2021年9月アーカイブ

ケイト・ピアースの『最愛の人を取り戻すまで』(上中京/訳)が本日刊行となりました!
2月に刊行しました『公爵の甘美な手ほどき』の続編となります。

※恐れ入りますが、前作『公爵の甘美な手ほどき』のネタバレを含む内容になっておりますので
  ご注意くださいませ


最愛の人を取り戻すまで.jpg

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あらすじはこんな感じです。

華やかなディアブル・デラメア公爵家の舞踏会で、
生き別れた夫のジャックと5年ぶりに再会したカーリス。
他の男性にエスコ ートされる彼女を蔑むような夫の視線に
りを覚えながら、燃え上がる熱情も意識する。
一方、敵前逃亡の汚名にまみれるジャックは、
名誉を回復できればカーリスとの未来も取り戻せると考えていた。
異なる思惑を抱えて故郷のウェールズへ向かうことになった二人を
大きな陰謀が待ち構えていた......カーリスの秘密とは? 
そして、ジャックは過去の問題に終止符を打つことができるのか?


ヒーローは前作にも登場した、ジャック・ルウェイン。
彼は生家である公爵家を飛び出して軍人になるが敵前逃亡の濡れ衣で追放され、落ちぶれた生活をロンドンで送っています。なんて母性本能をくすぐる設定なんでしょうか。岸不遜な彼の態度の裏側に、孤独、後悔、悔恨などの気持ちが隠れているかと思うと、「私が癒してあげたい!」と考えずにはいられない読者の方も多いにちがいありません。

そんな色気たっぷりなジャックと5年ぶりに意図せず再会した、妻でヒロインのカーリス。
彼女とジャックは、ロンドンからウェールズまで旅をともにすることになります。積極的なジャックは、馬車、BAR、宿など所構わず彼女を誘惑。カーリスは"複雑な事情"からジャックを受け入れるわけにはいかない。しかし、情熱的なジャックの甘美なテクニックにカーリスの身体は抗えるはずもなく、、、。もう想像するだけでとろけてしまいそうになるシチュエーションです。

物語が進むにつれ明らかになるカーリスの"複雑な事情"。
ジャック、カーリス、ジャックの父親と母親とふたりの兄、ジャックに怪しい依頼を続けてきたフューリー大佐、そしてディアブル・デラメア公爵。それぞれの思惑が交錯するただなかに、ジャックとカーリスは巻き込まれていきます。
カーリスの"複雑な事情"とはいったい何なのか? ふたりの関係はどうなるのか?

ぜひ読んでみていただけますとうれしいです!(編集A)



2021年9月 2日 12:00 | | コメント(0)

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