2012年08月23日
新刊案内

ハイランダーにとらわれて

今月のもう一冊は、ジュリアン・マクリーン『ハイランダーにとらわれて』
宙出版さんのメインの一人だった作家さんですが、今回はハイランダーものです。


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あらすじはこんな感じです。

1716年。イングランドの公爵である父を亡くしたアミーリアは、婚約者と結婚するためスコットランドの砦を訪れるが、〈ブッチャー〉の異名をとるハイランドの戦士ダンカンによって誘拐されてしまう。
恐怖と怒りにかられながらも、いつしかダンカンの男性的な魅力に惹かれていくアミーリア。一方、復讐のための道具として彼女をさらったはずのダンカンも、その勇敢さと美貌に心を動かされて……。
旅の果てにふたりを待ち受ける運命とは? 
大人気作家が贈る波瀾万丈のスコティッシュ・ロマンス!


「これが最後の警告だ。俺は脱げと言った――それでも、おまえがあくまで逆らいつづけるなら、次になにをするか、責任を持てないぞ」
「だったら、わたしもこう言うわ。必要なら百回だってくり返してあげる。答えはノーよ」

月夜に現われた、巨大な斧をもった筋骨隆々のハイランダー。
抵抗の余地もなく、誘拐されてしまう公爵令嬢。
まさにハイランダーもの!! といわんばかりの導入から続く、決死行。
何度も命がけで抵抗しては、組み伏せられる気丈なヒロイン、アミーリア。
そんななか、彼の復讐にかける思いと誠実な人柄に触れて、いつしか心惹かれてゆくアミーリアでしたが……。

中盤で、逃げ切ったヒロインが保護を求めて開明派のスコットランド貴族のもとにたどり着くのですが、ここから驚くべき展開が待ち受けております……まあ、よくある展開かもしれませんが(笑)。終盤の救出劇も盛り上がります。
王道のご満足をお約束できる、ウェルメイドのハイランダーもの。
あと、ちょこっと今回は表紙、頑張ってみました! おそらくコニー・メイスンの『愛は砂漠の夜に』以来、ウン年ぶりの男性表紙でございます……。
ぜひ、ご一読を!(編集J)

投稿者romance: 22:47 | コメント(0) | トラックバック(0)



2012年08月21日
新刊案内

海賊王子の後宮で

さて、今月の新刊はもうお手にとっていただけたでしょうか。
今月は、奇しくも新旧の名手による「令嬢誘拐もの」のヒストリカルが揃いました。
まずは、コニー・メイスン『海賊王子の後宮で』
なんといっても、名作『誘惑のシーク』以来の本格的ハーレムもの。期待するなといわれてもしちゃいますよね。

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あらすじはこんな感じです。

16世紀中葉のイスタンブール。オスマン帝国第二皇子ダリクは、父の死後帝位を継いだ異母兄による兄弟皆殺しの凶行を辛うじてかわし、王宮を脱出した。以後、憎むべき兄への復讐を胸に皇帝の船を襲い、財宝を奪う海賊として生きてきた。
ある日、高価な財宝を皇帝へ届ける船が航行中との情報を掴むと、その船を襲撃する。だが宝物として乗っていたのは金髪碧眼の美しい娘。ダリクは英国貴族の令嬢であるその娘ウィローに瞬時に心を奪われるが、彼女は皇帝との取引に使う駒であり、手をつけるわけにはいかなかった。葛藤に苦しんだ末、彼が下した決断とは……。
エーゲ海とハーレムを舞台に繰り広げられる、波瀾万丈、冒険と官能の千一夜物語!


いや〜、久々にコニー・メイスンらしい一作です。
まず、ヒーローが冒頭から、超やる気まんまんです。
それから、ヒロインがまるでいうことをききません(笑)。
あと、ヒーローの前の愛人が出てきて、ヒロインに毒を盛ったりします。

ね? コニー・メイスンっぽいでしょう?

あまりとやかく言っても仕方のない感じの話なので、このくらいで。
とにかく、コニー・メイスンのファンなら十分ご満足いただける内容かと存じます。

ぜひご一読ください!(編集J)


投稿者romance: 23:13 | コメント(0) | トラックバック(0)



2012年07月31日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

扶桑社ロマンスの新刊が8月2日(木)に発売となります。
今月は、大人気作家のヒストリカル・ロマンスを2点お送りします。

コニー・メイスン 藤沢ゆき/訳
『海賊王子の後宮で』
(原題The Pirate Prince)定価980円(税込)

16世紀中葉のイスタンブール。ダリクはオスマン帝国の第二皇子ながら、帝位を継いだ兄の手を逃れ海賊として生きてきました。ある日、皇帝への貢物として誘拐された英国の侯爵令嬢ウィローを奪い取ったダリクは、彼女の美しさに瞬時に心を奪われますが……エーゲ海とハーレムを舞台に繰り広げられる、冒険と官能の千一夜物語! コニーの魅力全力全開の逸品!

ジュリアン・マクリーン 颯田あきら/訳
『ハイランダーにとらわれて』
(原題Captured by the Highlander)定価980円(税込)

かつて宙出版さんの看板作家だったジュリアン・マクリーンの新作が登場。時は1716年。イングランドの公爵令嬢アミーリアは、婚約者のいるスコットランドの砦を訪ねますが、そこでハイランドの戦士ダンカンに誘拐されてしまいます。恐怖と怒りにかられながらも、いつしか彼の危険で男性的な魅力に惹かれてゆくアミーリア。逃避行の果てに二人を待ち受ける運命とは?

奇しくも、「復讐者ヒーロー」の「誘拐もの」で新旧の名手が競演する形に!
HOTな夏にHOTなロマンスを。ぜひご期待ください!


投稿者romance: 12:41 | コメント(0) | トラックバック(0)



2012年07月13日
新刊案内

封印の獣と偽りの氷姫

今月のもう一点は・・・本当にお待たせいたしました!! ナリーニ・シン〈サイ=チェンジリング〉シリーズ第5弾『封印の獣と偽りの氷姫』をお届けいたします。

いつも厚いご支援を賜り、誠にありがとうございます。
このシリーズは、発売直後の売行き初速がべらぼうに良く、本当にファンの皆様に待ち望まれているのだなあと痛感させられます。


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あらすじはこんな感じです。

パラノーマル・ロマンス〈超能力者(サイ)=動物に変身できる種族(チェンジリング)〉シリーズ第5弾!
豹チェンジリング〈ダークリバー〉の戦士ドリアンは、遺伝子の異常で生まれつき豹に変身できない身体ながら、抜群の狙撃技術と高度の技能で群れの信頼を勝ち得ていた。
そんな彼に、サイの研究所から脱出してきた美貌の科学者アシャヤとその息子を護衛する任が下る。
妹をサイの殺人鬼に殺され復讐心に燃えるドリアンは、当初サイであるアシャヤに憎しみをぶつけるが、やがて抗い難く惹かれてゆく。
一方のアシャヤも、急速にドリアンへの想いを募らせてゆくが、彼女には誰にも話せない秘密があった……。

今回の主人公は、前作で〈プロトコルT〉の研究施設からの脱出をはかったサイの科学者アシャヤと、第一巻で妹をサイの殺人鬼に惨殺された〈ダークリバー〉の戦士ドリアンです。
“凍傷にかかりそうなくらい冷たい”と評されるサイの女性と、サイに対して強い憎しみを抱くチェンジリングの雄、という、このシリーズらしい王道カップリングですね。
もちろん、単なる通り一遍のロマンスにとどまらないのはいつものこと。
アシャヤの周囲でつねにつきまとう不穏な影の存在。それがもう一つの柱となって、物語は展開していきます(比較的早くにネタは明かされますが、一応ここでは伏せておきますね)。
サイとチェンジリングの抗争も激化、謎の集団も暗躍し、種族間対立は緊迫度を増しながら、いよいよシリーズも佳境へ……。
壮大な世界観と、情熱ほとばしる恋愛描写でいよいよヒートアップするシリーズ第5弾。
さらに、巻末には将来のアルファ候補の少年キットと姉のリーナが登場する掌編『キットへの贈り物』も掲載。
ご期待に応える大ボリューム、シリーズ最長の672頁でお届けいたします!
じっくりとお楽しみください!

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投稿者romance: 09:20 | コメント(9) | トラックバック(0)



2012年07月13日
新刊案内

『幸せは永遠に』 〈ブライド・カルテット〉ついに完結!

今月の新刊二点、すでにお読みいただけましたか?
隔月刊行でお届けしてまいりましたノーラ・ロバーツ〈ブライド・カルテット〉もついに今巻で完結。原題は『Happy Ever After』。邦題も、いじらずそのまま『幸せは永遠(とわ)に』とつけてみました。


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求めて得た愛はすばらしい、だが、求めずして与えられた愛はよりすばらしい

幼い頃からの仲好し四人組で立ち上げたウェディング・コンサルティング会社〈Vows〉。
その〈Vows〉の実質上のリーダーであるパーカーは、創業以来、仕事一筋の日々を送って来ました。
で、気が付けば、仲間の三人は婚約が次々と決まっていき、残されたのはパーカーただ一人。その寂しさを振り払うように、いっそう仕事に打ち込む彼女の前に、とうとう心を揺さぶる男性が現われます。
兄デルのポーカー仲間で自動車整備工場の経営者であるマルコムです。飛行機墜落事故で一瞬のうちに両親を亡くしたパーカーは、その悲しみを乗り越え〈Vows〉を創業しましたが、詰まるところ、名家のお嬢さん。それに対してマルコムは、人生の一時期、かなり辛い思いをしたようです。
どんな場面でも常に冷静沈着で、状況を分析できるパーカーですが、マルコムの前にでると、何故か不安になってしまうのです。つまり、恋におちた……。
名家ブラウン家の令嬢パーカーと人生の苦労人マルコムの恋。その行方はどうなっていくのでしょうか? (CN)

ノーラが久方ぶりに、全力で王道のコンテンポラリーに臨んだ本作も、ついに閉幕。
名残惜しいところですが、今後も続々ノーラ作品をお届けしてまいりますので、お楽しみに。
まずは、本年秋ごろに『Chasing Fire』という、森林火災に立ち向かう「スモークジャンパー」を扱った上下巻のロマンティック・サスペンスをご紹介させていただく予定となっております。
そのあと2013年にかけて、〈Inn BoonsBoro Trilogy〉と題された三部作を順次ご紹介していくつもりです。こちらは、ノーラ自身が経営する(実在する)ホテルを舞台にしたコンテンポラリー。ご期待ください。(編集J)


投稿者romance: 08:33 | コメント(0) | トラックバック(0)



2012年06月24日
新刊案内

扶桑社ロマンス新刊のお知らせ

扶桑社ロマンスの新刊が7月2日(月)に発売となります。
今月は、大人気作家によるシリーズもののロマンスを2点お送りします。

ノーラ・ロバーツ 野川聡子/訳
ブライド・カルテット4
『幸せは永遠(とわ)に』
(原題Happy Ever After)定価1100円(税込)

ウェディング・コンサルティング会社を舞台に繰り広げられる、幼馴染四人組の恋愛模様を描いてきた四部作も遂に最終巻。〈Vows〉の代表を務めるパーカーは、仲間が次々と婚約を決めるなか、寂しさを感じながらも日々の仕事に打ち込んでいます。そんな冷静沈着な彼女も、なぜかマルコムの前に出ると戸惑ってしまい……ロマンスの女王による愛と結婚の物語、ここに完結!

ナリーニ・シン 藤井喜美枝/訳
『封印の獣と偽りの氷姫(ひょうき)』
(原題Hostage to Pleasure)定価1150円(税込)

大人気パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズ、待望の第五弾の登場です! 豹チェンジリング〈ダークリバー〉の戦士ながら変身することのできないドリアンと、サイの研究所を脱出し息子とともに逃亡生活を送る美貌の研究者アシャヤ。種族を超えた運命的な恋のゆくえに待ち構えるものとは? そして、アシャヤにつきまとう暗い影の秘密とは? 

いつもほんとうに熱いご声援をありがとうございます。
いずれ劣らぬ傑作ぞろい。ぜひご期待ください!

投稿者romance: 21:55 | コメント(14) | トラックバック(0)



2012年06月22日
新刊案内

誘惑された女神

今月のもう一冊は、『殺しは絹をまとって』がすでに紹介済みの作家アンドレア・ピケンズによる『誘惑された女神』。〈マーリンズ・アカデミー〉シリーズの第二弾です。


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あらすじは、こんな感じです。

19世紀初頭の英国。スパイ養成機関〈マーリンズ・アカデミー〉の生徒シャノンは、優秀ではあるが向こう見ずな性格の持ち主。
フランス人暗殺者を仕留めるためにアイルランドへ派遣されたシャノンは、敵の潜伏先でかつて痛い目に遭わされた謎のロシア人オルロフと鉢合わせしてしまう。
しかし、敵からシャノンをかばったオルロフは深い傷を負わされ、さらには、取り逃がした暗殺者を追う任務に共同でつくことになって……。
若き戦乙女(ワルキユーレ)の活躍を描く官能と冒険のヒストリカル・ロマンス第二弾!

ご記憶の方もいらっしゃるかと思いますが、前作のラストで、すでに本作のヒーロー、ヒロインは邂逅ずみです。
古城でのスパイあぶりだし作戦の末、前作のヒロイン、シエナの親友としてかけつけたシャノンは、密書をめぐってオルロフと対立します(このときはオルロフが一枚上手で密書は持ち去られてしまいます)。
その時点ではシャノンはオルロフのことを、ロシア人の泥棒としか認識していませんが、本作でついにその正体を――そして彼の男性としての危険な魅力を知ることになるのです。

続きを読む "誘惑された女神" »

投稿者romance: 16:37 | コメント(1) | トラックバック(0)



2012年06月22日
新刊案内

猛き戦士のベッドで

今月の扶桑社ロマンスの新刊は、すでにお読みいただけたでしょうか?
まずは、前作『見知らぬ人のベッドで』が、スマッシュヒットを記録したメアリー・ワインの第二弾、『猛き戦士のベッドで』のご紹介です。


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お話の舞台は、1603年のスコットランドです。
領主のひとり娘ブロンウィンは、貴族令嬢とは思えない日々を送っていました。領地拡張に執念を燃やす父親は、彼女を使用人の如く扱い、娘の結婚のことなど考えてもいなかったのです。
愛する母はすでに他界し、心を許せるのは三兄のキアーのみ。ある日キアーの勧めで遠乗りに出た彼女は領地の境界近くで馬に乗った見知らぬ男性と出会うことになります……。

今回のヒーローは、前作の主人公ブロディック・マクジェームズの弟カレン。
ヒロインは、マクジェームズ家に対立する領主の娘で、前作ではじゃじゃ馬呼ばわりされていたブロンウィン。
出てくる人たちがみんなマクなんとかで、少し読みにくいかもしれませんが(笑)スコティッシュ・ロマンスらしい、荒々しくもセクシーな内容に仕上がっています。
ぜひ、第一弾と合わせてお楽しみください!

投稿者romance: 16:11 | コメント(0) | トラックバック(0)



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