2015年5月アーカイブ

今月の扶桑社ロマンスの新刊は本日6月1日(月)の発売となります。

 今月は、〈セクシー・リージェンシーの女王〉による大人気シリーズの

最終巻を お届けします!

 

『レディの本分』(原題 A Lady Never Surrenders)

サブリナ・ジェフリーズ/著  上中 京/訳 本体1000円+税

 

セクシー・リージェンシーの女王が贈る〈ヘリオン〉シリーズ完結篇!
射撃の名手の侯爵家令嬢と敏腕捜査官
身分違いの恋のゆくえはいかに?

 侯爵家の末娘セリアは、自分が女性らしくないことに人知れず劣等感を抱いてきた。恋に臆病なのもそのためだが、彼女が結婚しなければきょうだい全員が財産を相続できない。覚悟を決めて花婿候補三名を選び、彼女は腕利きの捜査官ジャクソン・ピンターに人物調査を依頼する。

一方、セリアに強く惹かれる気持ちを身分違いと抑えてきたピンターにとって、候補の三人とも彼女にはふさわしいと思えない。花婿候補を集めた舞踏会の夜に、ピンターは思わず......

ベストセラー作家の大人気シリーズ、感動の大団円!  

 

一部読者の間からは、(作中での手放しの評価とは裏腹に)その探偵能力に若干の疑念をいだかれていた(笑)敏腕捜査官ジャクソン・ピンター氏が、ヒーローとして満を持して登場します。

今度こそ、彼は侯爵家が抱えるすべての謎を解き明かすことができるのか?

危機に見舞われるヒロインを、強気に守りぬくピンター氏の活躍ぶりにご期待ください。

お楽しみに!

2015年5月31日 23:59 | | コメント(0)

皆様、もう今月の新刊はお読みいただけたでしょうか?

ナリーニ・シンの大人気パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズの第十弾、『雪の狼と紅蓮の宝玉』(上・下)でございます。おお、並べるとなかなかに良い装丁ではないですか(自賛)。

 

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あらすじは、こんな感じです。

 

狼チェンジリング〈スノーダンサー〉のアルファ、ホークにとって、サイの見習い戦士シェンナの存在はもはや無視できないものだった。

幼い日いずれ"伴侶"となるはずだった少女を喪ったときから、ずっと特定の女性と関係を結ぶことを拒んできた。しかも相手はまだ19歳だ。群れを統べる立場の自分には若すぎる。

しかし、ホークの中で紅玉色の髪をもつ魅力的なシェンナに惹かれる想いは抑えきれないほど強まっていく。 

一方、シェンナもまた〈サイネット〉から離脱して〈スノーダンサー〉の群れに亡命したその瞬間から、ホークにどうしようもなく魅了されてきた。

胸を焦がす一途な想いがようやく成就したそのとき、彼女は冷たい炎を操るXサイとしての自らの宿命と直面することに。

しかも〈純粋なるサイ〉による大規模な軍事攻撃計画が発覚、群れは最大の危機にみまわれる。

彼らを待ち受ける過酷な試練とは? 

 

登場時から、いつか訪れる当番回をずっと期待されてきたホークとシェンナの物語が、ついに解禁です!

シリーズ第一巻が、豹チェンジリング〈ダークリバー〉のアルファ、ルーカスと、サイのサッシャの物語に始まったことを考えると、「チェンジリングのアルファとサイの女性」という取り合わせは、まさに本シリーズの原点ともいうべきもの。

その意味では、ずっと第十巻のキリ番まで温めていたんでしょうね。

というわけで、ようやっと、狼チェンジリング〈スノーダンサー〉側のアルファ、ホークにもロマンスが訪れることになりました。お相手のシェンナはすでにご存知の通り、亡命者のサイ。まだ19歳の若い戦士見習いです。

毎回、なんらかの乗り越えるべき「障壁」がカップルの前途に仕込まれているのが本シリーズの特徴ですが、今回は、「種族の差」「立場の差」に加えて、「歳の差」が二人の行く手を阻みます。さらには、作品の世界観では絶対的な意義をもって語られる「"伴侶"の絆」という側面でも、二人は大きな問題を抱えています。

もうひとつのポイントは、シェンナがXサイという、冷たい炎を操る特殊な能力者だということでしょう。『ファイアースターター』に代表される、パイロキネシス系の能力者なわけですね。

これまで、本シリーズでサイがヒロインを務める巻では、ヒロインの能力としては、共感や予知、研究、調査、癒やしといった「誰かの救いとなりうる力」「女性性の強い力」が概ね割り当てられてきた感があります。

ところが、今回のヒロインは、まさに生体破壊兵器。世界を滅ぼしかねない過剰な能力を、必死で制御して抑えこんでいる女性です。能力の強さゆえに自壊の危機に瀕して、ヒーローの助けを必要とする部分では他作と共通しますが、少なくとも彼女はヒーローに守られるだけの無力なサイではない。

彼女は、挑み、行動し、歳上のアルファとすら対等な関係を結んで、全てを勝ち取ろうとする究極の「戦うヒロイン」なのです。

アルファの"伴侶"像として、すべてを癒し包み込んでゆく女性的なサッシャとは、まったく逆のキャラクター付けになっていることがわかるかと思います。

 

一方、本書ではシリーズ初の試みとして、ホークとシェンナの物語と並行して、ウォーカーとラーラのラブストーリーも同時に展開します。こちらはサイとチェンジリングの性別が逆転しているだけでなく、「戦士と治療師」、無骨な堅物ヒーローと女性的なヒロインと、メインのカップルとはまったく味わいの異なる恋愛模様が楽しめるよう、巧みに配されています。

 

とにかく、シリーズ最大規模のヴォリュームを誇る、質量共に文句なしの傑作。ちなみに、HOTなラブ・シーンも、シリーズ最大規模でございます! 派手なアクションや、手に汗握るサスペンスも大増量。二人の燃え盛る愛と合わせて、ぜひご堪能ください。

そういやしばらく買ってなかったな、というご無沙汰組の皆様も、決して後悔はさせませんので、ぜひ〈サイ=チェンジリング〉の世界を再訪いただければ嬉しく思います。

 

さて、気の早い話ですが、次回作、シリーズ第十一弾『Tangle of Need』も、同じくらいのヴォリュームはありそうなので、おそらくは上下巻になっちゃうかと思います(すでに権利は押さえました)。

現時点では、来年初頭ごろのご紹介を目指しておりますが、まあ予定は未定です(笑)。それまでは、他の扶桑社ロマンスをお読みいただきつつ、気長にお待ちくださいませ。(編集J)

 

 

 

 

2015年5月31日 21:47 | | コメント(2)

今月の新刊が、5月2日(土)に発売となります。

今月は、大人気パラノーマル〈サイ=チェンジリング〉シリーズの第10弾をお届けします。
熱狂的なファンの皆様に支えられて、ようやくここまでたどり着きました!!
今回は、大ボリュームの880ページにおよび、やむなく上下巻といたしました。
何卒ご了承ください。
主人公は......お待たせいたしました、ついにホークの物語が解禁です!

 

雪の狼と紅蓮の宝玉(上・下)(原題 Kiss of Snow)
ナリーニ・シン 河井直子/訳 本体価格各900円+税

 

パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズ第10弾!
狼チェンジリング〈スノーダンサー〉のアルファ、ホークにとって、
サイの見習い戦士シェンナの存在はもはや無視できないものだった。
幼い日いずれ"伴侶"となるはずだった少女を喪ったときから、
ずっと特定の女性と関係を結ぶことを拒んできた。
しかも相手はまだ19歳だ。群れを統べる立場の自分には若すぎる。
しかし、ホークの中で紅玉色の髪をもつ魅力的なシェンナに惹かれる想いは抑えきれないほど強まって......。

一方、シェンナもまた〈サイネット〉から離脱して〈スノーダンサー〉の群れに亡命したその瞬間から、ホークにどうしようもなく魅了されてきた。
胸を焦がす一途な想いがようやく成就したそのとき、彼女は冷たい炎を操るXサイとしての自らの宿命と直面することに。
しかも〈純粋なるサイ〉による大規模な軍事攻撃計画が発覚、群れは最大の危機にみまわれる。
彼らを待ち受ける過酷な試練とは? 
ホークとシェンナに加えシェンナの伯父ウォーカーと群れの治療師ラーラの恋愛も展開。
巻末には特別短編を収録!


満を持しての孤高のアルファ&究極のXサイという最強コンビの物語。

ちなみに、翻訳者さんのあとがきでは、

「本書は、このふたりの魅力はもちろん、ホットなラブシーンの豊富さ、スケールの大きさ、戦闘シーンの迫力、クライマックスの興奮度など、これまでのところ、シリーズ最高傑作と言えるかもしれません。ぜいたくなことに、ホークとシェンナの求愛と同時に、本書では、シェンナの伯父のウォーカー・ローレンと〈スノーダンサー〉の治療師ラーラの恋愛模様もえがかれています。全体として非常に構成がよく、このように二組のカップルの恋愛が同時進行するという形式も功を奏して、いつにもまして読者を飽きさせることなく、最後までいっきに読ませる力作となっています」

と紹介されています。

昔からの読者の方はもちろん、最近サイ=チェンジリングは読んでなかったなあ、という方もぜひお手にとってください。現時点でのシリーズ最大ボリューム、最高到達地点といっていいと思います。


お楽しみに!!

2015年5月 1日 22:33 | | コメント(3)

さて、先月発売の新刊はもうお読みいただけたでしょうか。

〈ロマンスの女王〉ノーラ・ロバーツの贈る、オドワイヤー家トリロジーの第二弾。

心惑わせる影』です。

 

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お話はこんな感じです。

 

鷹狩り学校で働くオドワイヤー家の長男コナーは、森の中で悪の妖術師キャヴァンと遭遇し、襲われていた少年を助ける。その子どもこそ、コナーの先祖ソーカの息子エイモンが次元のはざまに落とされ現代に現れたものだった。

一方、コナーの幼なじみミーラは、優しくてハンサムなコナーに対して淡い恋心を抱きながら、彼に心を動かされないよう自分を戒めてきた。しかしキャヴァンとの本格的な戦いが迫る中、ふたりは急速に男女の関係を意識するようになり......

愛と魔術の三部作、待望の第二弾!

 

今回の物語は過去編から幕を開けます。

悪の妖術師キャヴァンによって両親を殺されたブラナ、エイモン、ティーガンの三きょうだいは、親戚であるエイリッシュの農場に身を寄せて、再び訪れるであろうキャヴァンとの戦いに備えていました。

ついに農場を旅立って、三人で新たなる土地へと向かうそのとき、キャヴァンに居場所を察知され急襲を受けることに。その影響で、時空のはざまから現代にタイムスリップしてしまったエイモンを助けたのは、コナーでした。

本作の主人公コナーは、鷹狩りの学校で働く楽天家の好漢で、使役するのはもちろん鷹のロイベアード。

対するヒロインは、幼なじみのミーラ。ある日、コナーが突然キャヴァンの攻撃を受けて腕を焼かれたことで、彼女のなかのコナーへの思慕が爆発することに。

魔法と友情を前面に押しだした本トリロジーですが、終盤はミーラにも危機が迫り、ロマンスとしても読み応えのあるものとなっています。

 

さらに、〈ノーラ・ロバーツ・ベスト・セレクション〉の第二回配本として、

リバーズ・エンド』(上・下)と、

シーサイド・トリロジー1〉『海辺の誓い

を再発売いたしました。特に、シーサイド・トリロジーは、ファン投票でシリーズ部門一位にも輝いたノーラの代表作です。『海辺の誓い』は、〈オール・アバウト・ロマンス〉の歴代ベスト100企画でも、ノーラ名義作の最高位に入った名作。

合わせて、お楽しみ頂ければ幸いです。(編集J)

 

 

 

2015年5月 1日 20:49 | | コメント(0)

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