書籍案内

青い夢の女
青い夢の女

 ■ジャン=ピエール・ガッテーニョ
 ■四六判変型
 ■定価/1600円(税込)
 ■2001年11月22日
 ■ISBN 4-594-03292-3
小説  

『ディーバ』『ベティ・ブルー』のジャン=ジャック・ベネックス監督の、
話題のお正月映画『青い夢の女』※の原作本登場!

精神分析医のミッシェル・デュランは自分の患者である魅惑的な人妻オルガ・モンテイニャックに興味を持っていた。彼女は窃盗癖とマゾヒスティックな性癖を持っており、診察室て夫から受ける暴力の快感をデュランに語るのだった。ある日、いつものようにオルガの話を聞いていたデュランはいつしか眠り込んでしまい、目覚めるとオルガが死んでいたのだ!自分が殺したのか?それとも他の誰かなのか?ドアの外には来訪者が。困惑した彼は死体をソファーの下に押し込むが、それは悪夢と自らの過去へ遡る旅路だった。フランスで絶賛された傑作サイコ・ミステリー!

※主演は『ベティ・ブルー』『王妃マルゴ』のジャン=ユーグ・アングラール、『ジャンヌ愛と自由の天使/薔薇の十字架』のエレーヌ・ド・フジュロール。
ジャン=ピエール・ガッテーニョ(Jean-Pierre Gattegno)

1944年フランス中部のブリヴ=ラ=ガイヤルド生まれ。父はトルコ人、母はギリシャ人。パリ第7大学で文学を学んだのち、文学の教鞭を執る。やがて〈ロマン・ノワール〉に熱中し、同時に精神分析にも興味をもつ。これが後にサイコ・ミステリーとなって結実することになる。デビュー作『悪魔の囁き』(扶桑社ミステリー)は各紙で絶賛され、映画化される。つづいて“LaNuit du professeur”を発表。本作は第3作目となる。4作目の最新作“Une p1ace parmi les vivants”は傑作との評判が高い。



home
ホームへ戻る
Copyright(c), FUSOSHA All Rights Reserved.