今月の新刊はもう読んでいただけましたか?

次回の配本が暦の都合上、クリスマスの刊行になるので、ちょっと販売期間的に割を喰うのが、12月1日刊の宿命だったりしますが、ぜひ平台を切り替えられないうちにゲットしてくださいね!

 

まずは定番のコニー・メイスン『放蕩者の甘き復讐』。〈放蕩者トリロジー〉の第二弾です!

 

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あらすじはこんな感じです。

 

英国の考古学者がエジプトの王墓から発掘した貴重な副葬品と共に行方不明になった。

その娘フィービーに外務省の捜査員が尋問するが有力な手がかりは得られない。

彼女を疑っている外務省側は放蕩者の貴族ラムジーを使い、

フィービーを誘惑して父親と発掘品の在処を突き止める作戦に出る。

手練手管に長けた名うての遊び人と高名な考古学者の娘。

実はラムジーとフィービーは四年前に人には言えない出会いを果たしていた......。

練達のストーリーテラーが贈る波瀾万丈の〈放蕩者トリロジー〉第二弾!

 

今回は、原書の装丁を飾るイケメンのしたり顔が結構おかしくて(カバー裏表紙側参照)

個人的に爆笑してしまいましたが、中身はいつもどおりのコニーらしいごきげんなエンターテインメント。

前作『放蕩者の一途な恋』で無事、真実の愛を見つけたガブリエルにつづき、

今回は親友ラムジーが主役をつとめます。

久々に再会した二人が実はペケペケで、という設定は

これまでも何度かコニーが用いているものですが、

今回は、「誘惑」という国家から拝命した使命と、ふたりの関係性がうまく絡んで、

ぴたりとうまく、仕掛けがおさまっている気がします。さすがは練達のストーリーテラー。

官能的な空気感も、テーマが「誘惑」なだけに、最初から押せ押せで、

皆様に十分楽しんでいただけると思います。

多少、序盤から正体はみえみえかもしれませんが、いつもどおり、

いけすかない悪役も登場。ヒロインに対して悪辣な奸計をねります。

さて、ヒーローはフィービーを助けることができるのか......?

終盤、よくわからない感じでもつれる(笑)のも含めて、通常営業のコニー節が楽しめると思います。

ぜひご一読ください!(編集J) 

 

 

2014年12月23日 22:15

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