by Fire  〈ダークリバー〉の近衛(センチネル)、マーシーの話
7.Blaze of Memory 〈シャイン財団〉の理事長、デヴラジの話
8.Bonds of Justice ヒューマンの刑事、マックスの話
9.Play of Passion 〈スノーダンサー〉の副官(ルーテナント)、インディゴの話
10.Kiss of Snow 〈スノーダンサー〉のアルファ、ホークの話
11.Tangle of Need 第九巻で登場するキャラクターの話
[以下続刊]

■ノヴェラ
1.Beat of Temptation("An Enchanted Season" 収録)
  ネイトとタムシンの話[第一巻の十八年前の設定]
2.Stroke of Enticement("The Magical Christmas Cat" 収録)
  第四巻で名前だけ出てきたザックの話
3.Whisper of Sin("Burning Up" 収録)
  ルーカスの秘書、リアの話[第一巻の七年前の設定]
4."Wild Invitation"(二〇一三年三月発売予定のアンソロジー)
  「Beat of Temptation」「Stroke of Enticement」+新作ノヴェラ二編を収録

■短編
◇The Cannibal Princess 「人食い姫」(『冷たい瞳が燃えるとき』収録)
◇The Shower 「シャワー」(『氷の戦士と美しき狼』収録)
◇Miss Leozandra's 「ミス・レオザンドラの美容院」(『氷の戦士と美しき狼』収録)
◇A Conversation 「ある会話」(『気高き豹と炎の天使』収録)
◇A Gift for Kit 「キットへの贈り物」(『封印の獣と偽りの氷姫』収録)
◇The Party
◇Movie Night
◇Wolf School

2012年7月20日 22:46 | | コメント(6)

今月のもう一点は・・・本当にお待たせいたしました!! ナリーニ・シン〈サイ=チェンジリング〉シリーズ第5弾『封印の獣と偽りの氷姫』をお届けいたします。

いつも厚いご支援を賜り、誠にありがとうございます。
このシリーズは、発売直後の売行き初速がべらぼうに良く、本当にファンの皆様に待ち望まれているのだなあと痛感させられます。


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あらすじはこんな感じです。

パラノーマル・ロマンス〈超能力者(サイ)=動物に変身できる種族(チェンジリング)〉シリーズ第5弾!
豹チェンジリング〈ダークリバー〉の戦士ドリアンは、遺伝子の異常で生まれつき豹に変身できない身体ながら、抜群の狙撃技術と高度の技能で群れの信頼を勝ち得ていた。
そんな彼に、サイの研究所から脱出してきた美貌の科学者アシャヤとその息子を護衛する任が下る。
妹をサイの殺人鬼に殺され復讐心に燃えるドリアンは、当初サイであるアシャヤに憎しみをぶつけるが、やがて抗い難く惹かれてゆく。
一方のアシャヤも、急速にドリアンへの想いを募らせてゆくが、彼女には誰にも話せない秘密があった……。

今回の主人公は、前作で〈プロトコルⅠ〉の研究施設からの脱出をはかったサイの科学者アシャヤと、第一巻で妹をサイの殺人鬼に惨殺された〈ダークリバー〉の戦士ドリアンです。
“凍傷にかかりそうなくらい冷たい”と評されるサイの女性と、サイに対して強い憎しみを抱くチェンジリングの雄、という、このシリーズらしい王道カップリングですね。
もちろん、単なる通り一遍のロマンスにとどまらないのはいつものこと。
アシャヤの周囲でつねにつきまとう不穏な影の存在。それがもう一つの柱となって、物語は展開していきます(比較的早くにネタは明かされますが、一応ここでは伏せておきますね)。
サイとチェンジリングの抗争も激化、謎の集団も暗躍し、種族間対立は緊迫度を増しながら、いよいよシリーズも佳境へ……。
壮大な世界観と、情熱ほとばしる恋愛描写でいよいよヒートアップするシリーズ第5弾。
さらに、巻末には将来のアルファ候補の少年キットと姉のリーナが登場する掌編『キットへの贈り物』も掲載。
ご期待に応える大ボリューム、シリーズ最長の672頁でお届けいたします!
じっくりとお楽しみください!

2012年7月13日 09:20 | | コメント(9)

今月の新刊二点、すでにお読みいただけましたか?
隔月刊行でお届けしてまいりましたノーラ・ロバーツ〈ブライド・カルテット〉もついに今巻で完結。原題は『Happy Ever After』。邦題も、いじらずそのまま『幸せは永遠(とわ)に』とつけてみました。


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求めて得た愛はすばらしい、だが、求めずして与えられた愛はよりすばらしい

幼い頃からの仲好し四人組で立ち上げたウェディング・コンサルティング会社〈Vows〉。
その〈Vows〉の実質上のリーダーであるパーカーは、創業以来、仕事一筋の日々を送って来ました。
で、気が付けば、仲間の三人は婚約が次々と決まっていき、残されたのはパーカーただ一人。その寂しさを振り払うように、いっそう仕事に打ち込む彼女の前に、とうとう心を揺さぶる男性が現われます。
兄デルのポーカー仲間で自動車整備工場の経営者であるマルコムです。飛行機墜落事故で一瞬のうちに両親を亡くしたパーカーは、その悲しみを乗り越え〈Vows〉を創業しましたが、詰まるところ、名家のお嬢さん。それに対してマルコムは、人生の一時期、かなり辛い思いをしたようです。
どんな場面でも常に冷静沈着で、状況を分析できるパーカーですが、マルコムの前にでると、何故か不安になってしまうのです。つまり、恋におちた……。
名家ブラウン家の令嬢パーカーと人生の苦労人マルコムの恋。その行方はどうなっていくのでしょうか? (CN)

ノーラが久方ぶりに、全力で王道のコンテンポラリーに臨んだ本作も、ついに閉幕。
名残惜しいところですが、今後も続々ノーラ作品をお届けしてまいりますので、お楽しみに。
まずは、本年秋ごろに『Chasing Fire』という、森林火災に立ち向かう「スモークジャンパー」を扱った上下巻のロマンティック・サスペンスをご紹介させていただく予定となっております。
そのあと2013年にかけて、〈Inn BoonsBoro Trilogy〉と題された三部作を順次ご紹介していくつもりです。こちらは、ノーラ自身が経営する(実在する)ホテルを舞台にしたコンテンポラリー。ご期待ください。(編集J)

2012年7月13日 08:33 | | コメント(0)

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