2021年10月アーカイブ

アビゲイル・ストロームの『夢見る恋は旅路の果てに』(松尾卯月/訳)が本日刊行となりました!

夢見る恋は旅路の果てに カバー.jpg

■オンライン書店で購入する

あらすじはこんな感じです。

マンハッタンで書店を営むジェーンは、物心ついた頃から、
姉サマンサにコンプレックスを抱き続けている。
幼い頃から本の虫だった自分とは異なり、姉は常に行動的であるうえ、
すれ違う人たちを振り向かせるほどの美人なのだ。
ある日、ジェーンは書店にやってきたハンサムな男性ダニエルにひと目惚れし、
しかも本全般に詳しいことがわかり、ジェーンはさらに彼に惹かれていく。
一方、その様子を眺めていたジェーンとサマンサの親友ケイレブは激しく動揺する。
はたして、ジェーンの恋の行方は?

2018年度RITA賞 最優秀コンテンポラリーロマンス賞受賞作です!

本作の魅力は内向的でコンプレックスを抱えるヒロイン。

美人で頭が良く社交的で、その上精神的にも強い。
完璧としか言いようのないヒロインが、最近の扶桑社ロマンスには多かった気がいたします。

今回のヒロインはその真逆。
美人でモテる姉にコンプレックスを持っている本が大好きな書店員。完全無欠のヒロインよりも共感する読者が多いのではないでしょうか?

自分に自信のないヒロインですが、いつか"理想の恋"をしたいという想いはあります。
そんなある日、書店にまさに理想の相手が現れて......読んでいるこちらが恥ずかしくなるような、甘いひと目惚れ。恋のはじまりのシーンにわくわくしっぱなしです。

さらに、それを知ったヒロインと姉の男友だちがヤキモチを妬いているようで、こちらの三角関係(!?)の展開も見逃せません。

ぜひ読んでみてくださいませ!
(編集A)



2021年10月 2日 12:00 | | コメント(0)

ページの先頭へ