殺人の代償
■ハリイ・ホイッティントン著
■文庫判
■定価/890円(税込)
■2003年10月1日
■ISBN 4-594-04206-6
伝説の“ペイパーバックの王者”登場!
愛と野望の巧緻な殺人計画の意外な結末
妻の財力で現在の地位を築いたチャーリー。だが、美しい秘書とはげしい恋に落ちた彼はついに妻の殺害を決意。巧妙な計画で、完全犯罪をなしとげるが、事態は予想だにしない展開へ……200作余の作品を世に送りだし、一時代を築いた鬼才の代表作。あらゆる小説好きに贈る、スリリングな傑作、本邦初登場。
ハリイ・ホイッティントン
(Harry Whittington)
1915年生まれ。フィッツジェラルドに心酔して作家を志す。貧しいなかで小説修業をつづけ、43年に初短編を売り、46年には長編デビュー。それ以降、十数個のペンネームを駆使して、20年あまりのうちに150本におよぶ作品を世に送りだす。小説への情熱はつきなかったが、作家を使い捨てる出版業界から次第に離れ、90年に死去。質を落とさず、ジャンルを問わない量産ぶりから、"ペイパーバックの王者"と称される。
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