今月の新刊、もう読んでいただけましたでしょうか。
まずは、ノーラ・ロバーツの『最初で最後の恋人』のご紹介。
ノーラの経営する実在のホテルと周辺の町を舞台にとったラブロマンス、〈イン・ブーンズボロ〉トリロジーの第二巻です。


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あらすじは、こんな感じです。

町でイタリアンレストランを経営するエイヴリーはある日、改修工事中のホテルでキスをしてしまった。
相手はモンゴメリ三兄弟の次男オーウェン。兄弟が経営する建築会社で現場管理を担当するエイヴリーの幼なじみだった。
その日以来ふたりはお互いを強く意識するようになる。じつはオーウェンはエイヴリーの初恋の人だった。幼いころ彼女はオーウェンと結婚すると宣言し、彼からおもちゃの指輪をもらっていた。
でもそれは昔の話。以後、ふたりは次の一歩を踏み出せずにいて……シリーズ第二巻!

第一巻『恋めばえる忍冬(すいかずら)の宿』が出た際にも触れましたが、本作の舞台はすべて、ノーラ・ファンにとっては聖地のような「本当に存在する」場所です。
ノーラはメリーランド州の田舎町ブーンズボロにあった古いホテルを買い取り、大規模な改装をほどこして2009年、〈イン・ブーンズボロ〉としてオープンしました。
本作は、そこを舞台としたモンゴメリ三兄弟とヒロインたちの愛の物語です。
前作のヒロイン、クレアが経営している書店〈ターン・ザ・ページ〉も、ノーラの夫君であるブルースが経営している実在の書店さんでした。
本作で登場する、ヒロインのお店〈ヴェスタ・ピッツェリア〉は、実はノーラの息子さんのダンが経営してるんですね。なんたる家族経営。うーん、家庭内での力関係はどんな感じなんでしょうね・・・(笑)。

本作では、次男のオーウェンが幼なじみのエイヴリーと恋に落ちます。
ふたりが思いがけないキスをする後押しをするのは、前作でも少し触れられていたホテルの幽霊。
とてもストレートでスイートな初恋成就の物語になっていると思います。

最終巻『The Perfect Hope』では、三兄弟の長男ライダーと、〈イン・ブーンズボロ〉の支配人ホープの恋愛が描かれます。7月2日ごろの発売を予定しております。

トリロジーが終わったあとは、年内に『The Witness』をご紹介する予定。こちらは、皆様お待ちかね、久々の本格的なロマンティック・サスペンスです。お楽しみに。(編集J)

2013年4月24日 19:35

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