2012年12月23日
新刊案内

ハイランドの戦士と情熱の花嫁

更新が遅くなり申し訳ありません。
年末進行であまりにばたばたで・・・・

さて、今月の新刊二点はもうお読みいただけましたでしょうか。
まず一点目は、弊社の看板作家のひとり、コニー・メイスンによる中世ハイランドもの、『ハイランドの戦士と情熱の花嫁』。コニー節全開の王道作です。

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あらすじはこんな感じです。

15世紀初頭スコットランドのハイランド。
一世紀以上にわたって反目しあってきたマッケイ氏族とマッケナ氏族とのあいだに、結婚話が持ち上がる。
両氏族の和平のため、長年の敵である若き氏族長ロスのもとへと嫁いだマッケイ氏族長の娘ジリアンは、火のように激しい性格を隠そうともせず、ベッドの内でも外でも事あるごとに夫を敵視し、反発をあらわにする。彼女のみずみずしい肉体をまえに悩みを深めるロス。彼は、胸を焦がすほどの熱い抱擁で妻の防御を突き崩し、彼女の心をつかもうとするが……。
宿敵との政略結婚を強制されたヒロインと、夫である氏族長ロスとが織りなす激しき愛を描いた官能歴史ロマンス。


コニーの中世ものといえば、『獅子の花嫁』『愛と復讐の黒騎士』『運命の騎士ライオンハート』など、いずれも傑作ぞろいで、彼女が最も得意とするジャンル。
破天荒でスケール感のあるストーリーテリングと、登場人物たちの激しいキャラクターづけが、中世ものにぴったりなんでしょうね。
ただ、ハイランドものはそう書いておらず、今回お届けする作品がはじめてとなります。

戦場で剣をふるう、男勝りのヒロイン像がとにかく強烈。
旦那に決闘を挑んだり、旦那と情を通じたあとは、逆に旦那を傷つけた相手に決闘を挑んだり、裏で糸を引いた相手に決闘を挑んだり……(笑)。
今までも、父親の片腕として戦いに明け暮れるヒロインとか、変装して夜な夜な旦那と戦う紫頭巾系ヒロインとか、武闘派ヒロインにはことかかないコニー・ワールドしたが、今回のヒロインのまっすぐで火のような性格は、その最右翼といってもいいでしょう。

ろくでなしの元婚約者や愛人志願者のかきまわしっぷりも、通常営業でございます(こういう輩を描かせて、コニーの右に出るロマンス作家はいないのでは?)
多少大ざっぱな展開(笑)も含め、コニーらしい要素がぎっしりつめこまれた、ファンにはこたえられない充実の一作。脂の乗り切ったコニー節をぜひご堪能ください!(編集J)


投稿者romance: 09:37

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