2013年07月24日
新刊案内

恋人たちの輪舞(ロンド)

今月発売のロマンスはもう読んでいただけたでしょうか。
まずは、女王ノーラ・ロバーツの〈イン・ブーンズボロ〉トリロジー最終巻。『恋人たちの輪舞(ロンド)』のご紹介です。


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あらすじは、こんな感じです。

建築会社の現場主任ライダーは、最近気分のすっきりしない日々を送っていた。
原因は大晦日にホープと交わした新年のキス。それ以来彼女のことが気になってならないのだ。
かつては大都会のホテルで働いていたが、恋人に裏切られた結果、心機一転〈イン・ブーンズボロ〉の支配人になったホープ。彼女もまた、ライダーに惹かれる自分を意識していた。
そんなある日、ホープとライダーは〈イン〉の客室に閉じ込められてしまう……。
改修された宿でカップル達が迎える大団円。シリーズ第三作最終巻!

いよいよ、ノーラの経営する実在のホテル、〈イン・ブーンズボロ〉や、やはりノーラの家族がかかわっているイタリア料理店〈ヴェスタ・ピッツェリア〉や書店〈ターン・ザ・ページ〉を舞台としたシリーズも最終話。
今回は、完成なった宿の女支配人ホープと、モンゴメリ兄弟の長兄ライダーの恋物語。
一作目から、まあこの二人はくっつくだろうという感じがしてましたけどね。

今回も、恋の幽霊リジーは大活躍。
愛の宿は、それぞれの幸せな結末を包み込んでいきます。
未来への希望(ホープ)にあふれた、素晴らしいエンディングをぜひご堪能ください!

なお、今後のノーラ作品紹介についてですが、
うまくいけば、8月末ごろに、上下巻で巨編ロマンティック・サスペンスをお届けできる予定です。
お楽しみに!(編集J)

投稿者romance: 21:26 | コメント(0) | トラックバック(0)



2013年07月02日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

扶桑社ロマンスの新刊が7月1日(月)に発売となりました。
今月は、弊社の看板作家によるシリーズ作品の最終回が重なりました!

まずは、ノーラ・ロバーツ著『恋人たちの輪舞(ロンド)』。建
築会社の現場主任ライダーは、大晦日に〈イン・ブーンズボロ〉
の支配人ホープと交わした新年のキス以来、彼女のことが気にな
ってなりません。一方、ホープもまた、ライダーに惹かれる自分
を意識してしまいます。そんなある日、ホープとライダーは宿の
客室に閉じ込められてしまって……。改修された宿でカップル達
が迎える大団円。〈イン・ブーンズボロ〉トリロジー遂に最終巻!

もう一点は、サブリナ・ジェフリーズ著『淑女の心得』。自らが
経営する修養学校の隣地で競馬場建設計画が持ち上がり、途方に
暮れる校長のシャーロット。なのに、いつも頼りにしてきた謎の
支援者「マイケル」からの連絡はふっつり途絶えたまま。そんな
ある日、驚くべき人物がやって来ます。若き日に一度は心を交わ
しながら手ひどく傷つけてしまった人。彼の目的は、まさか復讐? 
大人気リージェンシー、〈淑女たちの修養学校〉シリーズ最終章!
ぜひ、お楽しみに!


ノーラ・ロバーツ 香山栞/訳
『恋人たちの輪舞(ロンド)』
定価1050円(税込)

サブリナ・ジェフリーズ 上中京/訳
『淑女の心得』
定価1100円(税込)

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2013年07月01日
新刊案内

奪われた女神像

もう一点は、期待の新鋭エリザベス・ノートンのデビュー作『奪われた女神像』です。

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あらすじは、こんな感じです。

考古学者のリサは、ジャマイカの洞窟でギリシャ時代の
レリーフ「復讐の三女神像」の一枚を発見するも、
イタリアで一夜を共にした謎の男に盗まれてしまう。
激怒したリサは身元を割り出し追い詰めるが、
その男レイフは別のレリーフを共同で探す案を提示。
やむなく行動をともにするなか、
二人はいつしかお互いへの想いと熱情を募らせてゆく。
やがてリサに殺人者の魔手が迫るときレイフは……
世界を股にかけた女神像争奪戦の行方とは。
驚異の新人が贈る興奮と官能のロマンティック・サスペンス!


彼女、この作品でなんと、2010年度RITA賞の
ロマンティック・サスペンス部門とベスト・ファースト・ブック部門の
ダブル・ファイナリストとなっています。いまでは本書を第一作とする
〈Stolen三部作〉のほか、〈Eternal Guardians〉シリーズ、
〈Firebrand〉シリーズがあり、本国ではすでに大変な人気ぶり。

読めば、その人気のほども理解できるかと。
冒頭、ジャマイカの洞窟で繰り広げられる、インディ・ジョーンズ(もしくは『ディセント』?)ばりのアドベンチャー。
一転、イタリアでのラブ・アフェア。女神像の強奪。
フロリダ、キーウエストに舞台を移してからは、サスペンス色が強まり、
謎の殺人鬼の魔手がヒロインにせまる・・・・。
そして、謎の海図を手に、舞台はカリブ海へ。

とにかくお話の組立がうまいし、人物描写が巧み。
アントニオ・バンデラス系ヒーローのかっこ良さが、またとびきりです。
ノリとしては、ノーラ・ロバーツの冒険サスペンス系長編に近い気がします。
なんといっても、このお話、(お気づきの人はいるかと思いますが)
ノーラの『運命の女神像』にインスパイアされてますからね・・・。
でも、筆力は本物。ラブシーンも、雰囲気十分に書けています。
この作家を見逃す手はホントないと思いますよ。
ぜひ、お手にとってお確かめ下さい!(編集J)

投稿者romance: 23:52 | コメント(1) | トラックバック(0)



2013年07月01日
新刊案内

誘惑と戯れの館

更新が大幅に遅れて毎度すみません。
先月の新刊、もう読んでいただけたでしょうか。
まず一冊目は『誘惑の仮面舞踏会』で大きな反響を呼んだレニー・ベルナード『誘惑と戯れの館』です。

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あらすじはこんな感じです。

寄宿学校で暮らしていたジョスリンは母危篤の報に接しロンドンへと向かい、
わずか十七歳で高級娼館の女主人を引き継ぐことに。
それから九年後、娼館を仕切るジョスリンの元に
堅物で知られる貴族のアレックスが訪ねてくる。
友人を助ける情報を求めての訪問だったが、
ジョスリンに無礼な口をきいて裏口から追い出されてしまう。
だが彼女のことが忘れられなくなったアレックスは、
社交シーズン限定の愛人になって欲しいと持ちかけて……
衝撃のデビュー作『誘惑の仮面舞踏会』に続く待望の第二弾!

素っ頓狂なキャラ設定と、HOTな描写で話題を呼んだ『誘惑の仮面舞踏会』の続編の登場です。
前作で、内気で「ねずみ」と仇名されるメリアムに、性の秘技を伝授した高級娼館クリムゾン・ベルの女主人マダム・ドゥブールシエこと、ジョスリンがヒロイン。
一方ヒーローをつとめるのは、前作の終盤、ドレイクを助けるためクリムゾン・ベルにやってきた「聖人」アレックスです。
「え、娼館のマダムがロマンスのヒロイン?」 
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫。
だって、ヒロインは無垢なのです
「えー、ちょっと待って。この人、
前作では、したり顔でいろいろ性戯について高説垂れてような・・・」
ええ、あのマダムですが何か?
実は、彼女、耳年増だったのです

というわけで、性の只中の世界で孤高の花のように生きてきたマダムと、彼女に一目惚れのすえ、しゃかりきに迫りまくる貴族様が繰り広げる、切なくも愉快な愛の物語。
もちろん、70頁あたりからひたすら続く、HOTなシーンの乱れ打ちにもご期待ください。(編集J)


投稿者romance: 21:41 | コメント(0) | トラックバック(0)



2013年05月28日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

扶桑社ロマンスの新刊が6月3日(月)に発売となります。
今月は、実力派新進作家によるヒストリカルとロマンティック・サスペンスの計2点をお届けします。

レニー・ベルナード 藤倉詩音/訳
『誘惑と戯れの館』
(原題 Madame’s Deception)定価920円(税込)
母の逝去を受け、わずか十七歳で高級娼館の女主人を引き継ぐことになったジョスリン。それから九年後、ジョスリンの元を堅物で知られる貴族のアレックスが訪ねてきます。失礼な口ときいて娼館を叩きだされながらもジョスリンのことが忘れられなくなったアレックスは、社交シーズン限定の愛人になって欲しいと持ちかけて……衝撃のデビュー作『誘惑の仮面舞踏会』に続く待望の第二弾!


エリザベス・ノートン 颯田あきら/訳
『奪われた女神像』
(原題 Stolen Fury)定価1050円(税込)
考古学者のリサは、ジャマイカで伝説の秘宝「復讐の三女神像」のひとつを発見するも、イタリアで一夜を共にした謎の男に盗まれてしまいます。身元を割り出し追い詰めたものの、その男レイフは別の女神像を共同で探す案を提示し、二人はやむなく行動をともにすることに。世界を股にかけた争奪戦の行方とは。RITA賞Wノミネートの驚異の新人が贈る、興奮と官能のラブ・サスペンス!

どちらも、最近では出色の出来かとひそかに思っております。
ぜひ、お楽しみに!

投稿者romance: 23:41 | コメント(0) | トラックバック(0)



2013年05月28日
新刊案内

楽園を見つけたら

もう一点、大人気作家リサ・マリー・ライスの贈る『楽園を見つけたら』。弊社としては、一年ぶりの登場です。


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お話はこんな感じです。

フェデリカは叔父の経営するホテル・チェーンの重役として、多忙な日々を過ごしてきた。
ところが買収交渉に訪れたカリフォルニア北部の小さな町で、ついに過労のため倒れてしまう。
敵であるはずの彼女を受け入れ、温かく看病する町長兼保安官のジャック・サッターら町の人々。
疲れ果てた心に潤いを取り戻してゆくフェデリカ。
しだいに募るジャックへの想いと裏腹に、買収交渉の期限は刻々と迫る。
深まる町への愛着と職務の間で彼女が下した決断とは?
人気作家が幸福の本質を問う愛と夢の物語。

リサ・マリー・ライスといえば、ゴリゴリのアルファで一途なヒーロー像でおなじみですが、今回はちょっと毛色の変わったテイスト。とことんハートウォーミングな味わいでまとめられています。
というのも、本作は電子書籍として刊行された時期こそ2005年ですが、その祖型となった小説『Bernadette's Bluff』は1998年のもの。すなわち、まだ『真夜中』シリーズを書く前の初期作品なんですね。
そういわれると、なるほど、と思われる勘のいい読者の方もいらっしゃるでしょう。
たとえばこの小説、メールやファックスのやり取りを中心に構成されているんですけど(それ自体はとっても小粋な仕掛け)、なんとなく無理が生じてる気がしません? そこはふつうメールするだろ、みたいな。
これ、もともとはメールも携帯もろくになかった時代を背景に書かれた小説だからなんですね。
要は、旧作内では全部ファックスと文書だけでやりとりされてたわけです。
それを、改作の際に、メール・携帯ありの世界観に移し替えてるから、どうしても多少の齟齬が生じてる。まあ、それを考えると、実にうまく処理されているんですが。

というわけで、若書きといえば確かにそうなのですが、個人的にはじゅうぶんL.M.ライスらしいロマンスだと思います。
文章のあらゆる部分に、ちゃんと彼女の個性と魅力が刻印されています。熱烈な愛読者の方ほど、「いかにもL.M.ライスらしい」と感じていただけるんじゃないかなあ。

この人の場合、ヒロインを「守り」「欲する」アルファ・ヒーローを描く作家というイメージが先行してるかもしれませんが、そこはおそらくなら表面的な部分に過ぎません。
リサ・マリーが描こうとしているのは、本質的には、ヒロインを絶対的な安心感と強さで「包み」「癒す」究極のヒーリング・ヒーローなんですよね。
さらに、それは「町」に癒されるというパターンにも発展します。ノン・シリーズの『明日を追いかけて』と『閉ざされた夜の向こうに』は、いずれも「町」が主役といっていい長編でした。
リサ・マリーのヒロインは、常に現代に生きるインテリのワーキング・ウーマンでありながら、強大な何かに追われ、傷つき、心にトラウマを抱えています。
そんな彼女の負った恐怖と傷を、圧倒的なタフネスと、無尽蔵の愛と、あちら方面のバイタリティと、少年のような真摯さで包み込み、癒してくれるのがヒーローのつとめ、というわけです。
となれば、『楽園を見つけたら』は、まさにリサ・マリー・ライスの本領、本質を表している作品ということになります。むしろ、その後のリサのすべてが、ここにあるといってもいい。

どうか、日々の生活に疲れた皆さまもヒロインになりきって、おしゃれで小粋で、ほっこりと心あたたまる癒しと救済の物語を、ゆったりとお楽しみいただけますように。

なお、そう遠くない時期(秋ごろ?)に、次のリサ・マリー・ライス作品をご紹介できる予定となっております。お次のヒーローは、けっこうデンジャラスなタイプですので、こちらもぜひお楽しみに。(編集J)

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2013年05月28日
新刊案内

優しい心に包まれたくて

また更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。
今月の新刊二点、もうお読みいただけましたか?
まずは、人気作家ルーシー・モンローによるヒストリカル・ロマンス三部作の最終編。
『優しい心に包まれたくて』のご紹介です。


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お話はこんな感じです。

社交界で野獣卿の異名を取る子爵ジャレッドは、妹が催したパーティで公爵夫人カランサと対面する。
最近なくなった友人の遺言で、残された娘の成育をカランサに託すためだった。
その会場で彼は思いがけないカランサの優しさに触れ、彼女を我がものにしたいという衝動を覚える。
一方、カランサは天使と呼ばれる美貌の持ち主だが、夫を亡くしてからは心を閉ざしていた。しかし、彼女も初対面でジャレッドの優しさを見抜き、彼に強く惹かれてしまう……。
〈ラングリー伯爵家三部作〉最終第三巻。

今回のヒーロー、ジャレッドは、第一巻『心のベールに触れられて』のヒロイン、シーアの双子の兄、第二巻『切ない想いが伝わらなくて』のヒロイン、アイリーサの異母兄に当たります。
オーソドックスな『美女と野獣』のフォーマットですが、メアリーと娘がかましてあるところがお話のみそ。
旧作のヒーロー&カップルも登場し、通しで秘められていたミステリー要素にも解決がつけられ、大団円にふさわしい内容となっております。
時に売上が伸びず中絶してしまうシリーズもあるなか、なんとか最後までご紹介できて、ほっとしております。(編集J)

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2013年05月01日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

扶桑社ロマンスの新刊が5月2日(木)に発売となります。
今月は、大人気作家によるコンテンポラリーとヒストリカルの計2点をお届けします。

リサ・マリー・ライス 上中京/訳
『楽園を見つけたら』(原題 Homecoming)定価920円(税込)

叔父の経営するホテル・チェーンの重役として、多忙な日々を過ごしてきたフェデリカ。ところが買収交渉に訪れたカリフォルニア北部の小さな町で、ついに過労のため倒れてしまいます。しかし町の住民は敵であるはずの彼女を受け入れ、温かく看病するのでした。癒しを得ながら、町長兼保安官であるジャックへの想いを募らせるフェデリカでしたが……大人気作家が幸福の本質を問う愛と夢の物語。


ルーシー・モンロー 岡田葉子/訳
『優しい心に包まれたくて』(原題 Take Me)定価1050円(税込)

社交界で野獣卿の異名を取る子爵ジャレッドは、友人の遺言を果たすため公爵夫人カランサと対面しますが、彼女の優しさに触れ、我がものにしたいという衝動を覚えます。一方、カランサは天使と呼ばれる美貌の持ち主ですが、夫を亡くしてからは心を閉ざしていました。しかし、彼女も初対面でジャレッドの優しさを見抜き、彼に強く惹かれてしまい……。〈ラングリー伯爵三部作〉最終第三巻。


ぜひ、お楽しみに!

投稿者romance: 20:46 | コメント(0) | トラックバック(0)



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