記憶がウソをつく!
■養老孟司・古舘伊知郎
■四六判
■定価/1500円(税込)
■2002年10月11日
■ISBN 4-594-03745-3
ジャンル:評論
記憶をテーマに、“唯脳論”の養老センセイに
“言葉の錬金術師”古舘サンが迫ったトーク・セッション!
古舘サンが投げかける、記憶にまつわる素朴な疑問や難問珍問奇問。それに、養老センセイがわかりやすく、かつ独得の養老節で答えていく。度忘れや不思議な連想のナゾ、脳だって勘違いするといった記憶の話が、いつしか唯脳論的な日本人批評にまでつながっていき、聞けば聞くほど面白い内容となっている。
養老孟司・古舘伊知郎
(ようろう・たけし ふるたち・いちろう)
養老孟司(ようろう・たけし)
1937年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。専攻は解剖学。東京大学医学部教授を経て、現在は北里大学教授、東京大学名誉教授。『からだの見方』でサントリー学芸賞を受賞。さらに『唯脳論』は独自の視点からの洞察に溢れ、社会的に大きな反響を呼んだ。著書は『解剖学教室へようこそ』『身体の文学史』『ヒトの見方』『形を読む』『カミとヒトの解剖学』『異見あり』『人間科学』など多数。その視野は文学や哲学的領域にまで広がり、刺激的で奥の深い考察が多くのファンをひきつけてやまない。また、昆虫採集は超趣味の域に達している。
古舘伊知郎(ふるたち・いちろう)
1954年東京都生まれ。立教大学卒業後、'77年テレビ朝日アナウンサーとして入社。以来、『ワールドプロレスリング』などの番組を担当。プロレス実況において、その鋭敏な語彙センス、ボルテージの高い過激さで、独特の“古舘節"を確立。'84年テレビ朝日を退社し、フリーとなる。現在、多くのレギュラー番組、新聞や雑誌の連載等で活躍。著書は『そして世界は狂いはじめた』『えみちゃんの自転車』『喋らなければ負けだよ』など多数。ライフワークとして'88年にスタートしたトークライブ「トーキング・ブルース」は、'02年で15回目を数える。
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