2014年12月アーカイブ

今月の扶桑社ロマンスの新刊は、12月25日(木)に発売となります。

今月は、セクシー・リージェンシーの女王によるシリーズ第四弾と、

弊社では久々の紹介となる、大人気作家のロイヤル・ヒストリカルをお届けします。


 

サブリナ・ジェフリーズ
『危険な天使の誘惑』
上中 京/訳
定価 本体1000円+税

ストーンヴィル侯爵家の三男ゲイブは、幼い頃の両親の死による

ショックを笑い飛ばすことでごまかしてきました。

ところが青年期に馬車レースの相手だった親友を事故で亡くし、

それ以来黒衣に身を包んで死神に挑戦するような危険な

賭けレースの日々を送るようになったのです。

「死の天使」と呼ばれるそんな彼の前に、ある日、亡き親友の妹

ヴァージニアが現われ、レースを挑んできます。

ところが、無謀な挑戦の背後にある彼女の苦境を知ったゲイブは、

何と賭けの代償としてヴァージニアに求婚して......

絶好調のシリーズ第四弾!

ソフィー・ジョーダン
『恋に落ちた皇太子』
戸田早紀/訳
定価 本体880円+税

十年の内戦により祖国が荒廃したマルダニア王国。

戦死した兄に代わり国の再建を目指す皇太子セブは、

花嫁を探そうとイングランドにやってきました。そこでセブは

従弟のマルコムからハドリー姉妹も花嫁候補だと伝えられます。

しかし、セブは姉妹の父ジャックが犯罪絡みで財をなしたことと、

彼女たちが婚外子であることで、王妃に相応しくないと断ります。

ところが、二人の話を偶然聞いていた姉のグリアは、セブの発言

に怒って飲み物を彼にかけてしまう......。

最悪の出逢いから始める二人の間で生まれる引力とは?

ベストセラー作家が描く傑作リージェンシー!


ぜひ、お楽しみに!!

2014年12月23日 23:16 | | コメント(0)

続けて、ジェス・マイケルズ『ただ悦びのために』

エロティック・ヒストリカルの分野で活躍する彼女の、

弊社では『悦びの手ほどき』に続く第二弾となります。

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あらすじは、こんな感じです。

 

 裕福な紳士から庇護を受ける愛人として生きるマライアは、

不慮の事故で庇護者オーウェンを失い悲しみに暮れる。

それでも生活のために新たな庇護者を探すしかないマライアは、

やむなく出席したパーティーの席上でオーウェンの友人ジョンと再会。

二人は瞬く間に情熱の炎をたぎらせるが、

ジョンには女性を愛するわけにいかない理由があった。

結局、二人の間で「正式な庇護者が決まるまでの数週間、

身体だけの関係を楽しむ」契約が結ばれることになって......。

愛と官能のエロティック・ヒストリカル!

 

まずは、お詫びを。カバー裏表紙のあらすじで、二回出てくるヒロインの名前を

編集者のミスで、マライアではなくてマリアにしてしまっております。

当初、その名前で進めていたのを、正しい発音に切り替えた際、

カバーを直しもらしてしまいました......。お恥ずかしいかぎりです。

今後、このようなことがないよう気をつけていきたいと思います。

 

さて、内容ですが、前作でも見られた押せ押せの官能描写は健在。

さらには、ミステリー仕立ての物語や、各人の関係性など、

前作以上に作品としては練り上げられているのではないかと。

舞台となる高級娼館の主ヴィヴィアンと、ヒロインの友情といった

部分もしっかり描かれています。

「職業愛人」というテーマは、かなり踏み込んだ感じがしますが、

最近のロマンスでは比較的よく設定されているヒロイン像なので、

ぜひついてきていただければ。

終盤は、王道のハーレクイン調の展開になるので、この手のは避けている

という方も、安心して読んでいただけると思います。

こちらもぜひ、ご一読ください!(編集J)

2014年12月23日 22:57 | | コメント(0)

今月の新刊はもう読んでいただけましたか?

次回の配本が暦の都合上、クリスマスの刊行になるので、ちょっと販売期間的に割を喰うのが、12月1日刊の宿命だったりしますが、ぜひ平台を切り替えられないうちにゲットしてくださいね!

 

まずは定番のコニー・メイスン『放蕩者の甘き復讐』。〈放蕩者トリロジー〉の第二弾です!

 

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あらすじはこんな感じです。

 

英国の考古学者がエジプトの王墓から発掘した貴重な副葬品と共に行方不明になった。

その娘フィービーに外務省の捜査員が尋問するが有力な手がかりは得られない。

彼女を疑っている外務省側は放蕩者の貴族ラムジーを使い、

フィービーを誘惑して父親と発掘品の在処を突き止める作戦に出る。

手練手管に長けた名うての遊び人と高名な考古学者の娘。

実はラムジーとフィービーは四年前に人には言えない出会いを果たしていた......。

練達のストーリーテラーが贈る波瀾万丈の〈放蕩者トリロジー〉第二弾!

 

今回は、原書の装丁を飾るイケメンのしたり顔が結構おかしくて(カバー裏表紙側参照)

個人的に爆笑してしまいましたが、中身はいつもどおりのコニーらしいごきげんなエンターテインメント。

前作『放蕩者の一途な恋』で無事、真実の愛を見つけたガブリエルにつづき、

今回は親友ラムジーが主役をつとめます。

久々に再会した二人が実はペケペケで、という設定は

これまでも何度かコニーが用いているものですが、

今回は、「誘惑」という国家から拝命した使命と、ふたりの関係性がうまく絡んで、

ぴたりとうまく、仕掛けがおさまっている気がします。さすがは練達のストーリーテラー。

官能的な空気感も、テーマが「誘惑」なだけに、最初から押せ押せで、

皆様に十分楽しんでいただけると思います。

多少、序盤から正体はみえみえかもしれませんが、いつもどおり、

いけすかない悪役も登場。ヒロインに対して悪辣な奸計をねります。

さて、ヒーローはフィービーを助けることができるのか......?

終盤、よくわからない感じでもつれる(笑)のも含めて、通常営業のコニー節が楽しめると思います。

ぜひご一読ください!(編集J) 

 

 

2014年12月23日 22:15 | | コメント(0)

今月の扶桑社ロマンスの新刊は、12月1日(月)に発売となりました。

今月は、弊社の看板作家による三部作の第二弾と、

弊社では二作目となるエロティック・ロマンスの計2点をお届けします。

コニー・メイスン
◇『放蕩者の甘き復讐』
◆藤沢ゆき/訳
◇定価 本体960円+税
◆詳細ならびにご購入はこちら 《amazon.co.jpへ》
 http://www.amazon.co.jp/dp/4594071562/fusoshaoffici-22


まずはコニー・メイスンの『放蕩者の甘き復讐』。英国の考古学者
がエジプトの王墓から発掘した貴重な副葬品と共に行方不明になり
ました。その娘フィービーに外務省の捜査員が尋問しますが有力な
手がかりは得られません。彼女を疑っている外務省側は放蕩者の貴
族ラムジーを使い、フィービーを誘惑して父親と発掘品の在処を突
き止める作戦に出ます。手練手管に長けた名うての遊び人と高名な
考古学者の娘。実はラムジーとフィービーは四年前に人には言えな
い出会いを果たしていました......。練達のストーリーテラーが贈る
波瀾万丈の〈放蕩者トリロジー〉第二弾!

ジェス・マイケルズ
◇『ただ悦びのために』
◆河村 恵/訳
◇定価 本体880円+税
◆詳細ならびにご購入はこちら 《amazon.co.jpへ》
 http://www.amazon.co.jp/dp/4594071589/fusoshaoffici-22

 

続いてはジェス・マイケルズの『ただ悦びのために』。裕福な紳士
から庇護を受ける愛人として生きるマライアは、不慮の事故で庇護
者オーウェンを失い悲しみに暮れます。それでも生活のために新た
な庇護者を探すしかないマライアは、やむなく出席したパーティー
の席上でオーウェンの友人ジョンと再会。二人は瞬く間に情熱の炎
をたぎらせますが、ジョンには女性を愛するわけにいかない理由が
ありました。結局、二人の間で「正式な庇護者が決まるまでの数週
間、身体だけの関係を楽しむ」契約が結ばれることになって......。
愛と官能のエロティック・ヒストリカル!

ぜひ、お楽しみに!!

2014年12月 7日 23:45 | | コメント(0)

先月のもう一本は、日本では初紹介となるミシェル・ビーティーの海賊もの『愛と復讐のカリブ海』です。

 

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あらすじはこんな感じです。

 

17世紀、カリブ海沿岸。牢獄で絞首刑を待つばかりだった隻眼の海賊ルークは、謎の官能的な美女サマンサの手引きで脱獄に成功する。
ルークは旧知の海賊ダーヴィッシュを見つける手助けを依頼され、彼女こそが名高い海賊サム・スティールの正体であることを知り大いに驚く。
サマンサは両親の仇であるダーヴィッシュへの復讐を遂げるため、ずっと彼を追い続けてきたのだ。
しかしルークは圧倒的な魅力を発しながら逃げ場のない船上でサマンサに誘いかけてきて......
愛憎渦巻く官能の海洋冒険絵巻!

 

著者本人も映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を意識しているとおっしゃっているとおり、隻眼の海賊と復讐に燃える女海賊のHOTなやりとりが存分に堪能できます。

特徴としては、まずヒロインの設定にかなり「アク」の強いところがある点があげられるでしょうか。過去に家族を惨殺されているのみならず、本人も結構ひどい目にあっており、いっぽう現時点では、荒くれどもも率いて海賊行為の中心にいるといった具合。著者の考える「海賊もの」の空気感が伝わってきます。

 

ずっと彼女を庇護してきた一等航海士のジョーや、主役のふたりを気にかけるルークの妹ジャクリーンなど、サブキャラクターも魅力的。

偏執的にヒロインを追い続けるプランテーション主が奥さんに対しては優しい旦那さんだったり、復讐相手のダーヴィッシュが出会ってみたら腐臭を放つような零落ぶりを見せたりと、悪役のキャラクターづけにおいて陰影が濃い点も、海洋冒険絵巻としての味わいを深めています。

HOTな描写も新人らしからぬ筆力で、これからも期待できる作家さんではないかと思っております。

 

あと、カバーの折り返しに、弊社の誇る「海賊もの」をピックアップして載せておきましたので、本書が気に入ってもらえたら、ぜひそちらもお楽しみいただければ。(編集J)

 

 

2014年12月 7日 20:46 | | コメント(0)

更新がたいへん遅れて申しわけありませんでした!

あまりの多忙ゆえに、いたし方なかったこととはいえ、

来年からは心をいれかえて頑張ります・・・・・・。

 

遅ればせながら、先月の新刊を二点ご紹介。

まずは、久々の新刊となります女王ノーラ・ロバーツによる新三部作第一弾『魔女の眠る森』です。

 

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あらすじは、こんな感じです。

 

 イオナはこれまでの人生を全て整理して、生地アメリカから自らのルーツを求めアイルランド西部へ向かった。

 目指すは彼女の一族が昔から暮らす大きな森が間近に控える地。

 到着するや彼女は親戚が営む自家製化粧品の店〈ダーク・ウィッチ〉を訪ねる。

 出迎えた親戚二人は彼女を歓待したうえに就職先まで面倒をみてくれた。乗馬クラブで仕事を始めたイオナはそこでオーナーのボイルの姿を目にして激しく心をときめかせる......。

 緑豊かな大自然を舞台に繰り広げられる恋と魔術の三部作が幕を開ける。

 

前作から、10ヶ月くらいが経過してしまいましたが、久々にノーラの新刊をお届けできて、私たちもほっとしております。いろいろとあって大変だったのですが、契約関係は無事クリアになりました。

お待たせした分、十分ご満足いただける内容の作品だったのではないかと思います。

今回の〈オドワイア家トリロジー〉は、最近の作例でいうと『過去を呼ぶ愛の秘石』『今甦る運命の熱い絆』『未来に羽ばたく三つの愛』の〈セブンデイズ・トリロジー〉に近いかと思います。

パラノーマル要素および、正義と悪の悠久の闘いという要素がまさに通底しますからね。

ただ本作の場合、そこにノーラ・ロバーツのルーツともいえるアイリッシュの要素が色濃く反映されていて、彼女の代表作である〈妖精の丘トリロジー〉〈海辺の街トリロジー〉あたりと同じテイストが感じられます。さらには、魔女の末裔という設定は、〈魔女の島トリロジー〉とも共通します。

その意味では、この系統における、ノーラの集大成的な作品といってもいいのではないでしょうか。

 

まさに、「恋と魔術の三部作」。

次のトリロジー第二作『Shadow Spell』(原題)は、本書ですでに登場した、「ケルト神話の女神みたいな美貌」を持つブラナがヒロインをつとめます。

1月末(2月頭)発売の大作ロマンティック・サスペンス『The Collector』(上・下)(原題)を挟んで、3月末ごろにはご紹介できればと思っております(本国でもこういう発刊もされ方でした)。

 

また、追って詳細をご報告いたしますが、来年にはいろいろとノーラ・ロバーツがらみでガンガン仕掛けていければと考えております。みなさま、ぜひお楽しみに!

2014年12月 7日 19:51 | | コメント(0)

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