2013年7月アーカイブ

扶桑社ロマンスの新刊が8月2日(金)に発売となります。
今月は、弊社を代表する大人気作家による大冒険ヒストリカル・ロマンスと、パラノーマル・ロマンスの計2点をお届けします。

コニー・メイスン 藤沢ゆき/訳
『ヴァイキングに愛を誓って』
(原題 Viking! )定価960円(税込)
舞台は9世紀。勇猛果敢な戦士として名高い、ヴァイキングの首領ソーン。彼はある日、何かに導かれるようにマン島に立ち寄り、そこで月光のもと水浴びをする娘を見て、一目でその虜になってしまいます。彼女の名はフィオナ。癒やしの力をもつ美しい娘。それから一年、どうしてもフィオナの面影を忘れられないソーンは、ついに島に再上陸し、彼女を拉致して自らのものにしてしまいますが……。


ナリーニ・シン 藤井喜美枝/訳
『遠き記憶が輝くとき』
(原題 Blaze of Memory )定価1150円(税込)
〈サイ=チェンジリング〉シリーズ第7弾の登場です! 〈シャイン財団〉理事長のデヴラジ・サントスは、家の前に放り出されていた傷ついた女性を保護します。拷問と薬物投与のせいで記憶を喪った美しきサイ。カーチャと呼ばれることになった彼女と回復までの時間を過ごすなか、すべてが罠である可能性を考慮しつつも、いつしか惹かれてゆくデヴでしたが……。巻末には特別短編を収録!

2013年7月24日 22:30 | | コメント(9)

今月のもう一点は、サブリナ・ジェフリーズの〈淑女たちの修養学校〉シリーズ最終編、『淑女の心得』です。

%8Fi%8F%97%82%CC%90S%93%BE.jpg


■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1

あらすじは、こんな感じです。

シャーロットは途方に暮れていた。
自らが経営する修養学校の隣地で持ち上がった競馬場建設計画。
もし実現すれば、良家の子女を顧客とする学校は立ち行かなくなってしまう。
なのに、いつも頼りにしてきた謎の支援者「マイケル」からの連絡はふっつり途絶えたまま。
そんなある日、驚くべき人物がシャーロットを訪ねてやって来た。
若き日に一度は心を交わしながら、勘違いと手違いから手ひどく傷つけてしまった人。
その彼がなぜ自分の前に……まさか復讐?
大人気リージェンシー、〈淑女たちの修養学校〉シリーズ最終章!


今回のヒロインは、校長先生のシャーロット。
これまでの巻でも、各章の冒頭で「マイケル」様と手紙のやりとりをしていて、おなじみの女性です。
一応、読み出したらすぐにネタは割れるのですが、今回ヒーローを務める「マイケル」様の正体は一応ふせておきます。
みなさんは、みごと正解できましたでしょうか?

ぶっちゃけ、シャーロットのキャラクターには編集者個人は思うところが多く、ゲラをチェックしながら、そのあまりの理不尽ぶりになんども「いいかげん、こいつなんとかしないと」とつぶやいたものですが(笑)、そのぶんマイケル様の度量の大きさと、けなげなまでの献身ぶりには心ときめきました。
振り回されるほどに輝く、不憫なまでに包容力のあるキャラの典型ですね・・・。
がんばれ、マイケル様!

内容的には、過去のトラウマに由来する恐怖症が重要な役割を果たす点、かなり理屈の勝った複雑で密度の濃いプロット、強気で弁の立つうえに要求の多いインテリ・ヒロイン、居丈夫ながら繊細で傷つきやすいヒーローなど、サブリナ・ジェフリーズの特徴が十全に発揮された良作だと思います。
既刊の長編および中編で主人公をつとめた、それぞれのキャラも登場。
大団円にふさわしい華やかな最終編となっています。ぜひご一読下さい。

なお、サブリナ・ジェフリーズに関しては、今後も弊社から、順次ご紹介していく予定となっています。

いまアメリカでは、ジェフリーズは『セクシー・リージェンシーの女王』と評され、出す本すべてがニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリストのBEST10に入るほどの大作家へと飛躍しています。
来年ごろに、本シリーズに続く〈Hellion〉シリーズをご紹介する予定となっておりますので、ぜひご期待ください。リージェンシー・ロマンスの頂点に君臨する著者の傑作をお届けできるのを、われわれもたのしみにしております。(編集J)

2013年7月24日 21:48 | | コメント(0)

今月発売のロマンスはもう読んでいただけたでしょうか。
まずは、女王ノーラ・ロバーツの〈イン・ブーンズボロ〉トリロジー最終巻。『恋人たちの輪舞(ロンド)』のご紹介です。


%97%F6%90l%82%BD%82%BF%82%CC%97%D6%95%91.jpg


■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1

あらすじは、こんな感じです。

建築会社の現場主任ライダーは、最近気分のすっきりしない日々を送っていた。
原因は大晦日にホープと交わした新年のキス。それ以来彼女のことが気になってならないのだ。
かつては大都会のホテルで働いていたが、恋人に裏切られた結果、心機一転〈イン・ブーンズボロ〉の支配人になったホープ。彼女もまた、ライダーに惹かれる自分を意識していた。
そんなある日、ホープとライダーは〈イン〉の客室に閉じ込められてしまう……。
改修された宿でカップル達が迎える大団円。シリーズ第三作最終巻!

いよいよ、ノーラの経営する実在のホテル、〈イン・ブーンズボロ〉や、やはりノーラの家族がかかわっているイタリア料理店〈ヴェスタ・ピッツェリア〉や書店〈ターン・ザ・ページ〉を舞台としたシリーズも最終話。
今回は、完成なった宿の女支配人ホープと、モンゴメリ兄弟の長兄ライダーの恋物語。
一作目から、まあこの二人はくっつくだろうという感じがしてましたけどね。

今回も、恋の幽霊リジーは大活躍。
愛の宿は、それぞれの幸せな結末を包み込んでいきます。
未来への希望(ホープ)にあふれた、素晴らしいエンディングをぜひご堪能ください!

なお、今後のノーラ作品紹介についてですが、
うまくいけば、8月末ごろに、上下巻で巨編ロマンティック・サスペンスをお届けできる予定です。
お楽しみに!(編集J)

2013年7月24日 21:26 | | コメント(0)

扶桑社ロマンスの新刊が7月1日(月)に発売となりました。
今月は、弊社の看板作家によるシリーズ作品の最終回が重なりました!

まずは、ノーラ・ロバーツ著『恋人たちの輪舞(ロンド)』。建
築会社の現場主任ライダーは、大晦日に〈イン・ブーンズボロ〉
の支配人ホープと交わした新年のキス以来、彼女のことが気にな
ってなりません。一方、ホープもまた、ライダーに惹かれる自分
を意識してしまいます。そんなある日、ホープとライダーは宿の
客室に閉じ込められてしまって……。改修された宿でカップル達
が迎える大団円。〈イン・ブーンズボロ〉トリロジー遂に最終巻!

もう一点は、サブリナ・ジェフリーズ著『淑女の心得』。自らが
経営する修養学校の隣地で競馬場建設計画が持ち上がり、途方に
暮れる校長のシャーロット。なのに、いつも頼りにしてきた謎の
支援者「マイケル」からの連絡はふっつり途絶えたまま。そんな
ある日、驚くべき人物がやって来ます。若き日に一度は心を交わ
しながら手ひどく傷つけてしまった人。彼の目的は、まさか復讐? 
大人気リージェンシー、〈淑女たちの修養学校〉シリーズ最終章!
ぜひ、お楽しみに!


ノーラ・ロバーツ 香山栞/訳
『恋人たちの輪舞(ロンド)』
定価1050円(税込)

サブリナ・ジェフリーズ 上中京/訳
『淑女の心得』
定価1100円(税込)

2013年7月 2日 00:06 | | コメント(0)

もう一点は、期待の新鋭エリザベス・ノートンのデビュー作『奪われた女神像』です。

ubaawreta.jpg

■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1

あらすじは、こんな感じです。

考古学者のリサは、ジャマイカの洞窟でギリシャ時代の
レリーフ「復讐の三女神像」の一枚を発見するも、
イタリアで一夜を共にした謎の男に盗まれてしまう。
激怒したリサは身元を割り出し追い詰めるが、
その男レイフは別のレリーフを共同で探す案を提示。
やむなく行動をともにするなか、
二人はいつしかお互いへの想いと熱情を募らせてゆく。
やがてリサに殺人者の魔手が迫るときレイフは……
世界を股にかけた女神像争奪戦の行方とは。
驚異の新人が贈る興奮と官能のロマンティック・サスペンス!


彼女、この作品でなんと、2010年度RITA賞の
ロマンティック・サスペンス部門とベスト・ファースト・ブック部門の
ダブル・ファイナリストとなっています。いまでは本書を第一作とする
〈Stolen三部作〉のほか、〈Eternal Guardians〉シリーズ、
〈Firebrand〉シリーズがあり、本国ではすでに大変な人気ぶり。

読めば、その人気のほども理解できるかと。
冒頭、ジャマイカの洞窟で繰り広げられる、インディ・ジョーンズ(もしくは『ディセント』?)ばりのアドベンチャー。
一転、イタリアでのラブ・アフェア。女神像の強奪。
フロリダ、キーウエストに舞台を移してからは、サスペンス色が強まり、
謎の殺人鬼の魔手がヒロインにせまる・・・・。
そして、謎の海図を手に、舞台はカリブ海へ。

とにかくお話の組立がうまいし、人物描写が巧み。
アントニオ・バンデラス系ヒーローのかっこ良さが、またとびきりです。
ノリとしては、ノーラ・ロバーツの冒険サスペンス系長編に近い気がします。
なんといっても、このお話、(お気づきの人はいるかと思いますが)
ノーラの『運命の女神像』にインスパイアされてますからね・・・。
でも、筆力は本物。ラブシーンも、雰囲気十分に書けています。
この作家を見逃す手はホントないと思いますよ。
ぜひ、お手にとってお確かめ下さい!(編集J)

2013年7月 1日 23:52 | | コメント(1)

更新が大幅に遅れて毎度すみません。
先月の新刊、もう読んでいただけたでしょうか。
まず一冊目は『誘惑の仮面舞踏会』で大きな反響を呼んだレニー・ベルナード『誘惑と戯れの館』です。

yuwaku.jpg


■オンライン書店で購入する
amazon7&Y楽天ブックサービスbk1


あらすじはこんな感じです。

寄宿学校で暮らしていたジョスリンは母危篤の報に接しロンドンへと向かい、
わずか十七歳で高級娼館の女主人を引き継ぐことに。
それから九年後、娼館を仕切るジョスリンの元に
堅物で知られる貴族のアレックスが訪ねてくる。
友人を助ける情報を求めての訪問だったが、
ジョスリンに無礼な口をきいて裏口から追い出されてしまう。
だが彼女のことが忘れられなくなったアレックスは、
社交シーズン限定の愛人になって欲しいと持ちかけて……
衝撃のデビュー作『誘惑の仮面舞踏会』に続く待望の第二弾!

素っ頓狂なキャラ設定と、HOTな描写で話題を呼んだ『誘惑の仮面舞踏会』の続編の登場です。
前作で、内気で「ねずみ」と仇名されるメリアムに、性の秘技を伝授した高級娼館クリムゾン・ベルの女主人マダム・ドゥブールシエこと、ジョスリンがヒロイン。
一方ヒーローをつとめるのは、前作の終盤、ドレイクを助けるためクリムゾン・ベルにやってきた「聖人」アレックスです。
「え、娼館のマダムがロマンスのヒロイン?」 
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫。
だって、ヒロインは無垢なのです
「えー、ちょっと待って。この人、
前作では、したり顔でいろいろ性戯について高説垂れてような・・・」
ええ、あのマダムですが何か?
実は、彼女、耳年増だったのです

というわけで、性の只中の世界で孤高の花のように生きてきたマダムと、彼女に一目惚れのすえ、しゃかりきに迫りまくる貴族様が繰り広げる、切なくも愉快な愛の物語。
もちろん、70頁あたりからひたすら続く、HOTなシーンの乱れ打ちにもご期待ください。(編集J)

2013年7月 1日 21:41 | | コメント(0)

ページの先頭へ