悪女パズル
■パトリック・クェンティン著
■定価/980円(税込)
■2005年10月29日
■ISBN 4-594-05048-4
懐かしき本格ミステリー黄金期の香気!
巨匠クェンティンの未紹介作、初刊行。
大富豪ロレーヌの邸宅に招待された、離婚の危機を抱える三組の夫婦。彼らに仲直りをしてもらおうとのロレーヌの意図とは裏腹に、妻たちは、1人また1人と謎の死をとげていく…。巨匠クェンティンの初期を飾る、伝説の「パズル」シリーズからの本邦初訳作。45年刊行の「本格の王道」をとくとご堪能あれ!
パトリック・クェンティン
(Patrick Quentin)
アメリカ人作家。リチャード・ウィルスン・ウェッブ(1901〜70?)とヒュー・キャリンガム・ウィーラー(1912〜87)の合作ペンネーム(ともにイギリス生まれ)。二人のコンビは、1936年に始まった「パズル」シリーズ以降、52年まで続いた。健康上の理由でウェッブが抜けてからは、ウィーラーの単独ペンネームに。主な作品に『俳優パズル』『女郎ぐも』「二人の妻をもつ男』など。ウェッブには他者との合作もあり、ほかにQ・パトリック、ジョナサン・スタッグなどの名義も使い分ける。本書は「パズル」シリーズの第四作。
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