ハヤタとして、父として
■黒部進著
■定価/1300円(税込)
■1998年12月1日
■ISBN 4-594-02556-0
特撮ヒーローシリーズの真打ち登場!ウルトラマンのハヤタ隊員が
語る生いたちと番組エピソード、そして家族への想い
日本一有名な特撮番組と言って過言ではない「ウルトラマン」。老若男女間わず、人気が衰えることはありません。
その「ウルトラマン」の主人公、ハヤタ隊員を演じたのが、俳優の黒部進氏です。東宝ニューフェイスとして華々しくデビューしたのも束の間、その後すぐの悪役転向でした。実は、黒部氏の俳優生活のほとんどが悪役なのです。ハヤタ隊員役は、数少ない“いい役”の一つで、その役が一生モノになるとは黒部氏も思ってもみなかったようです。そのことは、「ウルトラマン」終了後、すぐに悪役に戻ってしまったことからもおわかりでしょう。
しかし、「ウルトラマン」の思い出は深く、ハヤタ隊員を演じていた時のエピソードを一つ一つ詳しく語ってくれます。伊豆のロケでの「サボテン事件」やスカイドンの回での「スプーン事件」など、エピソードを振り返っています。
また、黒部氏はアフリカ通としても知られています。32歳の時に決行したアフリカ単独バイク横断から始まり、3度のアフリカ家族旅行。その中で得た家族の絆について、熟い思いを著してくれています。真打ち登場ともいえるウルトラファン待望の一冊です。
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