書籍案内

僕は、涙の出ない目で泣いた。
僕は、涙の出ない目で泣いた。

 ■川畠成道
 ■四六判
 ■定価/1300円(税込)
 ■2000年12月19日
 ■ISBN 4-594-03045-9
ノンフィクション  

見えないことは、僕のアイデンティティー

 「目が見えなくなったおかげで、僕はバイオリニストになることができた。」著
者はそう語ります。8歳で視力のほとんどを失って以来、バイオリン一筋に励み、世界にはばたくソリストとなった川畠成道氏。今回、彼が、初めてその20年間を振り返りました。そこには、天才と呼ばれる彼の並外れた努力と、ロンドン生活を支えた母、目の
見えない彼に最初のレッスンをほどこした父、彼の音楽作りを導いた教師たち
の愛と献身が描かれています。
この一人の若者から、困難を受け入れ、それに立ち向かう心の力を学んで下さい。

2ndアルバム『アヴェ・マリア』 \2900(税別) 12月16日ビクターエンタテイメントより発売。

川畠成道

川畠成道プロフィール

1971年11月21日
東京の杉並区で生まれる。
8歳のとき、アメリカ旅行中、風邪薬が原因で視覚障害となる。
10歳でヴァイオリンを始める。
中学1年で、毎日新聞主催第38回日本学生コンクール入賞。
1990年
桐朋学園高等学校卒業、同学園大学入学。第59回日本音楽コンクール
(毎日新聞・NHK共催)入賞。
1994年
桐朋学園大学卒業。同研究科を経て、英国王立音楽院へ留学。
1996年
英国王立音楽院協奏曲コンクール優勝。
1997年
英国音楽院を首席で卒業。同音楽院創立175周年記念コンサートでソリ
ストをつとめる。
1998年3月27日
日本でのデビュー公演で、日本フィルハーモニーと共演。
1998年11月27日
紀尾井ホールで初リサイタル。
1999年
デビューCD「歌の翼に」(ビクター発売)が10万枚以上の売り上げを
記録する。
2000年7月
ロンドン公演を果たす。世界的音楽誌「ストラド」の音楽評で絶賛され
る。
2000年9月24日
ロサンゼルス公演でアメリカ・デビューを果たす。「ロサンゼルスタイ
ムス」の音楽評で絶賛される。
2000年12月16日
セカンドCD「アヴェ・マリア」が発売となる。



home
ホームへ戻る
Copyright(c), FUSOSHA All Rights Reserved.