2013年01月23日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

というわけで、遅まきながら、あけましておめでとうございます。

今年も、おなじみの作家さんから、気鋭の新人さんまで、
次々ご紹介していきたいと考えておりますので、
よろしくお願い申し上げます!(追って、上半期くらいの予定はアップするつもりです)

まずは、扶桑社ロマンスの最新刊が、2月2日(土)に発売されます。
大人気ヒスリカルの最新刊と、〈修養学校〉シリーズの中編集第三弾です。

メアリー・ワイン 香山栞/訳
『気高き騎士のベッドで』
(原題Bedding the Enemy)定価940円(税込)

 キアー・マクウェイドはスコットランド人領主の三男でありながら、父や兄の相次ぐ死で跡を継ぐため、ロンドンへと旅立つことに。一方、イングランド人伯爵令嬢ヘレナは、拝謁を得たものの宮廷での生活に幻滅し、以来、緊張の日々を送っていました。そんなある日、眼前に現われたキアーの逞しい姿にひと目で心惹かれるのですが……。大好評シリーズ〈気高き花嫁たち〉第三巻!


ジェーン・フェザー、サブリナ・ジェフリーズ、ジュリア・ロンドン 上中京/訳
『雪降る夜をあなたと 修養学校の聖夜』
(原題Snowy Night with a Stranger)定価1100円(税込)

「修養学校」シリーズ番外編の最後を飾る中編傑作集! 今回は、ベストセラー作家三人が「冬の旅人」をテーマに、聖夜から新年にかけてのHOTでロマンティックな愛の物語を紡ぎます。雪で立ち往生した子爵が救いを求めた館で謎の美女と出会う、J.フェザーの『聖夜のギャンブル』ほか、S.ジェフリーズ『火花散るとき』、J.ロンドン『雪降る夜をハイランダーと』の豪華三本立てです。

ぜひ、お楽しみに!

投稿者romance: 16:41 | コメント(0) | トラックバック(0)



2013年01月23日
新刊案内

真心の贈りもの 修養学校の冬

もう一点、年末に発売いたしました
〈淑女たちの修養学校〉シリーズの中編集第二弾。
どちらも、季節としてはドンピシャのクリスマス・ストーリー。
今回の著者は、他社さんでも実績のあるジュリア・ロンドンとレニー・ベルナードです。

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あらすじは、こんな感じです。

商人の娘グレイスは、親の期待を一身に受け貴族と結婚すべく修養学校を出たものの、上流社会になじめずにいた。帰省先で昔なじみのバレットと再会した彼女は、胸の高鳴りを止められず・・・・
ジュリア・ロンドン『真心の贈りもの』)。

いつも不運と失敗続きのアリッサ。卒業を控えた休暇を無事に終えるのが最後の課題だ。ところが実家に向かう馬車が突然暴走し川に転落する始末。助けてくれたのは魅力的な紳士で・・・・
レニー・ベルナード『うっかり者のクリスマス』)。

前回のエントリーでご説明したとおり、本来四話収録だった中編集の、分冊後半戦。
どちらも、きれいにまとまった佳品だと思います。

とくにおすすめは、レニー・ベルナードの「うっかり者のクリスマス」。
もうアリッサがけなげで、かわいいんですよ!
不幸体質、失敗体質でも、元気に前向きに頑張るその姿は、少女マンガを読んで大きくなったかたには、とても馴染みのある、共感できるヒロイン像だと思います。
そんな彼女を、笑いものにせず、尊敬の念をもって接する、穏やかで誠実なヒーローにもキュンと来ます。
ヒロインに対してとある嫌がらせを断行する、絵に描いたような仇役のヴァイオレットがまた、いい味を出してます。この子もまた、少女マンガから抜け出してきたようなキャラクターで、とっても懐かしい気持ちになるんですよね・・・。
弊社で紹介済みの『誘惑の仮面舞踏会』の激しい官能度を期待される向きには、いささか淡白な印象があるかもしれませんが、ロマンティックな余韻を残す完成度の高いノヴェッラだと思います。

ジュリア・ロンドン作は、真摯なヒーロー像が好感度大です(ヒロインのキャラは正直好みがわかれるかも)。『修養学校』というお題を与えられると、ジェフリーズ以外の作家さんは、なるほどこういうネタに走るのか・・・・といった部分では、個人的にとても得心がいきました。

なお、レニー・ベルナードについては、春頃に次回作の長編をご紹介できるかと。
前作で、ヒロインにマル秘テクニックを手ほどきした例の若き女娼館主が、新ヒロインに。
あろうことか、実は彼女自身は○○で・・・・(笑)。
さらに官能度のアップした、とろけるような作品に仕上がっておりますので、ぜひご期待ください。

次回の配本で、〈修養学校〉中編三連続刊行も、ついにフィナーレ。
お楽しみに!(編集J)

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2013年01月23日
新刊案内

恋めばえる忍冬(すいかずら)の宿

昨年末に発売いたしました、ノーラ・ロバーツの最新トリロジー第一弾。
今回の舞台は、〈イン・ブーンズボロ〉。
熱心なノーラ・ファンなら、ご存じかもしれませんね。
そう、ここはノーラ自身が経営する、実在の小さなホテルなのです。

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あらすじは、こんな感じです。

メリーランド州ブーンズボロでは古い宿の改修工事が進んでいた。
手がけているのは地元で建築業を営むモンゴメリ三兄弟とその母親。
建築士の三男ベケットには十六の時から未だに忘れられない女性がいた。
その名はクレア。
クレアは十代で結婚し町を離れた。だが、夫が亡くなると帰郷し、そこで書店を経営して生計を立てていた。恋愛からは遠ざかっていた彼女だったが、ある晩の出来事を機にベケットを意識しはじめて……。

といった感じで、宿の再建の経緯などはもちろんフィクションなのですが、立地や部屋割り、改修の細かなディテールなどは、現実のイン・ブーンズボロに即して物語が編まれています。
一方、ヒロインが経営する〈ターン・ザ・ページ〉という書店も、同じ町に実在する(というか、ノーラと旦那さんが経営する)お店なんですね

実はかつて、このブログでも、〈イン・ブーンズボロ〉と、〈ターン・ザ・ページ〉についてはご紹介したことがあります。ぜひ、再読してみてください。

こちら


上記のことは、アメリカのファンのかたなら、だいたいみんなご存じのことだと思います。
そのへんをわかったうえで、本国のファンは、このパラレルっぽい物語を楽しんでいるということになります。

〈ターン・ザ・ページ〉では頻繁にノーラのサイン会や朗読会が開かれているので、現地のファンのなかには実際に足を運ばれた方も多いでしょうし、そのままホテルに泊まってみた方もいらっしゃるかも。

ある意味、このトリロジーは、現実をもとりこんだ壮大なファン・サービスなのでしょう。
せめて、上記リンクのHPなどで、やがて作中でも完成する〈イン・ブーンズボロ〉のようすをご覧いただきながら、日本の読者の皆様にも作品世界を楽しんでいただければと思っております。

もちろん・・・・お時間と財力にゆとりのあるかたは、ぜひメリーランドまで足を運んで、〈イン・ブーンズボロ〉の一室でこの本を読んでいただければ! 至福のひとときをお約束いたします(笑)。
(編集J)

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2012年12月23日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

更新が遅くなってたいへん申し訳ありませんが、
年末年始のお休みの関係で、
今月の新刊は発売日が大幅にくりあがり、

12月22日(土)にすでに発売となりました。

定期刊行物で発売日がこれだけ動くのはどうか、とのご批判もあるかと存じますが、取次・書店との関係上致し方ない部分もありまして、なにとぞご容赦ください。
合わせて、結局今月は二回発売日があったような形になってしまったことを、お詫び申し上げます。

今月の新刊は二点。人気作家によるシリーズ作をご紹介いたします。

『恋めばえる忍冬(すいかずら)の宿』(原題The Next Always)
ノーラ・ロバーツ著 香山栞/訳
 定価1050円

メリーランド州ブーンズボロで古い宿の改修工事を進めるモンゴメリ一家。建築士である三男ベケットにとっての初恋の女性クレアが町に帰郷し、書店の経営で生計をたてるように。恋愛からは遠ざかっていたクレアだったが、ある晩の出来事を機にベケットを意識しはじめて……。
N・ロバーツが、自らの経営する実在のホテルと書店を舞台に贈る新シリーズ〈イン・ブーンズボロ・トリロジー〉開幕!


『真心の贈りもの』(原題The School for Heiresses)
ジュリア・ロンドン、レニー・ベルナード著 上中京/訳
 定価840円

親の期待を一身に受け、貴族と結婚すべく修養学校を出た商人の娘メリッサだったが、帰省先で昔なじみのバレットと再会した彼女は、胸の高鳴りを止められず……(『真心の贈りもの』)。いつも不運と失敗続きのアリッサ。その日も実家に向かう馬車が突然暴走し川に転落する始末。助けてくれたのは魅力的な紳士で……(『うっかり者のクリスマス』)。“淑女たちの修養学校”を題材に、人気作家が特別な季節を描く中編競作集、第二弾!

というわけで、一日早いですが、メリー・クリスマス!!
ぜひ聖夜のお供に弊社書籍を傍らに置いていただければ幸いです。(編集J) 

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2012年12月23日
新刊案内

結婚をめぐる十箇条 修養学校の秋

今月の新刊、もう一点は、サブリナ・ジェフリーズ〈淑女たちの修養学校(スクール・フォア・エアレシズ)〉シリーズ初となる中編集、『結婚をめぐる十箇条 修養学校の秋』。収録作は、ジェフリーズのものが一作、もう一点はリズ・カーライルです。

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あらすじはこんな感じです。

インドで軍人として名を馳せたあと、平穏さを求めて英国の伯爵位を継いだコリン。厩舎に忍び込んだ美女をとらえたときから、穏やかな生活は夢と消える。
愛に気づいた彼が挙げる結婚をめぐる十箇条とは(『結婚をめぐる十箇条』)

出自に劣等感を持つ令嬢マルティニクと、スキャンダルまみれの放蕩貴族ジャスティンは、運命のいたずらで、ともに自分たちに背を向ける世間と対峙することに(『真夜中過ぎに』)。

“淑女たちの修養学校”の世界観を当代きっての人気作家たちが描く珠玉の競作集、第一弾!


この本、実は原書では“The School for Heiresses”の名で出た四編入りの中編集でした。
ジェフリーズの人気作、“修養学校”シリーズの枠組みで、当代の人気ロマンス作家たちががっぷり四つで競作する、という夢のような企画です。
ところが訳してみると余裕の700頁超え。さて、困りました。
弊社の場合、700頁を超えると上下巻に分けることにしてるんですね。
そういう事情で、やむなく二分冊としたしだいです。なにとぞご了承賜れば幸いです。

こちらの巻では、シリーズの生みの親であるサブリナ・ジェフリーズの作品と、他社さんでも人気シリーズが複数あるリズ・カーライルの作品を収録しています。

ジェフリーズ作品は、第二巻『公爵のお気に召すまま』でインドでのヒーローの副官として言及され、ラストで大きな役割を担ったコリン・ハントが主役をつとめます。ヒロインのイライザも、同じ作品で生徒として登場していた女性です。
厩に忍び込んできた曲者を捕まえてみたら、意に染まない結婚から逃れようと馬を借りに来た男装の令嬢だった……オーソドックスな発端から、ジェフリーズらしい男女の理詰めのやりとりが展開される好編です。

カーライル作品も、彼女のシリーズ作からのスピンオフですが、そちらのシリーズはまだ邦訳されていません。部屋を間違えて忍んできたプレイボーイと事に及んでしまってさあ大変、というこちらも王道のヒストリカル。トラウマヒーローの救済譚としても、魅力的なお話です。

なお、後編はこのあとすぐ、12月末の新作記事でご紹介いたします。
また分冊化のあおりをうけて、クリスマスを題材とした第二中編集、“Snowy Night with a Stranger”(邦題『雪降る夜をあなたと』)をドンピシャの12月に出すつもりが、1月にずれてしまいました。合わせてご了承ください。すべて、長編に比類する素晴らしい作品ばかりです。お楽しみに!(編集J)

投稿者romance: 10:39 | コメント(0) | トラックバック(0)



2012年12月23日
新刊案内

ハイランドの戦士と情熱の花嫁

更新が遅くなり申し訳ありません。
年末進行であまりにばたばたで・・・・

さて、今月の新刊二点はもうお読みいただけましたでしょうか。
まず一点目は、弊社の看板作家のひとり、コニー・メイスンによる中世ハイランドもの、『ハイランドの戦士と情熱の花嫁』。コニー節全開の王道作です。

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あらすじはこんな感じです。

15世紀初頭スコットランドのハイランド。
一世紀以上にわたって反目しあってきたマッケイ氏族とマッケナ氏族とのあいだに、結婚話が持ち上がる。
両氏族の和平のため、長年の敵である若き氏族長ロスのもとへと嫁いだマッケイ氏族長の娘ジリアンは、火のように激しい性格を隠そうともせず、ベッドの内でも外でも事あるごとに夫を敵視し、反発をあらわにする。彼女のみずみずしい肉体をまえに悩みを深めるロス。彼は、胸を焦がすほどの熱い抱擁で妻の防御を突き崩し、彼女の心をつかもうとするが……。
宿敵との政略結婚を強制されたヒロインと、夫である氏族長ロスとが織りなす激しき愛を描いた官能歴史ロマンス。


コニーの中世ものといえば、『獅子の花嫁』『愛と復讐の黒騎士』『運命の騎士ライオンハート』など、いずれも傑作ぞろいで、彼女が最も得意とするジャンル。
破天荒でスケール感のあるストーリーテリングと、登場人物たちの激しいキャラクターづけが、中世ものにぴったりなんでしょうね。
ただ、ハイランドものはそう書いておらず、今回お届けする作品がはじめてとなります。

戦場で剣をふるう、男勝りのヒロイン像がとにかく強烈。
旦那に決闘を挑んだり、旦那と情を通じたあとは、逆に旦那を傷つけた相手に決闘を挑んだり、裏で糸を引いた相手に決闘を挑んだり……(笑)。
今までも、父親の片腕として戦いに明け暮れるヒロインとか、変装して夜な夜な旦那と戦う紫頭巾系ヒロインとか、武闘派ヒロインにはことかかないコニー・ワールドしたが、今回のヒロインのまっすぐで火のような性格は、その最右翼といってもいいでしょう。

ろくでなしの元婚約者や愛人志願者のかきまわしっぷりも、通常営業でございます(こういう輩を描かせて、コニーの右に出るロマンス作家はいないのでは?)
多少大ざっぱな展開(笑)も含め、コニーらしい要素がぎっしりつめこまれた、ファンにはこたえられない充実の一作。脂の乗り切ったコニー節をぜひご堪能ください!(編集J)

投稿者romance: 09:37 | コメント(0) | トラックバック(0)



2012年11月28日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

扶桑社ロマンスの新刊が12月3日(月)に発売となります。
今月は、弊社の人気作家による王道のヒストリカル・ロマンスを2点お送りします。

コニー・メイスン 藤沢ゆき/訳
『ハイランドの戦士と情熱の花嫁』
(原題Highland Warrior)定価960円(税込)

15世紀初頭のハイランド地方。マッケイ氏族長の娘ジリアンは和平実現のため、長く反目しあってきたマッケナ氏族の若き氏族長ロスのもとへ嫁ぐことに。火のように激しい性格を隠そうともせず、夫を敵視するジリアン。彼女のみずみずしい肉体をまえに悩みを深めるロス。彼は熱い抱擁で妻の防御を突き崩そうとしますが……。コニー節全開でせまる官能と情熱のヒストリカル。


サブリナ・ジェフリーズ&リズ・カーライル 上中京/訳
『結婚をめぐる十箇条 修養学校の秋』
(原題The School for Heiresses)定価840円(税込)

サブリナ・ジェフリーズの生んだ〈淑女たちの修養学校〉シリーズの番外編として、当代の人気作家が夢の競作を果たした中編集の第一弾です。インド帰りの伯爵コリンと厩舎に忍び込んだ美女の恋模様を描くジェフリーズ『結婚をめぐる十箇条』と、運命のいたずらで一夜をともにした令嬢マルティニクと放蕩貴族の情熱的な駆け引きを描くリズ・カーライルの『真夜中過ぎに』の豪華二本立て!

ぜひ、お楽しみに!


追記 なお、ご心配の向きもあるかと思いますので、一応現状のご報告をしておきますと、
ナリーニ・シンの第六弾は現在、鋭意翻訳中です。ただ発売はこのペースだと(予定は未定ですが)たぶん来年の初春くらいになりそうです。
ファンの皆様におかれましては、発売までのしばらくの間、なにとぞ別作家の扶桑社ロマンス近刊をお楽しみいただけると幸いです。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。(編集J)

投稿者romance: 14:16 | コメント(5) | トラックバック(0)



2012年11月22日
新刊案内

折れた翼

今月のもう一点は、ジュディス・ジェイムズ『折れた翼』
発売当時、「驚異の新人登場」と、一部で大きな話題を呼んだ感動作です。


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あらすじはこんな感じです。
フランス革命末期のパリ。
幼くして娼館に売られ、ずっとそこで暮らしてきた美貌の青年ガブリエル。
ある日、彼が可愛がってきた少年ジェイミーが英国貴族の跡取りであることがわかり、連れ戻しに来た伯爵とその妹サラの願いで、ガブリエルもまたイングランドへと赴くことに。
初めて経験する外の世界に戸惑う彼に、何かと親切にふるまうサラ。
やがて二人は深い友情を育むことになるが……
過酷な運命を背負う男。
それを包みこむ無償の愛。
二人のせつなくも激しい愛の軌跡を描く感動のサーガ!


いわゆる「異色作」だと思います。
なにせヒーローは、男娼なわけですから。
だから、手にとることをためらっている読者の方も
もしかしたら、いるかもしれません。
入口のところで、読む読まないを決めてしまうことは、
もちろんあるでしょう。
でも、この本は、それでスルーするにはあまりに惜しい。
それくらい、重く魂にがつんと響く小説。
深々とした感動を呼び起こす、
真にすぐれたロマンス小説のひとつだと思います。

ひとつ前のエントリーにえびまんげつ様がくださったコメントをもう一度引用させてください。

>折れた翼、ヒーローが男娼という設定なので購入を躊躇してましたが、買って本当に良かったです。
>夢中で読み続けました。そして読みながら何度も泣いてて…。この作品、永久保存する一冊となりました。

続きを読む "折れた翼" »

投稿者romance: 21:58 | コメント(1) | トラックバック(0)



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