お待たせいたしました。
ノーラ・ロバーツ先生の新刊『月明かりの海辺で』はお読みいただけましたでしょうか?


 

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あらすじはこんな感じです。

2005年7月、メイン州ロックポイントにあるショッピングモールで銃乱射事件が発生し、36人が尊い命を落とした。犯人は地元の高校に通う3人の男子高校生。わずか8分間の凶行だったが、生存者たちは心に深い傷を負い、その後の人生を大きく左右されることになった。
事件当時、親友を喪いながらも第一通報者となった女子高生のシモーネ、モールのレストランでアルバイトをしていた大学生のリード、現場に駆けつけ、主犯格とみられる男子高校生を射殺した女性警察官のエシーは、被害が拡大するのを食い止めたとしてマスコミに称賛され、世間にその名を知られることとなる。しかし、3人を逆恨みした犯人の妹パトリシアは、長い年月をかけて自らの姿を変え、3人に復讐を果たそうと計画していた......。

親友を銃弾から守ることができなかったシモーネ。デートの約束を取りつけたばかりだった片思いの相手を目の前で亡くしたリード。事件現場で彼らを助けることとなった警察官のエシー。
物語は奇しくも事件の救世主となっていた3人を中心に、「あの凄惨な銃乱射事件はなぜ起きなければならなかったのか?」という謎を軸にしながら、生き残った側の記憶や隠された想いを縫うように進んでいきます。

親友を亡くしたことで生きる目的を見失いかけているシモーネは、聖飢魔IIさんもびっくりのファンキーな髪型をすることで憂さを晴らし、男子との一夜の恋に溺れる生活。運よく命を取り留めたもう一人の親友・ミーはそんな彼女を心配しますが、本人はどこ吹く風で、家族とも衝突し孤独を深めていくばかりでした。
一方、警察官として変わらず活躍するエシーと、エシーの部下となり新米警察官としてのキャリアを邁進するリードは、「あの事件」の生存者たちが短期間で次々と死亡していることに不信感を持ち始めます。調べてゆくうちに裏で糸を引いていた真犯人の存在に気が付くのですが......。

上巻は群像劇のスタイルで、随所で起きる殺人事件が3人の生活に少しずつ影を落としていく......という緊張感満載のサスペンス。
殺されるターゲット一人ひとりの人生が崩壊する瞬間と、主要人物たちが自らの記憶を辿りながら行動に踏みだしていくさまが絶妙にリンクし、やがて殺人鬼との追いかけっこが繰り広げられるのですが、飽きさせない展開はさすがノーラ先生。ドキドキさせてくれますよ。

絶賛迷走中のシモーネとリードがどうやって出会うの?とか、まさかの犬が大活躍(恋愛的に)って本当?とか、まだまだ読みどころがてんこ盛りですので、どうぞお手に取っていただければ幸いです。

 

2018年9月21日 17:58

コメント(2)

Comment

  • こんにちわ。

    ノーラ先生の電子書籍について質問します。
    新刊以外で、今後、ノーラ先生の電子化予定はありますか?
    もしありましたら教えてください。
    よろしくお願いします。



    |Rumi|2018年10月 6日 09:50

  • チェンジリングシリーズは、まだかいな⁉️
    シリーズ物を途中で切らないでください、購買意欲を無くします〜
    以前購入費、月1万以上 今 2〜3000円位、新しいシリーズ物は買わず、今ではトロジー?(3部作)物! 何が悲しくて本が買えんのじゃー
    パノラマはどこに行った⁉️



    |YAYA|2018年12月10日 13:11

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