続けて、ジェス・マイケルズ『ただ悦びのために』

エロティック・ヒストリカルの分野で活躍する彼女の、

弊社では『悦びの手ほどき』に続く第二弾となります。

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あらすじは、こんな感じです。

 

 裕福な紳士から庇護を受ける愛人として生きるマライアは、

不慮の事故で庇護者オーウェンを失い悲しみに暮れる。

それでも生活のために新たな庇護者を探すしかないマライアは、

やむなく出席したパーティーの席上でオーウェンの友人ジョンと再会。

二人は瞬く間に情熱の炎をたぎらせるが、

ジョンには女性を愛するわけにいかない理由があった。

結局、二人の間で「正式な庇護者が決まるまでの数週間、

身体だけの関係を楽しむ」契約が結ばれることになって......。

愛と官能のエロティック・ヒストリカル!

 

まずは、お詫びを。カバー裏表紙のあらすじで、二回出てくるヒロインの名前を

編集者のミスで、マライアではなくてマリアにしてしまっております。

当初、その名前で進めていたのを、正しい発音に切り替えた際、

カバーを直しもらしてしまいました......。お恥ずかしいかぎりです。

今後、このようなことがないよう気をつけていきたいと思います。

 

さて、内容ですが、前作でも見られた押せ押せの官能描写は健在。

さらには、ミステリー仕立ての物語や、各人の関係性など、

前作以上に作品としては練り上げられているのではないかと。

舞台となる高級娼館の主ヴィヴィアンと、ヒロインの友情といった

部分もしっかり描かれています。

「職業愛人」というテーマは、かなり踏み込んだ感じがしますが、

最近のロマンスでは比較的よく設定されているヒロイン像なので、

ぜひついてきていただければ。

終盤は、王道のハーレクイン調の展開になるので、この手のは避けている

という方も、安心して読んでいただけると思います。

こちらもぜひ、ご一読ください!(編集J)

2014年12月23日 22:57

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